一か月の休載を経て3話連載の今号!
やっと気になる続きが・・・!!
樺地、合宿退去のアナウンス・・・
「樺ちゃんは跡部のピンチについ守っただけじゃん!!」
「そっスよ 確かに悪いっスけどそれで合宿退去なんて・・・」
慈郎、向日が食い下がるも・・跡部が一括!
「みっともねぇマネしやがって
失せろ 樺地・・・・・・」
桃城までもが口を出すが・・「アンタの為に樺地は!!」
「桃城、テメ―は真剣勝負に加勢されて嬉しいのか?」
「・・・・・ウス」
去っていく樺地を追うこともせず倒れた仁王に歩み寄る跡部
「行けんのか・・・・・仁王?」
「プピナッチョ
こんな所で諦めるようじゃ・・・」
ちょ!ちょっとまて!でたぞ、仁王に新語!プピナッチョ
では続きをどうぞ・・(笑)
「まだまだだね!」
うわっ!また驚かしてくれる!
遂にリョーマにイリュージョンした仁王!!
リョーマ「・・・・・・・・・・・・・・・
なんでだよ」
沈黙、長っ!さすがのリョーマも長っ!(笑)
跡部までも「何か負ける気がしねぇ」
そりゃそうでしょうよ!主人公になっちゃったもん!(爆)
右に持ち替えツイストサーブを放つ仁王・・・もっ!
越智「キレのいいツイストだが・・・さしあたって返せぬ球じゃない」
しかし仁王は返球すら出来ず、仁王へとイリュージョンは溶け、再び倒れこむ仁王・・
イリュージョンすらも限界か・・・?
越智と毛利に攻め込まれ、ネット前で倒れたままの仁王・・・
2ゲーム目、ゲーム5-0
跡部の見下ろす視線に、仁王も倒れたまま跡部を見返す・・。
「この役立たずが チェンジコートだ」
役立たず・・と罵りながら肩を貸す跡部・・・。
しかし残り1ゲームもネット前にに倒れたままの仁王。
あっけなく2セット目は高校生。
セットカウント1-1に。。
サーブは仁王である・・しかし、ルール上の90秒経過・・
サーブを打つ事すらせずにポイント、ゲームは高校生へ。
真田・・
「負けというゴールに向かっていく試合を奴は戦っているのだ
よく目に焼き付けておけ!・・・氷帝意外の連中もな」
コーチが、跡部のメンタル面を高く評価しなおすか・・・その時・・・。
突然跡部が越智、毛利の間を抜く!
仁王が限界を迎え、跡部が一人で戦い続ける・・・。
しかしそれはまさにダブルスにおける最大のピンチ・・・そんな時に訪れる奇跡・・・。
同調に加えた眼力!
静かに笑みを浮かべる仁王・・・。
おまんらの足元を!!・・・・・・ずっと見てたぜよ
倒れた仁王は越智、毛利の動きをずっと観察していた・・・
クセ、動きを見抜いた仁王が、跡部とシンクロする事で仁王の読み取った思考を伝え、
跡部が眼力と「跡部王国」で死角をえぐる!
「おまんの美技に酔ってやる・・・ぜよ・・・」
言い残し気を失い同調が途切れるも跡部王国を発動!
「ツルスケじゃねーの!!」
しかい越智が返球する・・・
あり得ない事をやってのける・・
「あのヤロウ正気か・・・・・・・・・関節を外しやがった」
越智の返球はネットに直撃し、跳ね上がる・・果たして、ボールの行方は・・・
次に続く!