テニスの王子様、2010年、本当の意味でラストイベントとなりました。
当日参加を決めた自分にとっては参加する事が出来てアニメイトさんに感謝です。
最近イベント前恒例の「future」でイベントスタート!
16時5分にイベント開始。。
松井さん「知ってた?アニメイトって8時までやってんだって!
あと3時間55分もあるよ!・・・仁王雅治デビューアルバムトーク&握手会、とうとう最終回になりました!
この拍手が嬉しいような淋しいような・・・いやいや・・・8時まで・・のんびりやっていきたいとおもいますけどね。
・・・誰に強調してるんだ・・。」
そしていつもの緒注意と物販と購入特典のお知らせをしてから。
love Festvalのポストカードの紹介で・・。
「よ〜く見ると凄い手が綺麗なんだよ。毛の処理をしてるからね。
先生が出来たんで行きましょうかって言ったんだけど左手は何もしてないんですよ。
左手だけおかしくないですか?って聞いたら「そうだね」って左手も処理をして(笑)」
そして増田さん登場です。
「はいはいはい〜!よ〜しお前ら!今から3時間50分、途中にトイレに行くかもしれないけど宜しくなぁ!」
と自己紹介。
3時間を強調する松井さんに・・・。
「一回仲間と自主製作の映画を作ったら3時間半あって誰も見ないだろってお蔵入りした事があります。」
握手会の後にポスタープレゼントです。
増田さん「昨日僕も2枚ほど巻き巻きしたんです。」
松井さん「そうなんですか?でもそれは指紋採取でもしない限り解りませんよね。。あ、10年後やられてるんですよね?」
増田さん「そうですね。・・・多分真田にしょっ引かれてるんじゃないですか?(笑)おじいさんが確か警察官やってましたからね。
仁王待てきぇ〜い!!って・・それで「真田のとっつぁ〜ん(笑)」って・・・仁王と柳生の怪盗コンビ!!」
つい「そうですか」・・と言いかけた松井さん。
松井さん「えっ、なんで柳生がいつの間にか入ってんですか?」
増田さん「柳生は良い奴だから断れないんですよ。
あの秘宝を盗むぜよ!っていったら「今回だけですよ?」って言ってくれそう(笑)」
松井さん「付き合いそうだ・・うん。そんな気がする。でも浮かんできたのは津田さんだけど。・・・
10年後って描いてくれたら面白いですけどね。・・・10年かかって7カ月しか進んでないんだろ?・・・こりゃ大変だ。(笑)」
増田さん「何世紀またぐんだ?ってくらい。(笑)」
松井さん「先生の子供が書き続けてもらうしかないですよね。」
増田さん「許斐家のしきたりじゃあ〜って。(笑)」
松井さん「皆さんの子供が読んでって、皆さんのお墓に報告にいかなきゃいけない。」
増田さん「その子供も(墓前で)お母さん、仁王が捕まったわよ・・・って」
会場大爆笑です。
松井さん「今解ってるのは仁王が捕まって、跡部がキングで、白石が虫を飼ってて手塚がオールバック・・。」
増田さん「手塚は髪型だけの問題ですけどねぇ(笑)」
松井さん「他の立海メンバーも聴いてみたいよね。ジャッカルとか。」
増田さん「ジャッカルはボク的には村に帰って槍持って獲物をおいかけてるかなぁ。」
松井さん「幸村はどうですかねぇ。」
増田さん「どうなんてるだろう・・・まぁとにかく御存命であれば何より(笑)」
松井さん「そうだね。そっちの方が気になるね。10年後の幸村はって聞いたら先生が「・・・」って嫌だよね。」
増田さん「黙って首を振る・・みたいな・・。幸村〜〜!!でも中学2年とか3年であれだけ濃いんですからね。」
松井さん「そうです、皆さん忘れちゃいけません。皆中学3年生です。」
増田さん「そうですよ!あれだけ濃いから更に拍車が掛かりますよ。」
松井さん「これだけ時間が経ってアルバムが出るって凄いですね。」
増田さん「当初は思ってもみなかった。。あっ、悪役だ、悪くやってやろう!ってくらいで(笑)」
増田さんは仁王以外で幸村のオーディションも受けていたそうです。
増田さん「今は跡形もないんですが劇団をやっていいて、その稽古場で幸村を録音したんですけどその稽古場が劇場になっていて、
その劇場でまさに今永井さんが公演やってます。僕の幸村の残気が残ってる。苦労かけるぜよ・・ってね。」
松井さん「ぜよは入ってないでしょ?(笑)どう考えても仁王が言っただけじゃないですか(笑)」
増田さん「楠木さんは直前やった海外ドラマで親子くらいの年が離れている役をやってました。」
ここから本格的にアルバムトークへ・・・。
くじ形式で出た曲について語る!
まずは・・PAIN〜絡み合う二つのSTORY〜
松井さん「先にしゃべっちゃっていい?甲斐田さんの凄い気に入ってる部分・・。
PAINって甲斐田さん20分くらいでレコーディング終わっちゃってたの。
僕がスタジオ付いた時にはリラックスしてて。
あとから繋いで来たやつを聴かせてもらって確認したんですが気に入ってる部分があるんで聴いてください。
すぐ解ります。」
曲の中の不二の「さぁ」の部分がお気に入りみたいです。
増田さん「そして詩が凄い良いんですよ。」
松井さん「あぁ!あの自称ゴルファーの人ですかぁ。・・電話してみましょうか?・・折角ですからご本人から聞いてみましょう。」
待ち合わせに何時間も早く来すぎてまちぼうけ状態(?)のUZAさんへ電話。
増田さんが松井さんの電話を受け取りますが電話に出ないUZAさん・・・
松井さんが改めて掛け返す間に増田さんは一人状態に。
増田さん「今日は寒いですねぇ・・あまりに寒くて鼻の頭が真っ赤でした・・終わり(笑)」
松井さん「(電話は)後に回しましょう。・・増田さん的にこの曲で印象に残っているものはありますか?」
増田さん「この曲いいなぁって。ちょい古だなぁとか韓流っぽいなぁとか。
俺一人よりも誰かと歌った方がいいなぁって。それで・・不二だなって思って。・・
っていうより甲斐田さんと歌いたいなぁって思って。
デュエットで・・。不二でどうですかtって話を松岡さんに振ったらそれでいこうって。
作曲家さんが”自分革命”(幸村精一ミニアルバム 「それはそれとして」収録)を作った小野さんと同じで。
話を聞いたら実はデュエット狙いで作ったんだって聴いてね。」
松井さん「そうだったんですか!?・・というより甲斐田さんとの絡みがおおかった感じがしますね。」
増田さん「今年って言うより去年からですね。お渡し会もご一緒して、今年も・・。
かなりテニプリ意外でもナルウザクスダへんてこライブみたいなのにもご一緒して。」
ここで電話が繋がった松井さんが増田さんへ電話を渡す・・。
増田さん「もしもし・・・松井Pですけども。と、色々喋ってるんですが聴きとれませんんでした。(笑)
カレー食べてるの?とかUZAさんの話を聴きたいな・・とか。。
色々話をしてはいました(笑)
PAINの楽曲トークについてはUZAさんのブログで少し語られているので見てみて下さい。
UZAさんが奢ってくれるだとか、ベビースターとか、仁王のモノマネとか・・。
打ち上げの連絡だとか色々やってました(笑)
かなり皆さんが耳を澄ませて大爆笑を取っていたのですが物まねの部分で電波が途切れたり中途半端になってしまいました。(笑)
電話とマイクを持っていてマイクを耳に当てたりと松井さんもちょっとパニックでした(笑)
そしてお次は・・
「P気持」
増田さん「P気持は・・こんな感じで決まったんですよね。池袋かなんかのバレキスのイベントかな?
気持シリーズをやりたいですねって。”Pで”って。」
松井さん「そしたらウケが良かったんで・・・」
増田さん「決まりましたね(笑)」
松井さん「あれは決めウチですね。・・曲も詩も決まってないのにタイトルだけ決まったみたいな。
最初見た感じはどうでした?」
増田さん「あぁ・・・解らん。自分では。仕上がりは・・・あれっ?
仮歌を貰っときなんじゃこりゃ?俺はバカなのか?って思いました。それでいいんですけど・・。
曲がトリッキーで。まずP気持ってなんじゃいって・・・そのままの仁王の状態でP気持だ!って。このトリッキーな感じがいいや!って」
松井さん「折角だから聴いてみましょう・・・(流れて・・)このイントロ格好良いんだけどね。最後はP気持で終わるんですよ。」
増田さん「皆さんと僕と抱いた気持と一緒だったのか解らないんですけど・・それか作詞をしてくれた方が良かったのか解らないんですけど。
Bluest skyを作ってくださった方で・・磯貝さんって女性なんですけど歌詞を見た時になんじゃこりゃ!って凄く好きで。
歌詞の中にプリッをさりげなく言って下さいって。」
松井さん「上手いですよね。」
増田さん「言葉のチョイスが思いつかない様な事をね。凄く面白い詩を書いて頂けるので、
P気持はお願いするつもりだったら既に詩は磯貝さんだった。(笑)」
お次の曲へ・・・。
「Ah Ah −詐欺(ペテン)−」
松井さん「僕ら出来るまでは仮タイトルエ―エイチ、エ―エイチって呼んでましたね。」
増田さん「仮の段階ではずっとそうでしたね。」
松井さん「それもおかしいからサブタイトルてきなものを付けようってしたらペテンがついた・・」
増田さん「なんなんですかね、アーアー、ペテンって(笑)」
松井さん「よく考えたらそんなんです・・・でも仮の段階では何も入れずに入れようとしてた。でも何か言葉があれば良いなって。」
増田さん「なんか無茶ぶりでした。言葉ほしいね、はいどうぞ!って。(笑)」
松井さん「でも良く色々出てきましたね。そして仁王の言葉は便利ですね。」
増田さん「プリッ、ピヨッ・・・確かに便利・・。」
松井さん「でも”プピーナ”は未だに解んないですけどね(笑)」
増田さん「プピーナも流行らせなきゃですね。でも言うタイミングも解んない・・(笑)」
流石にイントロだといじりようがないって事で次の曲へ。
「未完成」
松井さん「これが一番仁王らしさがでてないですか?歌とセリフが相まって。」
増田さん「曲の段階から発注して・・セリフも入れたいって。でもネタ的にならないようにも仁王らしくって。
セリフの多い曲をお願いしますって。作家さんも気合が入ってて・・。」
松井さん「良い歌詞だと思います!何度も行ってますけど”雅治のイリュージョン”
なんて自分で中々書けませんもんね。(笑)作詞初めてなんですよね。」
増田さん「腹抱えながら作詞しました。ペテン師のイリュージョンの部分は二回続いていたんだけど違う言葉入れたいなって。
二秒くらい考えて”雅治のイリュージョン”にしよ〜って。笑ってた(笑)
良い言葉を入れようじゃなくって、ストーリー重視のタイプなんで。
でもそれが評判良くって。」
松井さん「でも全体的に良いですよね!」
増田さん「普段テニプリに限らず自分で歌った曲って聴かないんですよ。聴きたくないぁって。でも今回のは暇な時に結構聴いてるので・・。」
松井さん「他の声優さんもそうですよ。甲斐田さんの車とか乗せてもらうと BIG WEBEが掛かっててそれで更に歌ってるって。」
増田さん「マジですか?・・・僕も津田さんの車乗った時ずっと”Gentry, Gently”流れてましたよ(笑)」
松井さん「あんまりあのアルバムはドライブ向きじゃないですよね〜。でもあれは名曲だよね。」
増田さん「あれは本当にそうですね。」
松井さん「もしあれを武道館で歌う事があるのなら武道館の天井から歌いながら吊るされて降りてきて欲しいね(笑)」
増田さん「もしくは屋根の上でね(笑)」
松井さん「あの玉ねぎの上でね・・・掴まってるが大変そうだね(笑)でも武道館は立海勢ぞろいですからね。」
増田さん「はい!!初めてですね。」
松井さん「ヤング漢はこれまで3人だったんだけど、
津田さんが3人分くらい頑張っててヤング漢いっぱいいるってなったり。」
増田さん「柳生陰分身みたいなね。」
松井さん「3人でやってる時はなにか決まりごとはあったんですか?」
増田さん「”自由”って決まりごとがあります。」
松井さん「津田さんが色々やってたり・・。」
増田さん「それもありますけど、直ぐ破られちゃう(笑)振付の人が「この部分自由ね」って言った途端、
津田さんが本当に自由で。。自由って言葉を津田さんに与えてはいけない(笑)」
松井さん「ある意味禁句なんですね(笑)」
増田さん「ラジプリとか聞いて直純さんがどんな感じか聴いたんですけど・・・直純さんも自由な感じだし
ちょっと面白くなりますよ!」
松井さん「これでヤング漢が無かったらって思うんですけど・・」
増田さん「それはきっと抗議の列の先頭に津田さんがいますね(笑)」
松井さん「逆にそれ見たいなぁ(笑)」
と、いいながらプレゼント抽選〜握手会・・は省略。
そして終わってから生歌のコーナーへ!
♪ 未完成 ♪
♪ LASER BEAM ♪
セリフ部分は結構オリジナルに聴かせてくれました。
そして・・
松井さん「終わりましたね。。・・いやいや・・・疲れてないですよ!大丈夫!
来月は3話掲載で・・更には再来月は4話掲載で。先生大丈夫かって感じなんですけども。
先日先生と話す機会があって、アニメ10周年って言う節目も迎えて。
もうここまできたら、何処までやるとかいうより、
もう生涯テニプリで良いんじゃねぇかなって考えも聞けて。
本当に応援して下さる方々がいる限りね、色々楽しい事があるんじゃねぇかなと。
アニメ10周年企画も先生の中あでは第6段までは頭の中にあるそうで・・・。
また来年も応援の方を宜しくお願いします!今年もありがとうございました!」