一ヶ月気になり続けた連載二回目!
今回はなんと二話掲載と嬉しいことになっています。


まずはカラーでリョーマの「ち〜〜す」の場面から!!

桃城、菊丸、大石、乾、海堂、河村とそれぞれリョーマにお帰り的コメント。
幸村、田仁志、千石、阿久津、伊武、金色とそれぞれが気にし始めます。
しかし、金色「やっぱかわいいわねぇ」・・・そういう意識はいらんですよ(笑)

手塚「どうだった 越前 アメリカは?」
越前「まあまあっスね」

う〜ん・・まだまだ、リョーマ君の余裕が伺えます。


そして跡部と真田、金太郎。
「腕はナマってねぇだろうな?」
「たるんどる」
「コシマエ勝負や!」
早くもリョーマへ火花散る中学生達。


ページを捲るといきなり

「ゴラァ〜〜中学生(クソガキ)共っ!!」
う〜ん・・・ゴツイ高校生が叫びます。
きっとこの人、怒号がうるさいだろうな・・どんな人だろう・・・?

なにっ?

出た!佐々部順一(高二)
やはり何処にいっても佐々部が出てくるんですね。
っていうか、親族にしても、従兄弟とかそんな関係にしても、どれだけリョーマの前に現れるんだ、佐々部の血縁(笑)
どうやら佐々部君、ボールをとれなかったみたいで一人で何個も拾った中学生達にいちゃもんを付けてます。

岳人と忍足、切原とボールが取れたかったら帰るんだよね?帰れよ?と責められ佐々部、クスクス笑われてれます。


ボール拾い、改めて結果発表!

296名いる中で半数近くがボールを拾えませんでした。
中学生50人は皆拾って、ランク制である9番コート以降のメンバーが全滅。

なんだか情けなくないか?高校生。。
結局は納得がいかず、中学生達にボールを掛けてテニスで決着を付けようという威勢をみせます。
しかし、標的にした相手が悪かった。

佐々部「おい そこのメガネどうだ?」


んっ?眼鏡?誰のことを言ってるんだ?

ページを捲る。

もしやこの展開・・・と思ったら、来ました!!

手塚「んっ?」
木手「待ちなさい手塚君・・・彼は今私を指名しましたよ」
柳生「いいえ木手君、私でしょう」
忍足「なんや眼鏡ゆうたら俺やろ?」
やはり眼鏡としての人気の座は譲りたくないのでしょうか?
試合というより、眼鏡とえば?的なニュアンスですよ、氷帝の天才。
金色「アタシかも ロックオン」

えっ?金色君、佐々部君でもいいんだ・・・守備範囲、広いんすね(笑)
そして一人、眼鏡を外そうとしている男・・
黒羽「外すなよ乾・・・・・・」
何故そこで眼鏡を外すのでしょう?(笑)

呆気に取られながらも「どいつでも良いから早くコートに・・・」

コートで待っている越前「もーいーかい?」
な・・・なんと!リョーマの顔には眼鏡が・・・眼鏡が!
何処から出したんでしょう?あの時のバリカンといい、眼鏡といい・・・(笑)

とりあえず’そこのメガネ’に該当?

???「俺に任せろよ」
きました。新たな高校生新キャラ、11番コート(だった)松平親雄(高二)君です。
帽子を被ってるんですが、つばの部分大きいな。。

手の抜き方を知らないらしい松平。
少し日吉に近いポーズから放たれた「マグナムサーブ」
リョーマの帽子を弾きます
「ああ〜〜っ惜しい!!」
って・・当たらなくて惜しいって事でしょういか?
「ガンガン当ててけ!!」
う〜ん・・・恐らく9番コート意向の高校生はマナーも悪いのかなぁ?

しかし、難なく返すリョーマ。
激しいラリーが続きます。
しかし松平が気づきます。
ショットを同じ球種で返されていると。。
緑山中、季楽相手に見せた芸当、再び。
激しいショットでポイントを奪い、リョーマが言い放ちます。
「さっきのサーブ面白いね」
今度はマグナムサーブを繰り出し松平の顔面へ直撃。

と、ここで第二話が終了し、即第三話

まず高校生が吹っ飛ぶ絵から入ります。
銀「六式波動球・・・」

高校生「あんな中坊いていーのかよ!」


むむむ・・・正論(笑)

丸井、千歳、平子場、と決め技をバンバン繰り出します。
そして名古屋星徳から召集、

リリアデント蔵兎座(一年)

か・・・改名!!??
クラウザーじゃなくて?しかも一年だったの?
やはりフェンスに磔。

それを尻目に鳳君。
ボールを高校生二人に分けてます(笑)
高校生「・・すまねぇ いいのか?ありがとな」
鳳「い、いえ」
素直な高校生もちゃんといたことが判明です(笑)
宍戸欠かさず「バカヤロウ長太郎!敵に塩送ってんじゃねーよ ちょいダサだぜ

ちょいださ・・・?
柳生、聞きのがしません。「次はそれを流行らそうとしてますね?ねぇ仁王君?」
どういうを求めたのでしょうか。。
仁王「プピーナ」

仁王もちゃっかり狙ってます。(苦笑)

雷を繰り出す真田、当然圧倒的です。

そこにトップに近いコートの面々が登場。

「見苦しいぜ!もうボールを取れなかった奴等は帰んな!これ以上醜態晒すなよ!」
5番コート 鬼十次郎(高3)

佐々部、ビビッてます。
ボールを拾えなかった高校生達、コートからはいなくなります。

金ちゃん、引き止めますが・・・
3番コートの入江奏多(高3)
因みに、メガネ君。

入江君からこの施設のルールが説明。
温厚そうな人で良かった♪

強い順で1〜16番コートまであって、毎日練習前に何組かの「入れ替え戦(シャッフルマッチ)」に勝つことで上のコートにいける。
日吉にぴったりな下克上ルール?
素直そうな振りをして切原が試合を挑もうとしますがその相手は・・・
トップの1番コート在籍、徳川カズヤ(高二)
徳川「帰りたいのか?」
なんと、あの切原が、威圧で動けません。

鬼、入江、徳川が去り際、鬼が中学生とぶつかります。

鬼「あまり生き急ぐなよ」
阿久津「お前誰に指図してんの?」

キタァァァ〜!!!!
いよいよ阿久津がコートに帰ってきました!
楽しみですねぇ♪

どうたやその日は、施設案内で終了し、翌日。

シャッフルマッチでの中学生第一陣、桃城武が選ばれます!
その相手はごつい鬼十次郎!!


はたして鬼に桃城は勝てるのか?





次号に続く!!