今月は表紙&巻頭カラーのテニプリ!

表紙は許斐先生の2ndシングル「テニプリを支えてくれてありがとう」のジャケットを彷彿させます。
リョーマのカメラレンズへのサインする姿!店頭に並んでいても目立ちますね!


カラーはアメリカ代表出陣!の図です。
まだ名前など判明していないメンバーもいるよね・・多分。



そのカラー扉絵を受けて試合前の練習をするアメリカチーム!



リョーガ「ふぅ・・・しっかし12月のメルボルンの日差し たまんねーな」


キコ「俺達のプレW杯の相手は何て言ったっけ?」

ドゥドゥ「ツベ共和国とか言ったっけ・・・?」

キコ「聞き慣れない国名だよなキャプテン」


ラルフ「建国30周年を迎えたばかりの新しい国だよキコ だが独立前からテニスの強豪国だ」

ドゥドゥ「試合まであと少しある シャワー浴びてこうぜ!!



「なんだチビ助 お前シャワー浴びなくていーのか?」

「ファンタ・・・」

「ハハハ相変わらずリョーマは協調性のない奴だな 試合には遅れるなよーっ!」



リョーマと別れアメリカ代表の選手村のシャワーを浴びるアメリカ代表の面々・・・


その入り口の扉を閉める・・

更に外からロープでグルグル巻きにする・・

そしてドアの取ってにロープを隠すように「CLOSE」の看板を掛ける大柄の男・・


選手の入場口で一人待つリョーマ。。



リョーマ「誰も来てないじゃん」

声を掛けて来た一人の男・・

「いいですねぇ・・・このメルボルンのコートに立つのが夢だったんですよ
あっ・・・係員のオリバーです 僕もアメリカ代表狙ってたんですけどね・・なんて アハハ」


「あっそ・・・」

「しかし他の方遅いですね プレW杯に出場出来なければ本選も出場資格失ってしまうのに」




バスルームでは・・ドアをガンガンに叩きパニックに陥るアメリカ代表・・


「どーするラルフ?俺ら全員閉じ込められちまった」

冷静なキャプテン・・・落ちていたのは・・ツベ共和国の代表バッジ・・

(何故アメリカの選手村のシャワー室に)


アメリカ関係者も問題に気づいて焦り始める・・・


「えっ アメリカ選手が消えたぁ?」

「そうどこにもいないのよオリバー!?このままじゃ失格よ!」

「アメリカチームリミット3分前です」無情なカウントダウンのアナウンス・・


リョーマ「ねぇオリバーだっけこれ着てみてくんない?」



アナウンス。。。


「アメリカチームの入場です!」

審判もギリギリの為選手確認。・・・


「アメリカチーム 第1試合事前申請通り越前リョーマ&越前リョーガペア 間違いないですね?」


茫然としているオリバーにそっぽ向きながら中々に白々しく語り掛けるリョーマ


・・・だよねリョーガ

オリバー「えっ・・・あ・・・う・・・は はいっ!!

言ってしまった〜(笑)



ツベ語で話かけてくるツベ共和国の選手・・・

「ポポーポ ウポ パーピプポポペ? (仲間はどーした?)

パパラピー アメーリカ ポププ プペーロ!!(もうちょいでアメリカ失格だったのにな)

パアァァァァァアピプペポォ!!(アア〜〜〜夏休みってか)」


鋭い眼光のリョーマ・・「妙なマネしてないよね

「プピナッチョ(夢とちゃうのかい・・・)」


プレW杯エキシビジョンマッチ 第1試合

アメリカ
越前リョーマ&越前リョーガ

VS

ツベ共和国
M・ノブテール&M・ハルタール



「パプゥポ パペピポ ポペ パペパーイ!!(誰にも止められない)」

ポペペ・・・ピピペ・・・プペポォォォォーーーーーーーーーーッ!!(燃えて 散って 花火)」



返せずにリョーマに謝るオリバー・・


「おーい大丈夫か今年のアメリカ?
あんなデクの棒と小学生みたいな選手出しちゃって」

「ポポピャーマパラピーポ!!(お子ちゃまにはハンデあげちゃうよ)」

サンキュー

容赦なくドライブBを放つリョーマ!


ギリギリ返したボールはオリバーのチャンスボール・・

「ウババァァ!!」

怯えて返球できないオリバー・・



リョーマ「反則だよね・・・・・・今の?」

審判「み 認めます」


ウポポポペイペーッ♪(まだまだベイベー)



試合は進み5-0とリードのツベ共和国・・・歌まで歌いだしたM・ノブテール



U−17の係員の決まった通知・・・オリバーの母親も喜んでくれた・・

しかし・・・返球しようとボールを追うオリバー


ノブテール「ピパパーラポポイ♪(今更必死になっても遅いぜい)」

「パーピョナラ〜♪(サヨナラ〜〜)ペプパピィェーイ!!(イエスタデー!!)」


しかし返球をオリバーが決めオリバーが初めてポイントを決める!」

「やるじゃん・・・リョーガ」

連続ポイントを決めるオリバー!

「プラプラパラピーポ!!(お子ちゃまにもハンデやらねー)」

オリバーが空けたスペースに打ち込むノブテール・・・

しかし・・ボールが・・・


(また俺の打球が勝手に曲がって・・・

まさかあのチビ兄貴の打ち易いトコに打球がいく様回転をコントロールして・・・)


遅いよ  いつまでシャワー浴びてんすか


コートに集ったアメリカ代表!!

リョーガ「ところでそいつ誰だチビ助?」


越前リョーガ 真面目な方の


「は?」

ドゥドゥ「誰かが俺達をシャワー室に閉じ込めやがった」

キコ「でも間に合って良かったな」


じゃあ終わらせていいっスよね?

ああ・・・やっちゃえやっちゃえ





左手に持ち替え、ツベ代表に言い放つ・・・

「You still have lots more to work on.・・・」


煽りの文字に TUBUさん、30周年おめでとうございます!

の文字・・成るほど・・・真相は、許斐先生のツイッターをcheck!



一方日本VSドイツ!


ゲーム日本!  1-0!!

ボルグ「起きろ フランケンシュタイナー

Aufwachen Franken striner!

正気に戻ったフランケン・・「・・・お 俺はいったい」


ボルグ「これはダブルスだ・・後ろには俺がいる」


「日本か・・・中々面白いテニスをする 
完璧な佇まいや一切の隙をみせぬテニスを見せる事で
相手の自信を奪いイップスに陥らせるユキムラ」


空間を削り真空ポケットを作り
そこでボールを一瞬止める事でどんな打球をも打ち返すトクガワ」



平等院「一流選手から学ぶ事は多い・・・
W杯本選前に世界の壁に当たる事もな」


鬼「そういや入江・・・跡部のヤツは大丈夫なのか?」

入江「うん! 間に合うといね 彼の進化」


平等院「お前まさかわざと・・・・・・・・・」


入江「さあね

(君の嫌いな自己犠牲じゃないよ平等院
僕が全力で行っても勝てる相手じゃなかっただろうからね
W杯本選で勝つために必要な事をしたまでさ)


入江の秘めた思い・・・。


(跡部君の進化はボクが一番い理解しているからね)




ラケットを手に海へ入り、波に打たれ続ける跡部・・・


跡部の進む道・・・手塚に会って自分にないもの・・


ミカエル・・俺は来年から計描くを学びに英国に留学する予定だったな

-――はい!その通りで御座いますお坊ちゃま


キャンセルだ!!

そんな!?お爺様が何て言うか まさか家をお捨てになるつもりじゃ・・・




日本代表を捨てドイツでプロを目指す道を選んだ手塚 奴にあって俺にたりないもの


覚悟だ!!


ハァァァーッハッハッハッ!!


I can gear the guffaw i've ever heard」
(何か聞いたことあるバカ笑いが聞こえると思ったら)


it's you KEIGO. Long timeno see!(お前かよケイゴ 久し振りじゃん!)」


跡部の前に現れたのは・・

英国プライマリースクール時代の旧友登場!!


次号に続く!!