平等院の秘密であり、強さを知るため、スーパースイートスポットで打ち込むリョーマ。。
しかし的を絞り切れず打ち返す事すらできない・・。
「わはは さっぱりだなチビ助 もう一球行くぜ!」
ラケットが直撃した亜久津だが真田の前を素通りし、次のラリーに備えようとする・・・
「お・・・おい・・・・」
声を掛けようとする真田・・・
千石「今の彼はスポーツマンだからね
もう一度テニスを出来る事の喜びを感じているんだ」
「まてい!お前が許したとて俺が自分を許さん!
俺を殴れ!!」
静かに睨み合う二人・・・その刹那・・・
突然腹に蹴りを入れる亜久津!
「け 蹴れとは言って・・・いない」
突如の攻撃に座り込む真田に手を差し出しながら声をかける亜久津
「力が入りすぎだ・・・お前のテニスをやれよ」
立ち上がり、高校生を睨み付ける二人・・
「さぁ お待ちかねだぜ 相棒!」
次号へ続く!