2010年一発目のS・Q!
新年の最初ですがリョーマ達は・・・
今月はセンターカラーで金ちゃんとリョーマ達が、
遊園地でジェットコースターに乗っている迫力のある絵柄。
そして卯次のページではテニスの王子様の完全版の予告、そしてペアプリの紹介。
Vol.4は菊丸英二&仁王雅治!
そして原作です。
高校生たちに敗れて洞窟の中で眠る敗者組の中学生一同。
その深夜三時・・・。
三船「起きんかガキ共(中学生)夜練じゃ!
素振りじゃ一万本行けっ!!
夜中を使わずして
勝ち組に勝てると
思っとるのかクズ共が!!」
しかも外は雨降り。
深夜三時・・・(汗)
そこに三船。
「ちょっとそこの三人待たんかい・・・キミ達に大事な任務を与える!」
怪盗王子様・・・何か何処かでネタがあった気がする・・・?
そう良い遣わされたのは越前、田仁志、謙哉の3人。
「要するに任務って・・・酒盗んで来いっちゅうー事やな どないやねん。」
長く続く洞窟を進む三人。
途中にこうもりが現れ、洞窟の中に流れる川を渡って・・冒険気分?
身に川の間にある岩を渡る三人。
田仁志も華麗に向こう岸へ・・・
「前から思ってたんスけど田仁志さん結構身軽っすね・・・。」
「ぬぅーやんコラーッ!!」
確かにあの巨体で身軽な動き・・凄いです。
しかしその後の謙哉は・・・足を滑らせる・・・。
「スピードなら負けへんけどバランスは実は苦手っちゅー話や!!」
しかしそのスピードを生かし水面を走るもやはり足を滑らせる。
田仁志が手を伸ばし助けようとするも田仁志は越前の足をつかみ結局・・・
三人、濁流に呑まれる。
でた!SQでネタばれした「リョーマが濁流に飲まれる。」
流されたその先は・・・
U-17合宿所の敷地内!
さぁ第22話。
頼まれた三船コーチの御使いはお酒と新しいボール百個。
無事にまずボール100個を手に入れた3人は、合宿所BARラウンジへ向かう。
しかし監視カメラに映るとまずいので気を付けて進みます。
周りには番犬に警備員。
「何やえらいこの当たり警備が厳重やんな・・・」
「見つかったら終わりっスね・・・」
「レストランはあの建物さぁ」
「ここのおでんのスジ肉最高やねんけどなぁ」
スジ肉かぁ〜。。
どんなメニューが出るんでしょうね、合宿所。
無事食堂までたどり着いた三人。
ここでアイテム登場!
「BARラウンジ近くはコレを使え!幸運を祈る」
とリョーマの回想では何処か怪しい笑み。
ろくな事たくらんでないでしょ、三船コーチ。。
それを覗くとBARラウンジ入り口には・・・
「赤外線が貼り巡ってるっス」
「・・・・・・・・・・・・ウソやん」
なんででしょう?BARラウンジに赤外線。。
やっぱり中学生、高校生が間違えて飲んだりしないようにでしょうか・・・!?
体格が有利な謙哉とリョーマがBARラウンジへ潜入!
そこに・・・
「ケンヤさん ウチの先輩の汁がこんなトコロに!?」
「おえっ乾特製野菜汁やんけっー!!」
しかし顔を見合わせて・・・
「くたばれ 三船コーチ!!」
瓢箪にお酒・・いえ、乾汁を注ぎます。
BARの中に見つけた食べ物を貪るリョーマと謙哉。
その会話の我慢できなかった田仁志・・・
「しみてぃいちゅんどぉー!!」
警戒網に引っ掛かり逃げる三人。
監視室で見届ける斎藤コーチ・・
「もう来ましたか」
まるで解りきっていたかのようです。斉藤コーチ。
裏の合宿所に帰還。
「待ちわびたぞバカ共!!早ぅよこせ 夜が明けちまうかと心配したわい」
と乾汁が入った瓢箪を口に入れる三船、
思わずニヤける三人。
「わっはっはっ ご苦労であった!!」
なんと乾汁が効きません。タダものじゃ・・・ない?
そして夜明け。
雨が酷く降っていた空は嘘のように晴れ渡り・・・
「今日はワシの気分も天気もいい よって・・・・・・
スポーツマン狩りじゃ!!」
第22話、終了。
はたして三船が仕掛ける新たな練習メニュー「スポーツマン狩り」とは・・・!?