センターカラーで掲載!!

しかもなんだか当然のように3話掲載!

仁王、越前、跡部の扉絵!


跡部が放った関節、骨格が対応できぬ絶対死角をへと放つ!


越智「打球は見えているが・・・・・・」

毛利「
やはり反応しきれーへん!?

そんなら・・・月光さぁぁぁん後は………頼んますぅ!!」




関節を強引に外しリターンする毛利!
ネットに当たり、跡部、仁王側へボールが落ちる。

驚愕する跡部がネットへ詰めるが間に合わない!

その時・・・腕を僅かに伸ばし、まさにラケット当てるのが精一杯の仁王が再び高校生が側へ・・

最後の力を振り絞る仁王!

「これは・・・・・・ダブルス・・・ぜ・・・よ」


ゲームセット&マッチ2軍!!
跡部・仁王ペア 2セット トゥ 1

7-6・0-6・7-6!!




「あんたらの執念・・・見せてもろた」

「良いダブルスだな」


一瞬茫然の跡部だが・・・


「んじゃ約束通り・・・

オレ達がU−17日本代表の座を頂く!

「・・・・・・無論だ このバッジが勝者の証だ」


その時・・・越智、毛利を襲う打球が放たれる!
跡部が叫ぶ・・
危ねぇっ!!


しかし寸での所でボールを弾く!


その打球を放ったのは・・


「誰だ?俺の処刑の邪魔するバカは」


コート上の処刑人・・・・・・No.8遠野篤京


やばい・・遠野、僕は未だに好きになれない。。

そして弾いたのは・・・

殺し屋、木手!

「コート上の処刑人だか何だか知りませんが・・・これ以上のオイタは止めなさいよ



「コート上で待ってるぜ・・・血祭りにあげちゃうからさぁ」



コーチ陣に連れて行かれる仁王。

そんな仁王を一瞥のみした後・・


跡部は一軍のいるベンチへ歩を進める。


鬼に肩を叩かれ・・



大曲「も一匹はリハビリ施設に移送か・・・事実上のリタイアだな

そう・・・仁王は・・・。


鳳凰「1軍へようこそ


デューク「お頭・・・このまま全員中学生がこちらに座ってる事もありますなぁ」


鳳凰「次っ!・・・デューク行って来い!」

「おやおや・・・これは心して挑まないとなぁ」

「U-17日本代表No.1の力を持つ貴殿と・・・1つお手合わせ願いたい」


第2試合は石田銀VSデューク渡邊のパワー対決!




しかし・・・

最大限の佰八式波動球すら使用しても通用しない・・・。




デュークホームラン!


吹っ飛ばされる銀さん・・・試合続行不可能によりデュークが勝利。


いや・・凄いのは解ったけど・・・ホームランって・・・(笑)


白石「これがGenius10 高校生の海外組の力はケタ違いや・・・

切原「俺達はとんでもない化物に挑んでる・・・のか

鬼「6割の力までと言ったはずだぜ」


デューク「全力で行かなきゃ・・・私がああなってたかも」



続く第3試合・・

「さぁて第3試合は私達が行かせて貰っても宜しいかな?異論が無いなら交渉成立です・・・」

落ち着いた口調の君島・・・

そのパートナーーは遠野

遠野「リーゼントの眼鏡・・・・・・来な!


木手「御指名入りましたよ・・・丸井くん」


丸井「指名入ったの木手だけだろい」


次号

遠野篤京・君島育斗VS木手永四郎・丸井ブン太  開戦!!



仁王はどうなってしまうんだ・・・(><)