ようやく再び一か月！
遂に開戦、２軍ＶＳ１軍第３試合！


ここではあえて触れませんがシャチハタの王子様も注目ですよ！
相変わらず突っ込みどころ満載で面白すぎる（笑）
許斐先生がシャチハタに関して調べながら頑張られたんだろうな・・と。



さてさて、試合前の君島・・カメラ入ってま〜〜す！
以前出てきたあの歌が・・・

どうにも周りには「キミ様」と呼ばれてるらしい・・・


真夏の光　
サンサン浴びて〜
ルルルル〜ル♪


ベンチでインタビューを受けてる風情の君島・・


「・・・そうだなぁ　中学生’ｓには次の世代でスターになって輝いてほしいね」

取材までＯＫする合宿所は心が広いというかなんというか・・。

既にコートに立つ丸井はその風景をガムを噛みながら見つめる。
コートを挟んで向き合う君島と丸井・・だが、表情が硬い丸井・・・

丸井「サ　サインいいですか？」

サインペンとテニスボールを差し出す丸井・・

あぁ成る程、憧れの選手だったって事ですね（笑）


一方の遠野「ノコノコ出て来るとは　さあ　処刑の時間だ」

顔をグッと遠野に寄せ負けていない木手「いゃーがなぁ！」


「よっしゃー行けぇ永四郎！！」応援にも力が入る比嘉中メンバー！

'「蹴散らせ！！」相変わらずの態度を取る平等院！

先程の取材を受けていた時と表情ｔが変わる君島・・

「・・・さて　公開処刑のお時間です」

「処刑法其の十三・・・『ギロチン』」

遠野のターゲットは散々挑発していた木手・・ではなく丸井！

直撃して弾きとばされる丸井・・



「ブン太！？あいつワザと狙いやがった！！」

木手の表情も変わる！「そういうの有りですか・・・」

しかし丸井を弾いたボールにはガムが・・！？


「・・・・・・・・・・・・みたいだね　キテレツ」

なぜか丸井は木手をキテレツと呼び始めた・・（笑）

顔面直撃の瞬間、フーセンガムを膨らまして吐き出して直撃を免れた・・・！？


再びガムを口に含む丸井

「いいよ当たってねーから　　悔しかったら当ててみろい」



遠野のショット！「ヨロレイヒィ――ッ！！」

冷静な丸井「さぁ相手に呑まれんないキテレツ！！」

着て「余計なお世話です」

木手の縮地法で拾い続け、チャンスボールで丸井の綱渡り！

木手の尋常ではない守備能力がチャンスを作り、丸井の天才的なプレイが際立つ！


「オイシイとこ持っていきますね　アナタ」

１ゲーム、１軍のサービスをブレイクしそのまま３−0までリード！


動き出す君島・・

「これは参りましたねぇ　うーん実に理想的なダブルスペアだ
ところでブン太くん？　あのネット上で転がる妙技・・」

「あぁ綱渡りだろうい」

「アレもう一度見せてくれないかな」


ラリーが続く中、チャンスボールに見える球が丸井の手元で逃げていく・・


「誘い球ですよ丸井くん！！」

拾うのが精いっぱいの木手の返球に君島が決める！


不二「ブン太君のリズムが狂い始めてる・・・』

白石「攻撃への展開が若干速うなってる所を崩され始めとるんや」

あっという間に3-3に追い疲つかれてしまう。。


木手「焦りすぎですよ丸井くん　あなたが来るべきチャンスを待たなくてどうするんですか？」


丸井も落ち着きを取り戻したかに見えた時・・


「俺は俺の仕事を徹底してやるだけ・・・」

それを見抜くかのように再び顔面めがけて遠野が打ちこむ！


しかしなんなくかわし続ける丸井。。


「だから当てて見せろって」

君島「さて　前からは避けられても前後からはどうかな？」


木手のショットは丸井の手首めがけて直撃・・


「・・・キテレツ　まさか」

「彼は・・・・・・もう交渉済みです」

驚く比嘉メンバー「永四郎何するだばぁ！？」
兼也もキレる！「木手テメ―――――ッ！！何考えてんだコラァ」



冷酷に言い放つ木手！


「お説教はよしてくれ・・・一つ皆に忠告しておきましょう！


強い方につく　　それが私のモットーです」



裏切りの木手！

３対１で戦うのか丸井！？

次号に続く！