祝!連載6周年&14巻発売!
それを彩るセンターカラーは「テニプリFever」の歌詞の一部と共に
高校生11人!
「強者揃いの化け物達だ!」
リョーマと合流したナンパ対決ではぐれた中学生一向。
「何やってんだお前!?
合宿退去は取り消しだ!それどころか監督の意向で日本代表に選ばれてんだぞ!!」
一瞬驚き目を見開くリョーマだが・・・
「悪いっスけど俺 アメリカ代表なんで」
バイクを出すように頼み走り去るリョーマとドゥドゥ
宿泊先に戻った大石は中学生代表に伝えるが・・・
亜久津「アメリカ行ったって事は小僧をぶっ倒せるって事か」
金太郎「コシマエはワイが倒したるでぇー!」
不二「彼には国境なんてなんだろうね
倒したい奴を倒すそれが昔も今も彼のスタンスだよ」
白石「格好ええなぁ」
そして売れしそうにに微笑む真田・・
そして中学生代表キャプテンとして高らかに宣言するように跡部が言う・・
「越前リョーマ 返り討ちにしてやるぜ!!」
鬼、デューク、平等院も話を聞きつける・・
鬼「あの越前リョーマがアメリカ代表になったようだ」
デューク「よほどお頭とたたかいたかったんですなぁ」
平等院「世界を獲るぞ 鬼」
ここから二話目
U-17W杯前に行われるプレW杯。
高校生、中学生混合の3組を出し合い試合をするスポンサーやマスコミ向けの言わば顔見せ的大会!
抽選会に参列したのは平等院と・・・大石!?
各国代表がスーツ姿に身を包み抽選会場へ。
平等院「戦力を温存してくる国もあるが全力で勝ちに来る国もある
もう既に戦いは始まっている」
緊張しっぱなしの大石の前に現れたドイツ代表には手塚の姿が・・
手塚「プロへのステップとしてドイツ代表でW杯に参加する事になった」
手塚国光もやはりドイツ代表として日本に立ちはだかる!!
進む抽選会・・・
次は日本の抽選・・・
平等院「お前が行けハゲ坊主!」
大きなビンゴの様な機会で抽選番号が決定・・・7番
対戦相手はいきなりのドイツ!
くじ運のなさを嘆く大石・・
「す すいません・・・ドイツ引いちゃいましたぁ・・・お頭ぁ」
さりげなくいきなりお頭呼ばわり・・・まぁ、ハゲ坊主とか呼ばれてるしな・・・(笑)
「良くやった ハゲ坊主 最強ドイツで今の実力を試せるいいい機会だろ」
「皆喜べ!俺たちの対戦相手は世界No.1のドイツだ!!
自分たちの実力を知るいい機会だぞ!なんてラッキーなんだ!!!」
シーンとする中学生一同・・・。
木手「一度美ら海に沈んできないさいよ」
切原「大石さんなにやってるんスか最悪じゃないですかー――っ!!」
跡部「なにリーダーシップ出してんだお前が」・・とデコピンを一発。
真田「たわけがぁ外れクジを引きおってーっ!!」と強烈なデコピンをもう一発。
仁王「使えんタマゴじゃき プリッ」・・といいいながら浣腸一発!(笑)
倒れこむ大石・・・散々やな・・・(笑)
白石「せやけど・・・大石クンの言う通りかもしれへんな」
幸村「望むところじゃないか」
不二「そうだね」
銀「考え方によっては良いクジ運かもしれまへんなぁ」
真田「これを生かすも殺すも我々次第・・・と言う事か」
跡部「上等じゃねぇの」
乾と柳があくとからドイツの情報を預かったとの事で大石の部屋で情報収集だ!!
ここから三話目!三話掲載嬉しい!!
翌日のプレW杯が行われる会場へバス移動・・・
徳川「種ヶ島さんはW杯本選には間に合うんですよね?」
三津谷「船でこっちに向かってるらしいよ」
流石は飛行機嫌いの種ヶ島!!
この大事な本選にも飛行機は使わない!!
入江「僕は跡部くんと組みたいな」
「俺はごめんだぜ」
「嘘だ-――――っ!!」
大曲「おい お前と組んでやろうか?」
亜久津「けっ」
遠野「おいリーゼントメガネお前と組んでやるぜ
でもお前すぐ裏切るからなダメだなひゃ〜〜っひゃっひゃ!
木手「・・・・」
ブン太「俺は君様と組めたら嬉しいだろい」
切原「君様!平等院さんと俺が組めるように交渉してくださいよ!よう君様!」
「静かにしろい」
ひたすらPCを開きキーボードをたたき続ける君島・・・。
白石「まぁ誰と組んでも頼もしい(高校生)ひとらやで」
バスガイド姿の乾・・
「左手に見えますのが王立展示館で・・・
止める柳・・「貞治やめておけ」
大曲「何だあのブスバスガイドは 勘弁しろし」
う〜ん・・・確かにちょっと勘弁(笑)
日本代表控室にて瓢箪の酒を飲みほす三船が一言・・・
「勝て!以上じゃ・・・・
まずはお前たちから死んで来い」
先陣を切る高校生はデューク!
デューク「世界相手の切り込み隊長 いやはや緊張しますなぁ・・・」
「世界を感じにいきましょう」
プレW杯、日本VSドイツ、
初陣はデューク渡邊&不二周助!
次号に続く!!