毎月、読み終わるのと同時に次が読みたくなる「新・テニプリ」
どれだけ待ったことか・・(一カ月でしょ?まだまだだね・・(汗))

色々、様々な情報も載ってるので隅々まで要チェックな今月号です!!

さて、連載です。

一人ペアマッチを抜け出し、ちょっと地下にあるトイレを目指すリョーマ。
しかし、3つある個室の両サイドが「故障中」

あれっ?最新鋭の設備が揃う施設なら、トイレの修理くらいしておこうよ!
設備の方々(笑)

真ん中の個室をノックするリョーマ・・中から声がします。

中からヵ弱い声が・・
「入ってま〜す・・時間がかかる確率86%なので
別のトイレへ行って・・・もら・・え・・・ます・・・か・・・」


特に返答もせずトイレを後にするリョーマ。
金太郎もトイレに行くというので別のトイレを探しに二人のルーキーがコートを離れます。

シーン変わって二人の男が合宿所に参上。

浮気か

そしてその後ろで・・ 

この合宿めんどいから断ったんスよ・・・
「何で俺までこないな山奥に」

どうやら小春の事が心配で付いてきた一氏ユウジと強引に連れてこられた感のある財全光


そんなことを知らずにコートでは脱落戦が進行中。

白石VS忍足謙也の試合は 7-3で四天宝寺の「聖書」が勝利


続く3試合。
丸井ブン太VSジャッカル桑原が開戦。
試合前、斎藤コーチに丸井が持ちかける・・・?
丸井「コーチ・・・やっぱ仲間同士で戦えません  帰らせてもらいます・・・ジャッカルが!
ジャッカル「おい オレかよっ!」

いきなりボケをかます丸井。

丸井「やる?」
ジャッカル「当たりめーだ」
しっかり突っ込んだ所で試合開始。

一方別コートでは銀VS小春が試合開始。

そしていよいよ越前が試合開始・・・と思いきや・・・


堀尾「越前のやつ こんな時にどこいってんだよ!?」
浦山「ところであの越前くんの相手誰でヤンスか? 地味でヤンスね」


でた!いままでベールに包まれていた49人目!!

南 健太郎


とりあえず、越前VS南は保留。

白熱の銀VS小春。
繰り出される波動球に臆せず、独自の理論と計算で正確に返そうと目論む小春。

桃城、心配します。「タカさんを客席まで飛ばしたアレだぜ!? もし小春さんがまともにくらったら・・・!?」

小春「桃尻くぅ〜んアリガト〜・・・ウフフ」


・・・

不吉な笑いを浮かべて波動球直撃。コート外へ飛んで行く小春。

丁度、一氏と謙也の所へ吹っ飛びます。


小春「ユウく〜〜ん」

一氏[こ 小春ぅーっ!!」


感動の再会・・・?
にはならず、二人で頭にごっつんこ(笑)

気絶する二人!!しかし・・・しっかり手は繋いで気絶してます。

謙也「・・・やっぱアホっすわ先輩たち」

トイレにこもったままの乾。
自動的に観月の不戦勝が決定。


ここも一つの決着が付きます。

河村隆VS阿久津仁。
圧倒的な力を見せて7-1で阿久津の勝利。


河村「阿久津・・・負けちまったのは悔しいけど
お前があの日からテニスに興味を持ち海外で・・・嬉しいよ!」

阿久津「河村よ 俺はキサマの夢・・奪ってねーよな?」

河村「ああ・・・・ここは実力社会 中学最後にお前と戦えて悔いは無いよ」

阿久津「甘ちゃんが・・・ならとっとと失せな・・

「俺はあの生意気な一年坊主に借りを返しに来ただけだ!」

阿久津の河村に見せた優しさと、
越前への真っ直ぐなリベンジを誓う阿久津の言葉。
格好良すぎます。・・ってか、海外で修行してたんだ(笑)


一方のその生意気な一年坊主。
金太郎とともにトイレを探して随分コートから離れたのでしょうか?

「もう試合始ってまうわぁ」

ここで第12話終了。

合宿日誌を挟んで第13話!

圧倒的な試合展開が最初の一ページから垣間見える切原VS柳。

「俺は・・・アンタ達3人の化け物を倒して立海のNo.1になると決めたんすよ
アンタらもう卒業しちまう・・・時間がねぇ 」


自分に誓った誓いを果たすためにもここで負けられない切原。
デビル化したのちナックルサーブを柳に放つ・・・

しかし・・・

顔色一つ変えず難なく返球する柳。

カウント6-0。
「いよいよ柳先輩のマッチポイントでヤンス」

乾がトイレより(笑)帰還・・・。

菊丸「乾・・・・・大丈夫?」

「ああ・・・乾汁をちょっと失敗してね」

なに混ぜたんだよ!!(笑)
柳の後姿を眺める乾。
そこに突然柳が宣告。


「審判・・・・・この柳蓮二 棄権する」

突然の棄権。

幸村、柳生が黙って状況を見届けます。

切原「フザケないでくださいよぉ・・・
待って下さいよ!! どーいう事っスか!?  まだ俺はこっからっスよ!!

目を見開き、静かに切原を見据える柳

「この代表合宿・・・お前が残れ」

気持ちのやり場がない切原。
ラケットを叩きつけようとしたその時。
更なる高みへ登って来い
先輩として、跡部、手塚と同じように後輩へ伝えたメッセージ。

「高みに行きゃいいんだろ・・・・・行ってやらぁ!!


さてさて、まだ迷子状態のリョーマ&金太郎。
鬼がコートに立ってます。

あっ! 鬼のオッチャンや!? 帰り道教えてもらおや〜」

・・「おっちゃん」って・・・とりあえず高校生ですよ、金ちゃん(笑)

ボールを5つ、同時に放つ鬼。
そのラリーに相対するのは・・・一番コートの徳川。
流れるような動きで5つのボールを同時にラリーを続ける鬼と徳川。


「ワイは鬼のオッチャン・・・コシマエは黒髪や!」

「折角U−17合宿に来たんだから・・・高校生とやりたかったんだよね」

そのセリフ、絶対対戦相手の南君、眼中になしなんだろうなぁ・・(汗)


鬼「ん〜〜・・・っ」

徳川「・・・何の用だい?」


越前「ねぇ・・・俺達と試合やんない?」

と、今回はここまでで終了!!


果たして、この試合、実現するのか!!??