二か月振りの連載はセンターカラーで登場!
SQ&ペアプリをアニメイトで手に取った時は早く読みたくてうずうずです(笑)
ちょうど真ん中あたりに発見。
いつもの如く2,3ページ戻すとテニミュ、ペアプリ完全版のお知らせ。
7歳の桃城の姿が凄いなと・・・。
さてさて原作です。
この二カ月気になって気になって・・・。
バスに乗り帰還の1軍。
ページをめくるとそれぞれの3種類のジャージのメンバーが。
先にペアプリを読んだ事で予習はばっちり。
確かに黒、赤、白のラインが目立つように出来ています。
そしてページをめくると劇場版のキャストの紹介が。
試写会の情報もありますがこれは劇場の情報ページと本誌&WJをチェック!
「2軍も少しは実力つけたかな?あの科学的な練習を毎日こなしてるしな
俺たちもうかうかしてたらあしもとすくわれるぞ」
「だといいけど」
施設へ入る門を1軍代表の一人、秋葉が扉を開けながら・・・
(20名の出てきた名前やNoについてはついてはお手数ですがこちらのリストでチェック!)
「しかし出迎え無しとはな」
そんなに偉いのか、1軍!!
君島「後でこの私がコーチ陣に交渉しておきますよ」
あの・・・出迎える事を交渉ですか(笑)
秋葉がコートへ向かうとそこには入江が待っていた・・・
「お帰りなさい、秋葉くん」
「何だお前か・・・・・・入江」
No10〜No.20の10名は、指定されたコートに各々向かい、
待ち受ける2軍選抜10名をシングルス、ダブルスで迎え撃つ!
いよいよ1軍との壮行試合が始まる!
2軍メンバー表を見ながらの切原・・
「何で俺たち中学生が選ばれて無ぇんすか!?」
同意を示す白石・・・。
白石「たしかに選ばれたんは高校生ばかりやなぁ
ただ・・・・・中学生でも一人だけ・・・」
「おやおや・・・中学生がこの合宿に何してる?
ここがどんな場所か分かって・・・」
「さあ 始めようか」
いつもの佇まいで相手を見据える、
中学生からただ一人選ばれたのは幸村!
幸村の相手はNo.11、不破。
頭に巻いているヘアバンドを外し目を隠しはじめる不破。
「・・・ひとつハンデをやろう」
そしてそれぞれ別々に試合をしているコートでも・・・
中河内、松平、鈴木、鷲尾、・・・
そして跡部に対し余裕を見せた入江までもがあっけなく2軍高校生が次々と破れていく・・・。
18面あるメインコートに集結したNo1〜No.10のメンバーが集結。
No.1、平等院鳳凰
「徳川ぁ――――っ!!
少しはやる様になったんだろうな!!」
徳川でさえ気圧される1軍メンバーの実力・・・。
試合を終えた伊達と伴・・・
木陰で見ていた河村と樺地が無言で試合を終えた二人を睨みつける!
「中学生がここで何してる?失せ・・・・ほう・・・やんのか?」
そして1軍、陸奥兄弟もまた中河内、都が気を失った状態でコートを去ろうとした所に・・・
「気を失った仲間を放っていくんですか?
だったら俺はあなた達を許さない!」
仲間想いである大石が陸奥兄弟に言葉を浴びせる。
共にいた仁王・・・「ピリ―ン」
でた!プリッ、ピヨッ、プピーナに続く謎の仁王語(?笑)!!!
やはりPで始まるんだ(笑)
また別のコートでも代表の平&原のコンビが試合を終えていた・・。
そこへ財全・・・
財全「・・・なぁ知ってますぅ?
強い奴がコートに立つのが当たり前っちゅー話」
また別のコートでは柳が・・・挑もうとしている。
更に・・・
松平へ最後のポイントに決めようとしたNo.14袴田。
打球の目の前に松平へ直撃そしそうになるところへ金太郎が頭で止めに入る。
そして幸村と不破の試合・・・
幸村が打ち合いの中言い放つ・・
「いつまでこんな茶番をつづけるつもりだい?」
不破「愚か者めが・・・他人の行為を無駄にした事後悔させてやる!!」
言葉の通り目隠しを外し強烈なショットを幸村のコートへへ叩きこむつもりだったが・・・
目隠しを外した不破の一視線は右往左往し動く事も出来ず幸村のショットは綺麗に横を抜く・・・。
既に死角を奪っていた・・・。
自ら視界を封じた不破に幸村が言い放つ!
「お望みなら 視覚以外も奪おうか」
いつもどおりか、ハンデを付けられた事に納得がいっていないか。
鋭い眼光を送りながら睨みつける幸村。
幸村はまだ進化し続ける!
とここで今月はおしまい(笑)
このまますんなり幸村には勝ってほしいなぁ・・・