今月のSQはまたまた情報満載!
ジャンプフェスタの情報や、ミュージカル、グッズなどの情報も満載!!
ページをパラパラ・・・真ん中より少し前に新テニスを発見!
スーパールーキー二人を連れ、脱落した中学生の前に立ちはだかる斎藤コーチ
「ここからが僕の本当の仕事ですよ」
疑問の言葉が飛ぶ中学生。
「勝ち残った方と差を広げられたくないと思った方のみ この崖を登ってみてはいかがでしょうか」
斎藤コーチの後ろに高くそびえる急な崖。
次々に崖に手をかけ始める中学生たち。
しかし一人、辛い状況の男が・・・。
大石が心配します。
「これ以上じゃその手首じゃ無理だ桃城・・・・・」
「平気っス!気にせず大石先輩先に行ってください!」
「桃城武は言う・・・・・が下手に上がると今度は途中で引き返せなくなるぞと」
諦めかける桃城。
「おい その程度のキズで尻尾を巻きやがって 帰って後悔でもしてろ」
喧嘩を始めたかに見えた二人・・・。しかし
「・・・乗れ 続きは頂上(うえ)へ登ってからだ」
方膝をつき背を向ける海堂。
「バーカ てめーにおぶって貰うくらいなら」
「這い上がるんじゃねーのか!!」
海堂の言葉に鬼の姿を重ねる桃城。
見向きもされなかった鬼に意地を見せつけ、這い上がって来いと言われた。
それを果たすためにも・・・。
「すまねーな海堂 限界が来たらいつでも放してくれ」
「へぇ・・・」 ふっと嬉しそうにリョーマ。
桃城をおぶって崖を登り続ける海堂ですが限界が近づきます。
しかしその時・・・
「おい樺地・・・桃城を担いでやれ」
「ウス・・・」
その真実は仁王がペテンにより跡部になりすまし、樺地を操ったのだ!
その様子を見て安堵した小春&ユウジが足を滑らせ・・・
しかし・・・その二人を受け止めたのは真田と河村!!
「一人の取りこぼしも許さん!!
われわれ全員で這い上がるぞーーーーっ!!」
真田の気合いで団結を誓った負けたメンバーは頂上を目指す!
ここから第18話!
斎藤コーチが崖下から
「Goodluck・・・」
頂上が見えてきた一向。
身軽な金ちゃんが一番乗りだと昇り続ける・・・
その上にはテニスコートが・・・。
何十名もの高校生、そしてそれを取り仕切っているであろう男。
カラスが飛び交い、テニスボールをつつく。
決して穏やかではない頂上の風景。
おそらく練習で倒れたボロボロの高校生の横顔を踏みつけています。
「立てクズ共が・・・残ったんならちぃとは根性みせんかいボケが!!
何をしておる さっさとボールを拾わんかぁーっ!!」
「ボールが落ちた 全員で取ってこい」
しゃっくりをしながらのお酒片手に罵声を飛ばす。男。
U-17 裏コーチ 三船 入道 (年齢不明)
静寂ののち、ボールが頂上に舞い戻ってくる。
「いいっスよ・・・取りに行かなくて 全部打ち返したでしょ」
三船の後ろに颯爽と現れたリョーマ。
少々驚いた顔をする三船。
木にぶら下がりながら練習の一部始終を見ていたのでしょうか・・・。
「なぁ コシマエ 何やここもオモシロそやな」
「遅いぞ (中学生)ガキども」
今月はここまで!!
うわぁ〜(><)
中学生たち、この人に何されるんでしょうか・・・。。
怖いです。このコーチめちゃめちゃ怖いです・・・(怯)