毎月のお楽しみ!SQの時間です!
もう、あのスーパールーキーがどうなるのか凄い気になっていたので早く読みたい気持ちが毎月募ります!!
テニプリフェスタで実は「来月は3話掲載です!」とネタバレしていたのです(笑)
ここから本編です(笑)
挑発的な態度を取るリョーマ&金太郎!
金太郎は鬼と、そしてリョーマは徳川に挑戦上を叩きつける!
徳川「中学生選抜は16面コートで潰し合いの真っ最中だったハズだが」
越前「・・・ねぇ せっかくここに来たんだからさぁ・・・あんたみたいな高校生とやりたかったんだよね」
止められない二人の闘志!
その近くで・・・平理&天神が会話をしながらジョギング中。
二人は相当仲がいいようで・・。
平理「近頃の中学生ってマジヤバくねぇ」
天神「まあ俺らも何とか生き残ったんだからここで強くなって頂点目指してやろうぜブラザー!
鳳君のおかげだけどな」
おぉ・・素直で二人とも偉いです(笑)
ラリーの応酬が聞こえてきて二人は驚愕。
徳川相手に互角に打ち合うリョーマの姿!
攻めに転じる越前はドライブBを放つ!
しかし徳川、何の苦戦もなく当然打ち返し際、
「お前とは戦う予感がしていた」
リョーマ「へぇ そりゃどうも!」
徳川も、越前に何かを感じていたようです。
徳川のリターンはネットに当たり跳ね上がった球に対し・・・
「COOLドライブ!」
そして野性的な動きで縦横無尽にコートを駆ける金太郎。
「鬼のオッチャン手ぇ抜くんやないでぇ―――――!!」
「あたぼうよ ドンドン来いうやぁーっ!!」
鬼も桃城戦の時に使っていた十字のガットではなく、普通のラケットを使うのは本気の証。
それにしてもこの二人、個人的にいいコンビになるような気がします(笑)
なんだかキャラが少し・・噛み合う気がする。
ブラックジャックナイフを放つ鬼!
しかし物おじせず金ちゃんも繰り出します。
「行っくでぇ――――――っ!!
超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐!」
一方、中学生同士の脱落戦。
千歳の対戦相手は金ちゃん。
千歳「ばってん 金ちゃんどこまで小便行っとぉーばいね」
溜息交じりに白石も頭をかきます(笑)
そして試合中はスーパーテニスの牧ノ藤学院3年門脇悟
「せやっ――っ見てみいこの動き!! これがワシの生みだした次世代の・・・」
スーパーテニじゃー!・・・と言いたかったんでしょうが・・・橘に止められます(苦笑)
「茶番はそのくらいにしておけ」
あばれ球を繰り出す橘。やはり実力は全国区です。
あばれ球炸裂。・・・Def勝ち(爆)
門脇君・・・本当に強いんでしょうか・・・?
さらに試合は芥川慈郎VS樺地宗弘。
強烈な打球を放つ樺地に慈郎は得意のマジックボレーで応戦。
「あの角度には普通にかえせないだろう!」
丸井も認める次郎のマジックボレー。
しかし得意のコピーで樺地もマジックボレーを繰り出しますがネットを超えず。
「ジローの手首の柔らかさは天性のものだ
いくら樺地でもコピーできなくて当然だぜ」
そしてそれを知りつくした跡部の言葉。
11-9で慈郎の勝利!!
田仁志慧VS知念寛戦も終戦。
「くそぉもう一回勝負やさー寛!!」
「あい?往生際が悪いさー」
17-15で知念がなんとか勝利を収めます。
涙に鼻水を流して悔しがる田仁志。
「・・・何かちょっと汚いですね」
木手部長!!・・やっぱり結構厳しいですねぇ(汗)
続いて黒羽春風VS天根ヒカルの試合。
「あっコラァダビデ!!ボレーすんじゃねーぞ!!」
「コラボレーしょん・・・プッ」
いつの世も、ダジャレは忘れないダビデ。
しかしボレーがネットに掛かり7-3で天根の勝利!
平古馬も試合終了で勝利。
木手「平古馬くんもう終わったんですか?相手はどなたでしたっけ?」
「けっこう強かったさぁ 名前はたしか・・・・・・・・・え〜と・・・・」
思い出せません。因みに東方雅美。地味だったんでしょうね(笑)
強かったとは語っていますが7-0とストレート勝ちです。
一方、阿久津を見つけた応援トリオ(苦笑)。
話しかけてフェンス越しにお守りを・・・
しかし、フェンスの穴からは大きくて通りません。。
「あれ・・・多き過ぎるです・・・」
そこにフェンスを素手で破いて大穴をあける阿久津
ブシャ(フェンスを破る)
「ほらよ・・・・・」
なんだか阿久津・・優しい・・?(なんだか個人的に嬉しい(笑)
更に最後の第25試合目。
桃城VS千石。
「止めなよ オモシロ君 手首・・・まだ痛むんだろ?
今回は無理しない方がいいよ 暴れ足りないだろうけどね」
桃城の試合放棄にて戦千石の不戦勝。
これにて全試合が終了。
(まとまった試合結果はSTORY LINE のページにて!)
敗者に帰りのバスの案内が告げられます。。
「ところでおチビ二人はどこ行っちゃんたんだろ?」
倒れこむリョーマ&金太郎の姿。
「U−17 面白いじゃん」
「せやな」
更に二人の気迫は盛り上がって行きます。
帰りのバスの乗り込む脱落戦に負けたもの達。
勝った者たちは午後の部練習サーキットに挑む。
そこには基礎体力を鍛えるためのメニューがビッシリと書かれていた。
大量のメニューを6時間でこなすという練習。
ここで新たにコーチが頂上!
U−17サーキットコーチ 柘植竜二(44歳)
ノースリーブ、いかにも教え方、考え方が体育会系って感じの人です。
「(高校生)きゃつらは三時間もあればいい (中学生)お前らには倍の時間与えてやってんだ!
文句のある奴ぁとっと失せろ!チンタラしてる暇など皆無だ!
日が暮れるうちに終わらなかったやつは合宿から消えろ!―−−−以上だ!」
なんとも厳しい。。
もくもくと練習をこなす中学生たち。
そして帰りの車中の中学生たち。
宍戸が口火を切ります。
「・・おいお前らマジで悔いはねーのかよ!?
こんな事言ってるのは激ダサだって分かってるけどよう!!」
当然納得はいかない中学生たち。
口々に飛び出した本音を皇帝が一括します。
真田「たわけが!」
河村「そうだよ 正々堂々と戦って相手に負けたんだ」
大石「今回・・・・・・勝った方も辛かったんじゃないかな」
しかし突然バスが急停車。
「全員降りろ!」
言われるがまま、山道を歩く脱落戦に負けた中学生たちの前に現れたのは・・・
徳川と鬼に敗れたリョーマと金太郎を連れた斎藤コーチの姿!
斎藤「ここからがボクの本当の仕事ですよ」
あぁ・・・終わってしまった!
気になるじゃないか!!(><)