今号は日本代表No.7、君島のCMから・・・?

真夏の光 
サンサン浴びて〜
ルルルル〜ル♪

天才テニスBOY
君島育斗

彼のスポーツ後は

君の唇にも 届け潤い

天然コラーゲン配合
ビタミンC2000・・・


耐えきれず眺めていたテレビに叫ぶ切原。

「あ”あーっ!!
やっぱこの人さっきコートにいた代表の人っスよ!?


観てました今のCM!?  ねぇ丸井さんっ・・・」

「ああ・・・スター選手ばかりだろい」


と、散歩に出ていく丸井。

しかし、このCMのワンシーン、許斐先生が何を思ったワンシーンなんだろうか・・?


一方外では海堂と真田という珍しいコンビが走りこみ・・・。



真田も感じる程、ハイペースで走る海堂・・

「ペースが随分早いな海堂?水分取らんとバテるぞ」

「よけーなお世話っスよ! あのベンチの所にマイドリンクを置いてあるっスから・・・」

とたどり着こうとした時、後ろからセグウェイに乗った代表No.2種子島がドリンクを奪って行く・・・


「戴き☆」

「ほう・・・セグウェイとは風流だな まぁ我慢しろ海堂薫
この先に俺の給水地点がある

御意見五両 堪忍十両という諺があってな・・

か・・・堅いよ・・・真田!

しかし真田の給水所のドリンクも種子島が持ち去る・・・

こいつも戴き☆

思わず叫ぶ真田!

待たんかぁぁぁぁっ キェェェェ!!

あれ?堪忍十両は・・・!?(笑)


一方と図書施設らしき場所にて千石に本を戻すように頼まれたであろう亜久津。


「何で千石の本を俺が・・・・・・・」

千石の読んでいた本は「幸せの占星術

なんとも・・千石らしい(笑)


本を戻した瞬間・・・本が跳ね返って来て本が亜久津の顔に直撃・・

「ちゃんと指定の場所にしまえや」

指摘してきたのはNo.6大曲

誰に指図してやがんだ!!

おめーだよ

本の投げ合いに発展・・・

皆様はくれぐれも真似しないように・・・


一方コート周辺を歩きながら思考する木手・・

「このままでは決め手に欠け試合にでられませんね
出ないと沖縄の力を何一つアピールできません
最後のツメをしっかり決めれる様にしないと・・・」


散歩に出た丸井とぶつかる木手

丸井が衝撃で手放したジュースを縮地法で難なくこぼさずキャッチする木手。

すいませんね丸井くん 考え事していて

ナイスキャッチだろい 縮地法

「ちょっと打って行きませんか?」

「奇遇だろい!俺も一汗かきたいトコだったぜい!」



一方、ラリーを続ける徳川とリョーマ

「・・・ねぇ アンタ去年崖の上のコートにいたって言ってたよね あのヒゲに負けたの?



「お前は死んでも倒したい奴はいるかい?

一年前の俺は血気盛んで連戦連勝 それもそのはずテニス名門クラブで5歳の頃から
海外を拠点にプロを目指し日々努力を重ねていた・・そして昨年初めてこの合宿から声が掛かった」


徳川は日本ではなく海外で培った経験から日本のレベルをナメていた。
そしてこの合宿で代表No.1平等院と戦い徳川のプライドは・・・・・





ラリーが終わり、

散れ・・・

その二人めがけ、平等院が球を放った。

リョーマをかばい盾になる徳川!

もう一球放たれたボールは壁にめり込み大きなヒビが入る。
球の威力に動けなくなる二人。

目を閉じ、球にオーラのようなものを込め、更に打ち込む平等院
二人の前に現れたのはNO.4の黒フード!


強烈な威力の球を平等院めがけて返す黒フード!

ショットを片手でキャッチする平等院。

平等院と暫し睨み合う黒フード

オレンジを左手に持ち、リョーマに振り返り言い放つ・・・




久し振りだなぁ・・・・・・・・・チビ助