遂に帰国したU-17選抜メンバー!
「1軍諸君 海外遠征お疲れさまでしたね」と黒部コーチ
「きゃつら益々いい面構えになってきたな」と拓殖コーチ。
迎え撃った2軍選抜に対して
「あと5分もすれば全員ここに集まってくるでしょう!」
「門ぐらい開けに来てほしいと秋葉氏がえらくご立腹でしたよ」 と秋葉と約束した通り意見した君島。
そしてやはり余裕が見える。
そして・・・斎藤
「おや知らない子がいますが?」
海外で拾ってきた・・・使えるぞ 一応日本国籍ももってるらしい」
でた間違いなくリョーガ!!
一方、一軍とニ軍の試合を観戦し黙っていられなくなった大石・・・意識を失った高校生を助ける・・・。
それを見ていた仁王
「起用じゃのう タマゴ」
「医者を目指してるからこれくらいは・・・でも無事で良かった」
高校生とコートを向かい合う仁王と大石・・
「あんたたち中学生が叶う相手じゃなかけんっ!!まずは同調というのが出来るようにならんと・・・」
突然表情を変える大石
「それ得意なんです・・・・・・・・なあ」
仁王は一瞬にして菊丸になり大石と同調状態に!!
ゴールデンイリュージョンが完成!!
更に平&原の試合を見ていた兼也、そこに・・・
「あんまり弱いモンをいたぶっちゃいけねーな・・・・・・いけねーっスよ」
フェンスを飛び越え桃城も参戦!
着地に対して・・・
平&原・・そして謙兼也も「・・・10点」
「って何でやねん!!」と見事なノリ突っ込み。
なんとこの二人四天宝寺中テニス部の伝説の部長だった二人らしい・・・。
でも3年そこらで伝説って・・・(笑)
色々四天宝寺なだけに突っ込みたい事が沢山あります(笑)
別コートでは伊達と伴に対し、河村&樺地が試合を始めていた。
樺地に真似をされている事に気づいた伴。
「樺地君は相手の打球を見て一度体験しただけで全て吸収して打ててしまうんですよ」と河村
「ならお前は何が出来る?」
伴のショット
「男児の春」
が炸裂しフェンスに吹き飛ばれめり込む河村、しかし冷静にプレイを見つめる樺地。
「今のスーパーショットも樺地君の目に焼きつきました・・・よ」
強力なショットにも関わらず起きあがる河村!
また別コートでは松平を直撃のショットを救った金ちゃんが袴田といがみ合っていた(笑)
「おどれがわしゃとテニス・・・・・・?やれ恐ろしい事じゃ!!」
と頭突きを仕掛け鮮血が・・。
また別の場所では・・・三津谷と柳・・・
「知り合いか蓮二?」
「やるからには容赦しないぜ という事ですか」
「いやお前とU-17合宿で出会えた事が嬉しくてな・・・・・・蓮二」
「あくと兄さん」
「黒革命のジャージか・・・…俺達を非公式で倒しに来た訳かい
なれ蓮二・・・俺にもしも勝つ事が出来たらこのU-17のバッチをやるよ」
「なら遠・・・」
「遠慮なくやらせて戴きます とお前は言うよな」
柳の言葉を予測する三津谷。
しかし場面戻って金ちゃんと袴田。
石頭は金ちゃんの方が上らしく頭からダラダラ血が出る仕掛けた側の袴田。(苦笑)
なんかちょっとカッコ悪い・・(苦笑)
「袴田伊蔵じゃよう来んさったのう」
いよいよ試合開始!
「ほな いくで
超メガトンワンダーデラックス山噴火サーブ!!」
金ちゃん・・・長い・・・長いよ(笑)
1軍No.1〜10が先にメインコートに集まっているはずの1軍・・しかし・・・
リョーマ「1軍上位10名って9名しかいないじゃん ねぇ種子島さん?」
「おるやろ目の前に」
とNo.2のバッチを付けた種子島
「これで・・・・・・10名やろ」
つーか本当に飛行機が嫌いで行かなかったんかい。。
非公式ではあるが遂に始まった負け組の革命!
果たしてどうなる!?
次号へ続く・・・