6/29・・・松井さんのお誕生日当日。
実にコアなスペシャルな出演者を迎えてのイベント。
物販にはテニプリ、デジモンを加え計約323タイトルを1枚づつ物販に置く形を取る。
1枚買ったものは売り切れというまたこの物販も特殊な形・・。
でも集まった40人〜50人くらいの方々には少し多いくらいの量です。
購入特典にはシングル柄の幸村のサイン色紙、ポストカードが21種類。
更にこのイベント限定として1500円毎に各出演者とのチェキ券付。(一人氏名、或いは出演者全員+参加者。)
ナルウザクスダさんそれぞれのサイン一枚が貰えるという中々に豪華なものでした。
トング、これまでに松井ちゃんイベントで作ったグッズ、そしてガチャガチャの缶バッジ・・
開演までの間、アニメイト大阪日本橋では有名な店員さんの内田さんと松井さんがおしゃべり。
まぁ様々なお話しはしてたんですが抜粋で・・
松井さん「ガチャがね・・・あります。以前作ったやつですね。どれくらいあるか解らないんですが・・なくなったら終了です。」
内田さん「一回200円でね!両替機もありますので。」
松井さん「すげー本当にガチャガチャ並んでる。ガチャガチャは3月にやったやつだね、広樹君と熊斑君もいた。
いいね、この話してるのにガン無視されて(知り合い同士とかと)話されてる感じ・・
でも全然そっちの方が僕らは話しやすいんだけど・・それにしてもなんか減ったね。」
内田さん「ちりぢりになってますね・・物販行ったのかな。」
松井さん「じゃあこの間のカバンの中身チェックしようか・・・・そんな事はしちゃダメだですね。」
内田さん「皆さん、準備しとかないとですね。」
松井さん「見られてもいいように準備してるの!?・・・内田君面白いねぇ。
今の内に楽しんどいたほうがいいよ、この後UZAさんが適当なが無しばっかりするから・・
(会場 笑)、ほら凄いでしょ?如何に普段適当なトークしてるか・・・」
内田さん「皆さん詳しいんですね。」
松井さん「あと楠田君は中々出てこないんで・・あれに手、振ってあげてあそこにあるの楠田君の隠しカメラ。
深夜に編集大変だとか呟いてんのあれだから。自分の格好良いとこ何度もへへへって見てるから。」
内田さん「 そうだったんですか・・僕もそのツイート見たことあります。」
松井さん「 お客さん入る前にずっとカメラいじってたもん。」
内田さん「ベストポジションの研究を。。」
松井さん「俺が主催なのに勝手に持ち歩いてんだよ。毎日持ち歩いてんだもん。おかしいよね。
始まる前に電源切ってやろうかな。」
内田さん「 無許可ですね・・。はぁ〜。ある意味勉強になりますね。・・
皆さんトングは買いましたか?サインも付いてると言う事で・・」
松井さん「俺んちにいっぱいあるの。諸事情で。大阪で売ってくださいって言われて。
サインなんかどうでもいいから。問答無用で売るから。・・俺んちからトングが消えればいい!!
テニプリが終わりそうな時にやった100曲マラソンで音楽販売してる側がなんでトングなんだって。
だから跡部とか抱き合わせで売ればよかったって思ってる。(笑)
すんげ〜あるんだよ!自分で作った数にビックリしてる。
・・・・
そろそろ開演なんだけど、キリよく朝季さんに渡してあげないと、どうしよどうしよ!ってきっとテンパるからさぁ。」
開演・・・・
OPは芸人、どぶろっくさんがリリースした「もしかしてだけど」に乗りながら朝季さん登場・・・?
朝季さん「どうしてなんだろう〜 どうしてなんだろう〜 どうしてオイラが司会なんだろうな〜?
これって〜オイラが実権にぎってるんじゃないの〜♪
・・という訳で宜しくお願いします!
イベントを始める前に諸注意を・・関係者以外の録音撮影は禁止・・・なんですが、さっき話していた・・あれだっ!
(楠田さんのカメラを指さす。)関係者だけにしてもらえますかねぇ(笑)
・・そして松井さんが30分もお話してくださってましたが、随分とハードルを上げてくれましたね。
でもその通りでどうしよどうしよ?となっていたのに音楽チームはフフって笑ってた・・(笑)
だから今日は心強いなと思って・・・(声を大きくして控え室に向かって)心強いなと思って!!
やっていく内に喋れるようになると思いますので。・・あれっ?まだ伸ばせって・・・。
今日は夏日ですね。昨日はぐずついた天気でしたが、某プロデューサーが言ってました。
俺、持ってる、持ってるから明日大丈夫って。私も天気予報調べずに・・主役なのに前説してくれた方、松井Pさんです!」
松井さん登場!
松井さん「あれっ?歌った?」
高瀬さん「歌いましたよ!」
松井さん「着替えてて聴こえなかったたからもう一度歌ってくれる?」
高瀬さん「いや、今度はレコーディングの時にですよ!」
松井さん「・・・松井です、宜しくお願いします。」
高瀬さん「あれっ・・・・・まぁいいか。。
バースデースペシャル(イベントタイトル)自分で言っちゃいましたね?」
松井さん「(幕を見ながら)言ってないよ。(!?を指差す。)」
高瀬さん「あぁ、そうですね。」
松井さん「あっ・・(司会は朝季さん!という潜在写真が会場に貼られているのをはがしながら)これ可愛い〜!誕生日プレゼントで欲しい〜!」
高瀬さん「やめて下さい(笑)解りました変えますよ・・。ずっといじられてて・・(笑)」
松井さん「お前これあれだよ?うんたらかんたらでうんたらかんたらになってる人と変わらないよこれ?」
高瀬さん「??・・・全然解らない全然解らない!・・・何と比較したんですか?」
松井さん「まぁいいや。この時間はなにすればいいの?」・・・安定のスルーです。。
高瀬さん「ここは二人トークって事になってるんですけど・・」
松井さん「えっ、なに?告白してくれるの!?もしかしてだけど〜♪」
朝季さん「じゃあ景気づけに・・」
松井さん「ごめんなさい・・(笑)」
高瀬さん「本当にねぇ、女性扱いしてくれないんですよ。」
松井さん「って言うより、会社でやったやつで告白したからね。
お客さんに。あの娘に!(お知り合い様で僕の前の席にいらっしゃいました。)
その後手紙きて松井さんに告白されてからちょっとなんとかって。って。」
高瀬さん「気になるようになるんですよね、冗談でもそういう事になると。でも・・いい感じなんですか!?」
松井さん「俺がじゃなくて!(笑)あの娘はいい感じになっちゃったのかもしれない。
解った。会場にいる人たちに(告白)やってけばいいんだ。何十股になるんだよ。。
・・・あ、でも男性がいるからあれだな・・」
高瀬さん「あっ!男性も今日いらっしゃって!」
はい、お呼びでしょうか?
男性僕一人しかいなかったでしょ?ねぇ・・・松井さん・・・(笑)
松井さん「男性は高瀬さんにあげるから!」
高瀬さん「凄い失礼な言い方ですよね?(笑)男性に謝って下さい!」
松井さん「なんで?男性は高瀬さんにあげるっていってんだからちゃんとエスコートしてあげればいいじゃん。
USJとか行けばいいじゃん。」
高瀬さん「じゃあこの後!・・・」
松井さん「なんだその気持ちこもってない感じ!」
そろそろゲストを・・・
高瀬さん「今日は超レアですからね。」
松井さん「それとお客さんの中では声優さんの中では俺と一番仲がいいって事になってるんだけど今日それが嘘だって事を証明しますから。」
松岡さん&UZAさん登場!
良く野球の音楽で使われるBGMで登場。
松岡さん「いやいやいや・・はじめまして・・」
UZAさん「かっとばせ〜バース」
松井さん「阪神のテーマソング流すならもう少し大きめで欲しいよね。」
UZAさん「小さいなと思って。まぁ今年バースと同じ44歳になったって事で・・・まぁバースは44歳じゃないんですけど、
背番号と同じって事でね。松井さんの誕生日に何言ってんだって感じ。」
松岡さん「ずっとCDを作っています松岡です!宜しくお願いします。」
UZAさん「真面目だな〜 真面目だなぁ〜。」
松井さん「もう出てくる事もないかもしれないんでずっと松岡さんガン見しといた方がいいですよ!」
松岡さん「いやでも、見かけている方はいますよ、いつも音出し係をやってるんで」
松井さん「なにお客さんチェックしてるんですか!?」
松岡さん「覚えてる方いらっしゃいます!」
UZAさん「真面目だなぁ〜。」
UZAさん、連呼。
高瀬さん「前日から入ったんですが・・新幹線も皆で乗りまして、UZAさん、松岡さんが二人で、その後ろに松井さん、
それでその後ろに私とFEEL MEの方が座ってたんですが席近いのに松井さんからメールが来て、「UZAさんが怪しい」って。」
松井さん「その話ここでブッ混みますか?」
高瀬さん「行かせて頂きます!」
UZAさん「私が?何を?って知ってんだけどさぁ・・。」
松井さん「大体すぐ寝るんですよ。でも後ろ(高瀬さん)がビニールガシャガシャうるさい・・ずっと写メ撮ってる・・・
前は最初二人は会話をしてたんだけどパタッと会話が無くなったんですよ。UZAさんが音楽を聴き始めたのかなと思って・・
覗くのもあれだから・・でもUZAさんが段々窓にもたれてきて見えてきて何かを見てる・・・絵が動いてるんですよ。
なんだこれって思ったらドラえもんなんですよ。面白れぇ〜なって。高瀬にそれを送ったら高瀬の席からも確認できて。
どうやら良いシーンっぽくてもしかしたら泣くんじゃねぇかなって思ってたら本当に泣きだして。」
UZAさん「そしたらその事をどうやらメッセージにもUPしてて・・」
松井さん「俺のケータイはシャッター音ちゃんとなるからね。それでもまだ(後ろ)はうるさい。
でもまた落ち着いて寝てるんですよ。一人は写メ撮ってて、ツイッター見に行ったら新幹線の席の部分が人の後頭部に見えませんか?って呟いてて。
それもメッセージにUPした。。」
UZAさん「そうなんだ・・本当に盗撮だ・・・。内田さん、捕まえて下さい!」
松岡さん「話しかけちゃいけないなって空気を感じてあとからドラえもんだったって聞いてちょっとショックだった・・。 」
楠田さん登場。
高瀬さん「音楽チームって事なんですが・・なんで・・」
楠田さん「あぁちょっとまちがえちゃった感じ・・・なんでかは松井さんに聴いて下さい。」
UZAさん「まぁ松井さん誕生日だし、仲のいい楠田さんがね!」
楠田さん「UZAさん・・・仲良しじゃないから。」
松井さん「先に言われたくない!違う!。。まぁいいや。」
楠田さん「昨日のメール話しました?遅れて新幹線で向かってるじゃないですか?
で何時に新大阪付きます、どこで合流すればいいですか?って。そしたら来なくていいって。」
高瀬さん「私が知らないほどの歴史があるので、その馴れ初めとかを聞きたいですね。」
松井さん「なれそめ?付き合いだしたきっかけ?ちょいちょい日本語おかしいよね(笑)」
楠田さん「宍戸で言わせてもらうと、最初のCDで歌ったのが松岡さん。初歩的な事から色々・・。
ALIVE、ZEROも松岡さん・・チャームポイントはUZAさんでしたね。」
松井さん「チャーポイントはUZAさんっておかしく聞こえるね。(笑)」
楠田さん「学校別アルバムもUZAさん。。お二人にお世話になって・・」
高瀬さん「レコーデイング経験が無いので参考になります!」
松井さん「ちょいちょい俺を睨むのなんだ・・?」
高瀬さん「松岡さんと松井さんはどんな流れで?」
松岡さん「テニスよりも前からですね。」
松井さん「松岡さんと初めて会ったのは松岡さんに俺が謝罪するときね。」
UZAさん「スタートがけんかだったんだって。会社VS会社の・・差し支えなければ・・。」
松井さん「当時尾崎豊が曲を作る時に勝手に入り込んだビルがあって、
そこに肖像画みたいなのが飾られてるとこの2階のビルの喫茶店に呼び出されて・・」
高瀬さん「そこで話はついた・・」
松岡さん「ついたっちゃぁついた・・」
UZAさん「ついたってことにしときましょう(笑)」
松井さん「それ以前にもあってたんですけど印象が強いのがそれ。」
松岡さん「そこで松井さんが素晴らしいなって思ったのが、僕は請負会社で、お仕事頂く立場なので・・
その立場でクレームを出すのはお仕事無くなるって事で。
でも気遣ってくれたみたいで、またお仕事のお話しを下さった。そのあと始めたのがテニスより前の話で続けてテニスの王子様。長いですよねぇ。」
楠田さん「UZAさんはどうなんですか?」
松井さん「UZAさんとはまだ当時は製作の立場ではなかったので、当時NECインターチャネルの時に別の部署からUZAさんを突然紹介されたんですよね。
今日来てるからって・・のっしのっしでかい人が歩いてくるんですよ。・・
UZAさん「futureが出たばかりのころでしたね。」
松井さん「UZAさんから名刺貰って、おしゃれな文字で・・ギリシャ文字っぽい感じで大きくUZAって。おぉUZAさんかって。
連絡先書いてあるだろうと思って裏がえしたら真っ白なの。」
UZAさん「アピールに夢中になって忘れたんだね。肝心な事書くの忘れちゃった。まぁ色んな事が足りなかった。
テニプリのプロデューサーだって事は知ってたからどうですかfutureは?って聞いたら「あぁいいですよ」ってそれでその場は終わり。」
松井さん「第一印象を振り返ると本当に良くない・・。」
UZAさん「挨拶は社交辞令的に終わっただけで・・でも当時はいち作家としてコンペに出したりしてたからそのあと2.3年は会ってない。
リョーマの最初のアルバム、オンザレイディオシリーズをやってた時もまだ会ってない。オンザレイディオシリーズの時は、作家事務所の人から
松井さんからUZAさんとガチで、タイマンでやりたいっていう事を聞いて光栄な事で・・
単純にその後の作品で評価されたんだなぁって思って。
それで手塚のWithもやる事になるんだけど・・それでその後・・・・
ここから公式NG・・・・。」
UZAさん「・・・・・・・・・・・・・・・で、その後コンペで皆川さんが選んでくれたのが、
「約束」だったの。
でもまぁ当然だけどいつも ニコニコ仲良くいつも手繋いで仕事してないよ?(笑)当たる時もあるし・・なんだかんだ・・・」
楠田さん「コンペって誰がどれを作ったか解らないもんね。凄い!」
松井さん「約束はどこかでアニメが終わるような雰囲気が出て来たから・・このタイミングで録らないとダメだなって」
UZAさん「今の皆川さんの声でやらないとって思ってやって・・あれが101タイトル目で。本来は100は大石だったんだけど、ピュッとね。(笑)」
楠田さん「そんな裏情報が・・」
松井さん「お宅の部長も出したいって話になって、また大石がピュッとね・・
あそこは約束を100にすると終わっちゃう感じがしたので・・大石にも申し訳なかったんだけど・・。
理由で100を出して、101を約束にすることでまた1からスタートしてしますよって感じ。」
UZAさん「それがもう9年前!その段階でまだ松岡さんと僕はお会いしてない。いつだったかな・・山野楽器のやつだ!!」
楠田さん「あぁ!1回目が宍戸のシングルで、2回目がタカさんのアルバムの時だ!」
松井さん「解った!俺がピストルもって登場した時だ!」
UZAさん「松岡さんと同年代!」
松岡さん「許斐先生とも同じですよね。」
UZAさん「同年代なのにこの俺の偉そうな態度・・ダメですよね。」
松井さん「それでなんかのタイミングの時に会ったんだよ。楠田君とUZAさんは。」
UZAさん「そうそう。。NAruZAライブの時に楠田さんが突然来てね。そこで対バンやりましょうってナルウザクスダ初めて6年・・」
楠田さん「そこで初めましてだもんね。。・・・・この松岡チーム、UZAチームで全ての楽曲を作ってるって事ですよね?」
松井さん「たまに例外的な事はあるんですけど・・」
楠田さん「学校別アルバムも・・」
UZAさん「おっ!まぁ昔話 これくらいにして!(笑)」
松井さん「まぁ最近苦労するのは・・・UZAさんみたいに昔から付き合ってる人と、新規に出てくる作家さんの・・・なんていうかな・・
363タイトルを全部聞きなおせってのは無謀で」
楠田さん「そりゃっそうですね。」
っ松井さん「でもどう(ネタや歌詞)拾ってくるかって言いうのは・・もうそれはやっちゃってるんだよなぁって。いまそこ持ってきてもなぁって葛藤が・・・」
UZAさん「曲はいかようにもなるんだけど、歌詞はね・・・ボールをトスして、太陽とそれが重なる・・みたいに語ってくれるんだけど・・
それ何十回もやってるんだよなぁって。そこじゃねぇんだよ・・
っていうのをどこから説明していいかわかんないの。それを説明すると、
UZAさんだってKissとか作ってますけどキスなんてしないじゃないですか!?って。
いやそうなんだけどさぁって、ちょっと違うんだよなぁって。それが本当にもどかしい!」
高瀬さん「キャストさんが作られてるのも特徴なんですけど・・。今回の学校別アルバムも事前にキャストの方に・・」
松井さん「アンケートをキャストさんに事前に配ったんです。
学校別アルバムって、普通最初の方にあるんじゃね?っていうのをどっかの誰かさんんが言ってたらしくて。(うえだゆうじさんです。)色々な事情もありつつ。
確かにもっともなんだけどそのタイミングじゃなくても良いのかなって。」
UZAさん「もう2011のフェスタの時から話はあったからね。そこでもうやりますからって曲集めもやった。」
松岡さん「やりましたねぇ〜。集めましたねぇ。」
松井さん「(多分NG)・・ それでフェスタ2013に合わせるのがいいのかな?と、まずは学校全員曲を作ってお披露目するのがいいのかなって。
あの時点でカラオケを作っただけでレコーディングはしてない。
声優さんのアンケートを取って、曲を集めて・・・フェスタが動いて、セッションが出てきて。
これはフェスタが終わったからだろうなぁって。年末もジャンプフェスタで何かあるんじゃねぇかなと思っていたら、
先生が魅惑の10曲マラソンやるって・・オイオイオイオイ・・って(笑)
しかも10曲以上でそれを10曲って言い切る先生。」
楠田さん「凄いよねぇ。。素晴らしい!」
松井さん「アンケートを見直して、それで発表になったけど跡部のOVA、OPもやりつつ、フェスタのボックスのWeLOVEと、トゥーランドットとか、
あと発表になってないEDもやりつつ・・・そのEDまでが発表されると
如何にこの音楽チームが常識外れな事をやってたかが解る。言葉では説明できない。。」
UZAさん「松岡さんはしっかりしてるんです。段取りもしっかりしてて。凄い順調なんですよね、それがムカついてきて(笑)」
松井さん「順調に見えてるだけで・・テニプリだけの話をするとそうなんだけど、
ナナカナをやりつつ、デジモンをやりつつ、丸井ライブの仕込みをやりつつ・・もうひっちゃかめっちゃか。」
UZAさん「そういうことか・・」
松井さん「二つに分けてるものを、俺が更に一人でやってる。」
UZAさん「僕らも毎日違う声優さんに会って楽しかった。毎日接待みたいな・・」
松岡さん「学校、ソロ、学校、ソロでレコーディングを4曲やる。それをずっと聞く。それが二日おきにずっと聞く。」
UZAさん「曲選び、歌詞、レコーディング、歌を選ぶ、MIXで聴く・・何百回も聞く。だからもういいよってなる。(笑)
一年くらい経つとやっといい曲作れた!って思うんだよねぇ」
松岡さん「そうですね。(しみじみ)」
UZAさん「だから今、あぁ!海堂アルバムってこんなに秀逸なコントが入ってるのか!ってなってたりする。
それで松井さんはそこに加えて歌詞のチェックもある・・・良くうんざりしないなって思う。
それで凄いとことに気づく。」
松井さん「だめなんだよね、ずっと聴いてないと。歌詞チェック、間奏飛ばしてもいいじゃないですか?」
楠田さん「うん。そうですね。」
松井さん「ダメなんです。ずっと聴いてないと。」
UZAさん「2週間くらいの間に200,300だよ?いくら好きな歌手でも聴けない(笑)」
松井さん「デモの段階から行くと凄い数聴いてるよね皆。」
ここで、じゃんけんで勝った人が曲を学校別の曲をワンコーラスリクエスト出来るコーナー・・
聞いたのは以下の通り・・。
1曲目
COPY COMPLETE / 樺地崇弘
UZAさん「今回樺地の曲はいいですよ!樺地は良い!」
楠田さん「格好良いね!」
松井さん「ちゃんと歌ってたでしょ?普段ふざけた事言ってるから、歌ってますって言っても絶対ウスだ!みたいに言う人が多くて。
如何に適当な事を言ってるかですよね。」
UZAさん「樺地良いねぇ!これがまたいつもよりCDも厚くて、紙も良かったりして。」
松井さん「今回一番嬉しかったのは、全員揃ったって事。中々踏ん切りつかなかったのはそこで・・例えば滝とかだと
喜安さんからのアンケートに滝も歌いたいって書いてあって。」
楠田さん「そうなんだ!嬉しい!!」
松井さん「こっちもそうくると思ってなかったんで、そこから・・滝かぁ・・UZAさん滝解る?」
UZAさん「わかんねわかんね。。って。」
松井さん「滝の資料を読み漁る。。(笑)」
UZAさん「レコーディングの時、喜安さんがこれ滝ですかね?って言われてこっちみんな
う〜ん・・・滝ですね!って適当言っちゃって。でも滝いい曲ですよ!」
2曲目
4+9+4+6 / 丸井ブン太
松岡さん「皆さんジャッカル気づきました?直純さんのアイデアで・・レコーディングの時にここ後ろジャッカルがセリフ言ってくれないかなって?
ってずっとスルーしてた・・ソロはほかの方が参加しないのが前提だから・・・。
がっつり聞こえないふりしてたんだけど・・一応伝えときますって最後には。」
UZAさん「直純さんはアイデアマンだからね。出し惜しみしないのね。」
松井さん「まぁ・・ライブをお楽しみに。楽しめる事は間違いない。どのキャラのファンが来ても普通に楽しめる!」
3曲目
愛してるぜ! / 宍戸 亮
松井さん「タイトル発表になってから”僕もです宍戸先輩!”的な曲が長太郎のタイトルだろ?みたいな書き込みをたくさん見かけた。」
楠田さん「タイトル愛してるぜになってるけど、危なかったんだよ。」
UZAさん「色々やり取りがあって途中No No Noでみたいなタイトルに・・。」
楠田さん「僕もNo No Noで提出したことがあって・・」
UZAさん「そこでおいおいおい!冗談だから!ってなって。最後の”ぜ”をどうするか悩んだね。」
楠田さん「激ダサだぜの流れがあるからね。歌詞的にも盛り上がっていくものもあって、宍戸、氷帝愛をグッと込めましたからね!」
UZAさん「そこだけ聞くと良い話に聞こえる。最後に上がって来たのがこの曲。レコーディングの何日前だったか。
まだ楠田さんから曲来ないなぁってずっと。」
楠田さん「舞台とかあったからね。。(汗)3日間で全部曲を作った。」
UZAさん「他の人をやりながら、勿論楠田さんのなんだけど。いざ出来上がったら愛してるぜ!って・・なんかどんよりした(笑)
松井さんは全部の曲を聞きながら曲順を組むから宍戸だけが曲すら上がってこない・・・」
松井さん「そんなこと言ってますけど、不二の曲ギリギリまで上げなかったのはこの人ですからね!(笑)」
UZAさん「あちきでやんす・・・ぜんっぜん出来なかった!(汗)その最中、他のレコーディングもやってて。。」
楠田さん「UZAさん悩んでたもんなぁ。」
松井さん「以外にかなり青学、氷帝アルバムはUZAさんが手がけてるのが多いね。結構アルバムのキーマンはUZAさん・・跡部とかもね。」
UZAさん「跡部もタイトル発表されて話題になってましたよね。
本来はもっと違う普通のタイトルを考えてた。ふつ〜のタイトル・・・”風の音が聴こえる”ってタイトル。
それで松井さんが凄いと思うのはここで「いや、跡部、物足りないんだよねぇ」って松井さんが。じゃあ絆ってどうですか?
いいて返したら「そうじゃないだよねぇ、ってその。。眠れ、笑え、潰せみたいな連発するくらいのインパクトが欲しいんだよね。」
って言われて。それで!って。」
高瀬さん「そのまま決まっちゃったんですか?」
UZAさん「そして証明しろは僕が最後に付けたんだけど。でも跡部の歌詞は良く出来てると思う。
今までの跡部にない歌詞。諏訪部さんにもリクエスト貰ってて気に入ってくれて。」
松井さん「決してチャームポイントじゃないですから。」
UZAさん「そうですよ!僕が参加するとどうもそうとられてしまう・・今回はネタ曲は・・・」
松井さん「無くはない!まぁ氷帝はって言い方おかしいけど、どれも良いですよ。学校カラーがそれぞれ出ている。」
UZAさん「不思議と学校カラーって出ませんでした?」
松岡さん「あぁ〜出ます出ます!」
UZAさん「青学は青学でバラエティに富んでるんだけどやっぱりギュッとまとまってる感じ。
氷帝も氷帝でバラエティに富んではいるんだけどそのまとまり方が青学とは違うの。」
松井さん「やっぱり群れないんですね!」
(会場 爆笑)
楠田さん「今回それがテーマなんで!(笑)」
松岡さん「四天宝寺は四天宝寺で仲良くやるし、比嘉は比嘉で頼まないこといっぱいやるし・・」
(会場 また爆笑)
UZAさん「なるほど、仲が良すぎちゃうんだよね。」
松岡さん「指笛吹いたり色々。。(笑)フェスタで見ると人数分のお囃子みたいなのが限度だけどレコーディングだと人数以上のものが出せる。
皆さんにちょうだいって頼んでないのに「いや、やっときますよ」って掛け声とかいっぱい入れてくれたんだけど・・
そこまで大丈夫ですよ?っていったら「あっ、いやでもここもいりますよって」(笑)・・・ありすぎてカットするのが大変だった。」
UZAさん「余計な仕事増えちゃったね(笑)」
松岡さん「そうですね。。立海は立海で・・・うん・・・・」
高瀬さん「ハイ!・・・・・あっ・・立海放さないで終わるのかと・・(汗)」
松岡さん「立海は格好良いですよね。」
高瀬さん「はぁ・・・。」
松井さん「まぁ・・・例えば人数を比べると比嘉は7人で全員曲で8曲。少なかったりするけど、その分のフォローはしてますから。
その分バリエーションに富んだブックレットになってる。・・立海スペシャルな感じになってますよ。ちょいちょい遊んでます。
それに気づいた人は・・・そうとうCDとかを良く見てくれてる人ですね。」
UZAさん「松井さんの中で各校、敢えて1枚一曲づつ挙げるならこれ!って曲はありますか?」
松井さん「(笑)・・・青学は・・どっちかな?・・・CMで使われてもおかしくないだろうって思ってるのは大石ですね。
色んな意味で・・超えてしまったのは桃城ではなく、乾ですね。今回の乾は凄まじい!凄まじいけども、桃城のなにこれ?っていう・・・
ブックレットのコメントも含めて素晴らしい・・・(笑)
氷帝は・・・慈朗は泣けますね。
ただ・・滝も樺地も初めてのソロ・・氷帝アルバムは泣けるって言ってるけれど、曲聴いてどうこうじゃなくて・・
ジャケットだけでも、この並びを見ただけで泣けるんじゃないかなって。あとは意表をついてる岳人。」
楠田さん「僕も好きです。」
UZAさん「これもね、松井さんが・・タイトルは違ったんだけど・・・歌詞の内容とかじゃなくて・・・
タイトルをもっといっちゃって欲しいんだよね。って言われて・・・例えば”異邦人”くらいに・・・とか言われて・・」
楠田さん「タイトルと例えそのままじゃないですか?(笑)」
UZAさん「もともと歌詞に異邦人とかエトランゼとかは入ってたんだけど・・英語とかじゃない歌詞とかも途中入っちゃってて。
岳人が凄い角度からは入ってる。」
松井さん「中学校なのに旅に出ちゃったんだけど、でもそこに岳人要素が入ってる。」
UZAさん「でも保志さんがコーラスが上手かった・・。
クレジットにはコーラス参加で保志さんの名前を入れるほどだったから相当だよね。置鮎さんに並ぶコーラスの上手さ。」
松井さん「木内さんは僕の曲はUZAさんにって指名があったから。不二の曲と合わせて中々来なかった・・。
でもまたしっかりはまったものをUZAさんは持ってくる・・。」
UZAさん「全然出来ねんだっ!・・・心に刃(やいば)って曲なんですけど、忍足を作るって時に”忍”ていうのは最初に出てきてて。
敵は外にではなく、自分の中にいて心に忍を持てって歌詞なんです。」
松井さん「初っ端の滝でえっ?ってなるはず。ここから氷帝行くか?って感じ。」
UZAさん「滝はやっちゃった。こんな曲歌うの、テニプリでは不二くらいなもんだろってくらいの曲。やっちまった系ですね。」
松井さん「でもね、そういう角度から持ってこれる作家さんがいないの!」
松岡さん「UZAさんのタイトルとか歌詞ですぐ解る。特徴出てますからね。」
松井さん「立海はね。。ジャッカルかな。ジャッカルはいい。あとね、真田の歌がいい。言い方間違えると語弊があるかもしれないけど・・
今回の大典さんの歌声のつやっぽさが良い、そして幸村の永井さんの声の切なく感じさせる歌声にキュンと来る。
そこに栄佑さんみたいな人がいる。じゃあ名前が出てないキャラがどうこうってのは無い。1曲目が切原ですから。攻めてますよ。
比嘉はやっぱり平古場かな。あの曲は滅茶苦茶格好良い、初参加の二人が頑張ってるから比嘉も普通に泣ける。
あと比嘉チャンプルーがCDになって更に良くなってる。・・四天宝寺が一番苦労したかな、金ちゃんが苦労した。UZAさんだったんだけど・・
一度出来てるものを入れ替えて自分の首を絞めたかな・・とは思ったんだけど、それはそれで良かったかなって。キーマンは小石川!耳に残るよ!
あとは銀さん。銀さんは・・津田さんも俺にとっては歌詞がサプライズだったけど・・高塚さんが歌詞かいてる訳ではないのに・・
高塚さんの色々やってくれたのも素晴らしかった。恐れ入りましたと思えるくらいに。」
松岡さん「僕の製作のやり方だと5テイクか6テイクやるんですが、銀さんは高塚さんがしっかり歌の伝え方がこれしかない!
ってのが伝わってきて・・担当した3校、唯一1テイクで終わりましたね。」
松井さん「次のS・QでOVAのEDが出るんですけど・・・またそれを見たら喜んでくれんじゃねぇかなっていいう。
絶対テニプリでした出来ない次元っていうか。。」
UZAさん「他の作品じゃあ出来ない!・・・・もうちょっとさぁ・・・松井ちゃんのバースデーに来てくれたんだからさぁ・・」
松井さん「そうか・・皆がツイートしなきゃいいんだな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う〜ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(本気で思考の沈黙。)
まぁ誰かが呟いたら僕が怒られればいいのを覚悟で言いましょうか・・・
基本学校別はソロが基本で・・今年前半は学校別に集中してて、幸村が出て、ボックスがあって、茄子が出る。
その茄子を表現するとなんですか?そういうのを世間的に・・・茄子を表現すると・・?」
楠田さん「茄子・・・野菜・・・?」
UZAさん「あぁ・・・業界的な・・言い方。。」
(お客さんから・・・ユニット?・・・)
松井さん「そうそう・・・ユニット・・・いっぱいいるじゃん?だから・・・いっぱい出そうと思って。
やっぱここは一枚出したっきりだなぁとかあのユニット出てこねぇかなってのを含めて出てくる・・・」
UZAさん「まさかの1年生トリオが出てくるのかぁ〜!!」
松井さん「来ましたね!(笑)」
高瀬さん「先輩の一年生トリオが!!」
松井さん「前半はソロでまとまってたので、後半はユニットで出てくるかなぁって。
まぁお楽しみって事で。しかもそこから始まるか!ってやつで。それは最初はUZAさんが決めたんですよ!」
UZAさん「ええっ?・・あぁ・・まぁ・・・そうか・・・突破口は・・・」
松井さん「一つの軸があるモノに対して最初はここですかねぇって感じで。
日数にすると3か月毎日レコーディングしてるくらいの計算。・・どれだけのボリュームがあるのか判明する。」
UZAさん「終わりが違づくと寂しいんだけど・・でも楽しかった!色んな人に会えてね。」
松井さん「知ってる高瀬さん!早く巻かないといけないんじゃないの?」
突然 スティービーワンダーの Happy Birthday が・・
松井さん「ほらね・・やっぱり。」
楠田さん「来ましたね!ハッピーバースデースペシャルの所以が!」
松井さん「(ケーキの箱)デカいぞ!・・・デカいぞこれっ!?」
楠田さん「松井さん、正面来ましょうよ!」
ハッピーバースデーでお祝い!
突然携帯を取り出し写メを始める楠田さん・・
UZAさん「あらら・・お客さんにお尻向けて・・(笑)」
楠田さん「なんでですか?いいじゃないですかケーキ!(気にせず撮影・・)」
松井さん 「なんで俺今嬉しくない雰囲気な感じになってるんだ?」
UZAさん「皆さん松井さんシャイなんで凄く喜んでます。」
松井さん「違うんです!」
UZAさん「違くないです!凄く嬉しい!」
松井さん「自分でこういうの仕掛けてるからなんとなく来るだろうなってのは解るわけです。
BGMは何処でみたいな話の時に席をはずした方がいいのかって考えたり。」
UZAさん「いいじゃないですか?みんなばれてるのにこそこそやってる訳ですよ(笑)・・・」
高瀬さん「これは個人的に一部の人にしか相談せずに準備したものです・・どうぞ!」
松井さん「なんでこう一部の人に・・・とかいっていきなりどうぞ!って・・・」
UZAさん「まぁ色々言ってるけど、スッゲ―嬉しい涙が出そう!っていうことです。」
高瀬さん「松井さんには凄く手作りを好むみたいなんですけど・・
これはトートバッグなんですがオリジナルなんです。MPって書いて・・それとなく立海食色なんです。
松井さんどうぞ使って下さいね!」
松井さん「・・・・・・・・・・・・・・」
UZAさん「これは・・スッゲ―嬉しそうです!」
楠田さん「嬉しそうです!」
UZAさん「心の中のシッポはブルンブルン振ってますよ!・・やったね!」
松井さん「期待とちょっと違う・・」
高瀬さん「これは本当は何て・・?」
UZAさん「もう泣きそうだから次行って!って言ってる。」
高瀬さん「はい。大盛り上がりでクライマックスって事で!」
UZAさん「皆さんの期待してるトークが出来たのか不安ですが・・・次も川本さんを加えてトークしていきます!」
楠田さん「関西でイベントをするのは稀なので・・氷帝アルバムだけじゃなく、他の学校のアルバムも聴いて頂いて・・
そっから先ですよ!・・・ねっ、松井さん!?
(別の方を向いている・・)そっぽ向いちゃいましたけど・・(笑)色々やっていきたいと思っていますので宜しくお願いします!」
松岡さん「不慣れなもんでエンジン掛からなかったですけど・・
ただ自分が、皆さんと作ったものが聞いて頂いてるんだなって改めて実感しました。これからも頑張っていきます!
宜しくお願いします!」
松井ちゃんイベント。5回目に続く・・・。