S・Qの発売に関しては、続きが気になって、
一ヶ月が中々に長く感じるのであります。
書店で手に取った時、しっかり左上にリョーマ君を発見してSQを見つけました。





テニプリのページはまず読者参加型の企画が発表されています。
人気投票&見てみたいダブルス!
締め切りは8月3日!奮って参加して、あなたの一票で好きなキャラを押し上げよう!

越前、跡部、不二、手塚、真田、幸村、阿久津・・・・あぁ、選べない(笑)
見てみたいダブルス・・・。

跡部&幸村、白石&不二、手塚&菊丸・・・とかね(笑)


脱落戦!(デスマッチ)とページの左のほうに書いてあります。
次の試合はお待ちかね、神の子VS皇帝、そして神尾VS伊武、リチャード・坂田VSリリアデント蔵兎座の試合も開戦!

リチャード坂田、コートへ向かう蔵兎座へのいきなりの足掛けで転ばせます。

坂田「AHAHAHAHAHAHA!!」

相変わらず変わって無いんですね、その性格(苦笑)
無言で睨み付ける蔵兎座。

第8話の表紙は立海メンバー!
皇帝VS神の子(前編)とのところでコミックス一巻発売のお知らせ付き♪

白石、リョーマ、金太郎、跡部、手塚・・・誰もがコートの二人に目が釘付けになります。

真田「容赦はせんぞ幸村」
幸村「遠慮した事無いだろ真田は」

確かに・・言わずもがな、真田はいつでも本気(笑)

幸村がサーブを放つ。しかし序盤から本気の真田。

繰り出したるは風林火山「火」!

見透かすように難なく返す幸村!「手元が隙だらけだよ」
そのリターンが解っていた様に手塚を苦しめた技・・・
「動く事雷帝の如し!!」容赦なく繰り出す真田。

返球も難しくガットを破る事を知っている幸村。
グリップの裏面で返球。「厄介な打球だ・・・」

「ほう ナマっていないようだな幸村」

「フフ・・・・・・真田もね」

レベルが違いすぎる二人の試合を尻目に、フェンスの貼り付けの男が一人、終わっていく・・・。(笑)
7−0でリリアデント蔵兎座が勝利。
本当に強かったのだろうか、リチャード・坂田(苦笑)

一方の神尾VS伊武。
コードボールを多用して仕掛ける策をとった伊武。
伊武「いくら神尾でも追いつける球と追いつけない球があるんだよなぁ」
しかしネットを越えずアウトでちょっと自滅気味に7−5で神尾の勝利。

二人の試合が終わっても、未だ1ポイント目のラリーを続ける両者。
しかし、次第に”幸村のテニス”が静かに真田の五感を奪っていく。
動きがおかしくなったところに真田の横をボールが抜いていく。

「見えん そして――聴こえん」


ここから第9話!

五感を奪われた真田に容赦ない幸村の放つ打球が腹に、頭に直撃して3−0。

幸村の回想シーン・・・。

「立海大に入学した二人」

真田「いよいよ一緒に天下を取れるな」
幸村「俺達の代では3年間無敗で行けるといいね」

しかし、病気が発祥し倒れる幸村。

「かなりの重度だからなぁ」 「もうテニスなんて無理だろう」

そんな中、一番の信頼ある真田の言葉・・・

俺達は無敗でお前の帰りを待つ!!

幸村「キミのお陰でここまでもう一度テニスをする事が出来た
本当に感謝している! だからこそ――

俺が不在の中
立海3連覇の為にキミは・・・
絶対勝利の掟を作って
部の為に尽力していた
部の事を一番に想って勝ちにこだわっていてくれたのは・・・」

カウント  4−0。

必死にラケットを振り回す、
精神力のみでコートに立ち続ける皇帝。

刹那、幸村の顔を鋭い気の様なものが身体を射抜く!

幸村に見えた真田の姿。
無我の境地ではない黒いオーラを纏う真田の姿。

一瞬でも自分がその真田の姿に抱いた恐怖感。

幸村「テニスを楽しもうと思ったけれど そんな余裕は無さそうだ。

7−1。

幸村の問いかけにも意識があるのか無いのか無言でコートを去る真田。

それを見届けた鬼、徳川、入江の3人。
鬼「
あの黒帽子、鍛えたかったわい

入江「まぁしょうがないです・・・かね 斎藤コーチの判断だからね」



次の3試合が始まる。
甲斐裕次郎VS木手永四郎
どんな結末になったかは解りませんが
木手「甲斐クン・・・わかっていますね」
甲斐 ”ビクッ”
このやりとりで何故か木手が勝利。
不二兄弟の対決は本気を出した兄、周助が勝利。

宍戸VS鳳の試合・・。

試合も終盤の中「ネオ・スカッドサーブ」を放つ鳳。
宍戸、ラケットに当てるも惜しくもインならずネットに当たって 9−7と試合終了。

鳳「危なかったですっ!スカッドサーブを全て返されてもう駄目かと・・」

宍戸「この合宿にはそんな奴はゴロゴロいんだからよ
「だけどよ 自信持って行け 俺を倒したんだからな! あばよ長太郎っ!」

鳳「はいっ!ありがとうございます宍戸さん!!」

二人の絆は尚も強いものになった試合。


そして一人の男が試合に向かう・。


コートに立ち、監視カメラに指をつきたて・・・

「さぁ・・・・・・ショータイムの始まりだ!!

皇帝の激しい戦いの後、王様(キング)がコートに降臨!!!

次号、

跡部景吾VS日吉若

手塚国光VS海堂薫

白石蔵ノVS忍足健也   
・・開戦!