1軍代表からバッジを奪い舞い戻った中学生達!
乾は三ツ谷に勝利し柳がバッジを付けているようだ。
平等院「どうやら番狂わせがあったようだな・・・はーん どいつもいい面構えだな」
真田とリョーマはしてやったりの満面の笑み!
「負け組の革命成功せり・・・・・だな」
「皆 やるじゃん!」
柳生「黒ジャージが組がコソコソやってたのは」
忍足「復活して一軍を倒し・・・」
跡部「革命を起こす為だったのか!!」
不二「・・・それもかなりの実力をつけてね」
白石「たしかに自分らオーラ増しとるわ」
銀「ぬ・・・金太郎はんがおらへん?」
おるでぇ――――っ!
傷だらけの(金ちゃんが倒したんだろうけど・・)袴田を抱え下ろしバッジを受け取った瞬間・・・
ボールが袴田に直撃・・・・
「バカはすぐプライドを無くす」と遠野。
革命が成功し黙っていられない革命組!
「ねぇ 次は俺達とやんない?」
しかしまけじと合宿で揉まれてきた中学生達も名乗りを上げる!
「ちょっとまった 俺達にもテニス教えて下さいよ」
「活気が出てきましたね この合宿・・・・・」
「入江君!?」
No.20、秋葉を下した入江も帰還。
「でも彼は黙っていないかな」
「のぼせ上がるな 小童ども」
しばし考える平等院・・・
「一日やろう」
それを理解した君島・・
「・・・中学生も含め今一度オーダーを自分たちで作れ との事です。」
「異論は無ぇなヘボコーチ共!!」
「諸君がそれでいいなら・・」
と思わぬ展開に黒部も苦笑。。
「明朝、日本代表をかけ入れ替え戦を行う!!」
各々一日を過ごしながらいる中、リョーマを誘う一人の高校生。
ジャージに着替えコートに立つ二人・・・
「・・・ねぇ何でわざわざ俺を練習相手に選んだんスか?」
「いくぞ ついて来い!」
無言で片手にボールを5つ持ち打ち合いを始める徳川とリョーマ。
「少しは力をつけた様だな・・・・・2球増やすぞ」
「もう5球増やしてもいいっスよ」
「楽しみだね」
打ち合う事で確かめあいながら楽しそうな二人・・
果たして二人はオーダーに入るのだろうか・・・!?
続く!!