ジャンプSQ7月号!

今月号はテニプリフェスタの出演者やご招待の企画が掲載されていて盛りだくさん!
そして連載のほうも見逃せない!


まずは前回のおさらいを振り返りつつ新しい絵のカットから入り・・・。
精神(メンタル)トレーナー、斎藤コーチの指示によりパートナーを探す中学生達。


越前「俺はいやっスよ ダブルス
やっぱり言うと思ったぜ!スーパールーキー!!
近くにいた桃城も思わずは反応「俺もお前とダブルスだけは絶対組まねーよ
言い合っている間に続々とペアが誕生!

跡部景吾&日吉若
知念&田仁志
リリアデント・クラウザー&リチャード坂田
切原赤也&柳蓮二
海堂からの志願で海堂薫&手塚国光
海堂、柳がコンビを組まれ困っているところに「んふふふ」と近づいてくる観月に冷や汗の乾

やっぱり観月、青学からは少し嫌われキャラ?(苦笑)

勿論、鳳長太郎&宍戸亮
そして大石秀一郎&菊丸英二も!

次のページを捲ると爽やかなリョーマが表紙を飾ります。
さりげなく南明奈さんのベタ塗り報告付き(笑)
そして一人、合宿所にやってきた一人の男。
どうやらリョーマに重い荷物を頼まれたようだ。

「越前も人使い荒ぇよな こんな所までコレ持って来させるなんてよう!」・・・テニス暦2年、堀尾聡史。

そしてもう二人、新たな一年生。。
壇太一、そして浦山しい太。
で・・出た!浦山しい太!!

そしてもう一人は堀尾の問いかけに対して・・・
壇「壇です!壇太一です!アナタは越前君応援トリオの・・・」

堀尾「誰が応援トリオだよっ!

おぉ!檀君、ナイスネーミングです!!(笑)
浦山君は先輩達のプレイがどうしても見たくて来てしまっただとか。
因みに檀君は阿久津にお守りを届けたかったそうです。
本当に阿久津の事を尊敬してるんですねぇ♪

施設に入り歩いているとトレーニング中の岩を持ち上げている鬼に出会ってビックリする一同。。

しい太「鬼っが出たでヤンス〜!!?」
うん。しい太君、間違ってない(笑)
そしていよいよコートを見つける三人。
コンビ同士のタイブレーク1回戦は忍足VS向日が開戦し6−6のタイブレーク!
しかし心を閉ざした忍足の「D・F・D・R(ダイレクト・フラット・ドライブ・リターン)」が決まってゲームセット!

しい太君が解説してなかったらなんの技か解らなかった。。(笑)

続く試合は仁王VS柳生!こちらもタイブレークに突入。
6−6で柳生の打ったボールはコードボール。
柳生「失礼仁王く・・」
ボールに飛びつく仁王!しかしネットのサイドに膝をぶつけて大量の出欠が・・・

心配する柳生に
・・・「ほたえなや柳生・・お前だけには負けんぜよ!」
足を引きづりながらも試合を続ける仁王。
ラリーは続き、再びレーザービームのチャンス。

「勝負とは非常なもの さようなら仁王くん・・・このレーザーで終わりです!!」
紳士と言われた柳生が怪我をしている仁王へ弱点を突き逆コーナーへ。

祐太「相棒の弱点を容赦なく突けるのかよ!?」
ジャッカル「それも一種の優しさだぜ」

そう・・・早く終わらせ楽にするという相棒への優しさ。紳士たる所以。

しかしその状況に密かに微笑む仁王。

掛かったぜよ


ここで第6話終了!
しかし、二話掲載の「新・テニスの王子様!」だぜ(笑)


第7話!

なんなく立ち上がる仁王!

ジャッカル「あれは地のり? 足の怪我は詐欺か・・・!

しかし・・・

柳生「ところで仁王くん 私と何年ダブルス組んで来たと思ってるんですか?
アナタの詐欺(ペテン)の行動・・・手に取る様にわかりますよ
あなたは詐欺の時声のトーンが少し下がります 気づいていませんでしたか?」

柳生の放ったレーザービームは曲線を描き仁王のいない逆サイドを付き勝負あり。

柳生「参ったぜよ お前のほうがよっぽど詐欺師(ペテン師)じゃき
仁王「人聞きの悪い・・・お互い様です。」

海堂と組んだ時もですからねぇ(笑)

瞬く間に試合は続いて大石VS菊丸はタイブレークの6−2。
しかし菊丸のサーブは2本連続ダブルフォルト。

大石「英二・・お前まさか・・・」

菊丸「だってさ 大石負けたらダブルス組めなくなるじゃん。」

二人の間で交わされた代表合宿前の記憶。

大石「ふざけるな英二! 情け掛けられて格好悪いったらありゃしない!
    そんなお前には絶対負けたくないね!! 俺達は・・・・・・・・・何だっけ 英二?

目が覚める菊丸「そーだよな・・・・・・よーし!!来い相棒!!

斎藤コーチ(笑顔を見せて)「!」


結果、7−4で菊丸の勝利。

河村「やっぱりキツいなこのペア対戦(マッチ)は」
阿久津「何甘ぇこと言ってんだ河村・・・遊びに来たんじゃねぇ」

この二人も対戦するんだよなぁ。。

黄金コンビの二人。
去り際の大石にラケットを残して行くように呼びかけます。

菊丸「それ持って絶対U-17代表に残ってやるもんね」

大石「頼むぞ・・・・・・英二」


次々に開戦。

伊武深二VS神尾アキラ
リチャード坂田VSリリアデント・蔵兎座


そして神の子 幸村精市 VS 皇帝 真田弦一郎 !! 

しい太「この試合 やばすぎるでヤンス・・・」


今月号終了! 来月に続く!!


やっぱり斎藤コーチの反応を見る限り、本当に試合の実力面ではなく、メンタル面の強さを測っているのですね!
そして落ちていく選手達は本当に脱落扱いなのか・・・
許斐先生は真田か幸村を本気で落とすのか!?

来月も楽しみですね!