まさかこんなこんな日がやってこようとは!
遂に許斐先生のシングル完成記念イベントです!


OPに松井さん、越前リョーマ「FIGHT TO THE END」で登場!
いきなり客席に跡部パペットを2体投げつけて登場!
出てくるや否や・・・
松井さん「まず業務連絡があります。許斐先生、今サインを書いています。
なのでその間引っ張って欲しいという事だったんでこの歌、歌っちゃおうかなって・・」


聞きたかったなぁ!!!!
やはり会場も黄色い声援に大拍手です。

松井さん「歌詞を全く覚えていなくて。・・・リョーマのライブから随分立つんですけど・・。
しかしまぁ今日皆さん、平日なのに・・・。」

会場でコミックスを買った方全員にサインが付いています。

松井さん「でも・・・買わなくて良かったでしょ?」

松井さん「慌しくて、打ち合わせが全然出来ていません。なのでぶっつけ本番で行きます!」

諸注意と、CDの購入特典ポスター&ポストカードの紹介。
初出し、「J」のポスター、鳳&宍戸、幸村アルバムのポストカード。

そして・・・


松井さん「そしてですね・・トングがまだ余ってます。」
何故か大拍手。
松井さん「もういい加減何本も持ってて、そんなにトングいらないだろうって思っていて、
先生のサインを書いている姿に触発されて・・僕がトングにサインを入れました
先生は一生懸命書いているんですけど・・・一冊書く間に僕が5本書けるっていう・・(笑)
S・Q500円でしょ?・・・コミックスも500円でしょ?・・・トングも500円なんですよ!

一年半経っても僕の家からダンボールの山がなくならないんですよ。
有明に確かバーベキューできる所があった気がするんだよね。だからその日にオフ会と称したバーベキュー大会やれば良いんじゃない?」

追加された3人の話で・・

松井さん「これで少なくとも、氷帝エタニティは揃ったって事ですよね!
      いやでもね・・早くテニプリフェスタ終わんねぇかなって思うんです。・・開催する前は楽しいんですよ!?
      つい最近チェキばっかり撮ってたと思ったらもうここまで来てまさかの先生とのイベントで・・。
      さてさて・・本当に出てきますよ!?」

「青春グローリー」で許斐先生登場!

許斐先生「サイン書き終わりました!お待たせしました!
テニプリフェスタ並みに楽しい一日になると思いますので宜しくお願いしま〜す。」

椅子に腰掛けて・・・。
以外にも許斐先生を見たことがある方は多いみたいで・・・。

許斐先生「別に出たい訳じゃないんですけど、露出が・・・駆り出されることが多いんですよ。(笑)」
松井さん「実写映画とかも出てましたもんね。」
許斐先生「そうですね。そのつもりは無かったんですけど出てくれって・・・映画の試写会に行っても、
      その日に舞台挨拶に出てくれって言われたり・・・」
松井さん「その勢いで100曲マラソンも出ちゃって・・。」
許斐先生「そうですねぇ・・・そんな感じです。 でも今回のイベントはやる気満々で!!」

松井さん「先生歌うんですもんね」
許斐先生「そうですね・・そういうことになってます。結構歌いますよね・・」
松井さん「今、この場が一番違和感感じるんですけど、イベント決まった事を知らせたときに先生から
      チェキはないですよねって言われたのがウケました。」
許斐先生「後からチェキやってたのを知って、なんで?って申し訳なくなって・・。自分のCDなのに声優さんが?って。
      だから今回は急で決まって。」
松井さん「そうなんです。本当はチェキで飛び入り参加も考えていたみたいで・・。
      でもUZAさんは何にも参加してない(笑)おもしろそうっすねって言われて。
      それで今日は平日なのにこんなにお客さん・・でも一番驚いたのはこの関係者の多さ・・。」

確かに・・壁際に10人以上はいるだろうなって感じの人数でした。(笑)
改めてCDのお話に・・・。

松井さん「今回は先生の作詞作曲で6分以上の超大作に36人くらいの声優さんが参加されていて。
      いつもどんな感じでイメージが沸くんですか?・・テニプリっていいなってタイトルが出たときに
      皆、日本昔話が浮かんだと思いますけど。」
許斐先生「全て計算でやってますよ!ちょっとダサくて、突っ込んでもらってなんぼなんです。」
松井さん「作曲はどんな感じなんですか?」
許斐先生「原稿の合間に携帯のボイスレコーダーを持ち込んで思い浮かんだ時に溜めて・・。まとめて歌うわけです。」
松井さん「その姿みてぇ〜〜!!ならその他にも何曲か入ってるんですか?」
許斐先生「入ってますよ!何曲でもいけます!アルバムの話もした事ありますよね?」

歓声で沸くお客さん。

松井さん「あれ・・・なんか追いやられてる?・・・・成る程。そんなに曲あるんですか?」

許斐先生「大丈夫ですよ。・・って漫画描いて欲しいですよね。」
松井さん「今回は漫画も付いてますよね。」
許斐先生「キャラソンの人気は皆さんが培ってきたので、原作者として絶対に売らなきゃいけない訳で・・
      その為には・・漫画かなって。」

松井さん「でもシングルなのに46分あるんですよ?先生は見ました?」
許斐先生「今日の朝走ろうと思って出たときに宅急便が来て。それで25枚くらい入っていて。」

松井さん「袋のスリーブをずらした時に何が見えればいいかって話してて。」
許斐先生「下に下ろす幹事で開けて下さい。」
松井さん「そうすると漫画が出てきて、するとブーメランビキニとふんどしが出てくる。
      そうするとそのふんどしに風林火山って出てきます。でも全部のキャラが出てくるんですもんね。」
許斐先生「普通の漫画の方が楽だった・・・10ページに全キャラ書くのが大変で。
      笑える放送コードギリギリな感じで・・残りの発表されていない二人も出てきます。」
松井さん「あと二人・・・喜一とミチルですよ!」

しかし松井さんもまだ全キャラ見つけていないようです。
松井さん「ずっと見てるとキャラに酔って来るんですよね(笑)。・・
      今回のCDは3曲歌ってて、3月の終わりごろ位からやってるんですけど、大分形が見えてきたときに
      SCRIPTの佐々木さんを読んで先生のアトリエで打ち合わせして。
      佐々木さんはギターを持ち込んでいて歌っていたら先生がアシスタントの方にビデオ廻して!って歌ってるの撮ってるんですよ。
      あの映像はどうするんですか?」
許斐先生「僕が死んだ時にでも流して欲しいなって・・」
松井さん「先生!縁起でも無い事言わないで下さい!

全くです!!突然恐ろしい事をおっしゃいます。ビックリしてしまいました。。(汗)

最初の1ページ目を客席を回って見せてくださいました。
それを見たお客さんに歓声に・・・。

松井さん「(佐々木さんと歌ったとき)テンションずっと高いまま歌ってましたよね。
      キーの確認だけだったのにずっと歌ってましたもんね。」
許斐先生「そうですね。・・で、後から聞いたら佐々木さんのボイスレコーダーに録れてなかったみたいで(笑)」
松井さん「もう一曲の「smile」は結構早く出来上がったと聞きました。」
許斐先生「一曲出来た時に一曲じゃ・・って思って2時間くらいで出来ました。」
松井さん「・・漫画家さんですよね?」
許斐先生「・・そうですね。・・多分・・。一緒に詩と曲が降りてきて。」
松井さん「先生PC使えないんで直筆のFAXで送られて・・それがいい詩なんです(しみじみ)
      「テニプリっていいな」と「smile」ですよ!?もうこのタイトルだけでテニプリファンはジャストミートですよ。
      その上で3曲目・・この時点で色々なことが増えて来ましたよね。」
許斐先生「そうですね・・楽しくなっちゃって♪」
松井さん「ジャケットも・・ハ二プリって名前になってるんですけどこれが沢山書いてあってこれに筆文字でテニプリっていいなって。」
許斐先生「これはジャケットをどうしたらいいかと。。やっぱり皆買いやすいようにキャラを沢山書いて、可愛い感じで。
       そこに筆文字を入れるのは最初からイメージがあって。」
松井さん「こういうキャラの絵に筆文字って見かけないし許斐先生しか浮かばないなって。
      他にもプの○の所にリョーマがいたりね。」
許斐先生「最初は(○に)乾がいました。やっぱりリョーマかなって。(笑)桜乃も父ちゃんもいるし・・。」

松井さん「そして歌にゲストでよく集まったなって。」
許斐先生「CDに50人・・凄い集まって・・」
松井さん「多分今のところ「テニプリっていいな」か「We Are The World 」くらいなもんじゃないですか?」
許斐先生「でもテニプリのWe Are The World を作ろうと思っていたので。」


ここでフルコーラスで「テニプリっていいな」お披露目です。

松井さん「あっ!その前に今のうちにハンカチを用意しておいてくださいね。」

本当にガサゴソとハンカチを取り出すお客さん。

松井さん「そんなに皆さん涙腺弱いんですか?(笑)では・・・

「テニプリっていいな」です!!」

発売まであと2週間・・・絶対皆さん聞いてくださいね!
本当に素敵な曲です。
笑えますが、歌詞を聞いていると感動して・・とても言葉で表せないような曲です。

聞き終わって・・・。

松井さん「これを引っさげて聖地有明で皆さんと盛り上がりたいと思いますので
      皆さんと大合唱出来たら本望だなっと思いますので。・・いい曲ですね!」
許斐先生「そうですね。真田のところウケてましたね。(笑)
       ここにいる人達はテニフェスで私のパートを歌うっていうのは?」
松井さん「歌詞カードで許斐先生のパートは()表記なんです。」
許斐先生「そしたらここに来た人がいるんだなって当日も解るじゃないですか?
      目印をなにかつけておくとか・・?」
松井さん「じゃあ皆さん額に「高田馬場」って書いておいて・・。」
お客さんの「トング!」という声に・・。
許斐先生「光るトングって作ろうとしてましたよね。」
松井さん「そんなにポピュラーじゃないらしくて・・先生もやりますよね?アウトドアですもんね?」
許斐先生「そんな頻繁にバーベキューやるわけじゃないですけど・・・(汗)」
松井さん「でもまたトングかっていわれそうな感じはしますけどね。でもこの歌有明で大合唱したら気持ち良いですよね。」
許斐先生「そうですよね!」
松井さん「この曲1位にならないとさ、テニフェス09、10、11、とか続くかもしれないし、有明の次はドームだとかさぁ。
      だってチケット取れてない人いるわけだし、もっと広い所が良いんじゃない?
      野外とかでもいいしね。」
許斐先生「是非!
松井さん「先生は何処でやりたいですか?札幌とか・・。」
許斐先生「僕この前行ってきたんですよ。さくらんぼ狩りに・・。なんとなく狩り・・に行きたいんですよね。」
色々な狩り・・ですが、さくらんぼ狩りが一番良いようです。
許斐先生「原稿ばっかり書いてるんで外に行きたいんですよね。
       日帰りで4時間で札幌にい行ったりスキーに行ったり。誕生日の日に予約をしないでゴルフに一人で行きました。」

去年からはまったゴルフ・・・近い内「ゴルフの王子様」を書くかもしれない・・・?
許斐先生「真田が「入らんかぁ〜!」とかね(笑)
      (漫画は・・)野球とか色々考えたんですけど」


今回の合宿に参加している50名、漫画の中に全部出てきているそうです。
完成した漫画の最初のページをお披露目。

絵を見せる度、黄色い歓声。

松井さん「いいなこれ、俺がキャーキャー言われてるみたいで気持ちいいな。
      でもなんで俺(水着)裸見せて周ってんだろ?」

客席を見せて周り終えて・・。
許斐先生「内容濃いですよ」
松井さん「これだけでも売れるね。」


特別に質問コーナーを作ったそうです。

松井さん「質問された事はなんでも答えるということで。・・いいらしいのでドンとこいということです。」

質問1「彼女はいますか?」

A「いやいや・・結婚しています。」

質問2「脱落戦で負けた選手はどうなる?」

A「大丈夫です。ちゃんと考えてます。・・・楽しんでもらうために描いているので大丈夫です!

松井さん「ドキドキ感が増してきましたね。」

質問3「これからの注目キャラは?」

A「オーソドックスですね。。そんな質問でいいですか?
  とりあえず満遍なく活躍させるつもりです・・・○○と○○の試合や○○と○○の試合とかは・・
  ちゃんとコミックスで書き下ろします。」

質問4「今飼ってる動物は?」

A「猫。・・2匹いて、6匹生まれて、2匹引き取られました。猫ハウスになってます(笑)」

質問5「届いたバレンタインのチョコは食べてますか?」

A「全部は無理だけど食べてます。
 凄い量が届いてなくなりかけるとまたバレンタインの季節になってて。。って感じです。」


松井さん「コミックス見たんですけど・・なるほどなぁと。来年どうしようかなぁって。
      僕の中で健闘してるんって思ったのは樹。そして先生が5位で・・。
      ・・・僕も一回入れて頂いたことがありますが、20冊くらい持ってます。」

許斐先生「その時期集英社に良くと凄い事になっていて。他の原作のチョコはダンボール一個くらいなんですけど、
      テニプリだけ凄くて(笑)」
松井さん「僕は来年しい太くると思うんですけどね。」
許斐先生「しい太いいですよね。」
松井さん「ヤンスの言い方が決まっているらしくてなかなかハードルが高くいです。」
許斐先生「声優さんたち練習しているらしいですよね。永井さんとか。」
松井さん「永井さんはしい太を兼ね役で狙っているみたいです。でもあのタイミングで浦山しい太ですからね。」
許斐先生「まだ終わらないよっていうのを出したくて。読者を欺こうと。。」
松井さん「まだ皆さん掌の上で踊らされてますよ。・・・僕も一個質問したいんですけど、
      あの高校生達はアニメ化した暁にはCDは作ったほうが良いですかね?」
許斐先生「勿論じゃないですか!?そのつもりで書いてますよ!(笑)」
松井さん「鬼のキャラクターソングとか・・?(笑)・・そうなんだ・・400タイトルくらいいけそう。。
      先生で259タイトル目なんです。間違いなく300タイトルの背中が見えてますからね。
      先生の中でもこの先が見えてきたり・・」
許斐先生「はい。序章を超えるので。」
松井さん「インタビュー記事でイニシャルで出てきたキャラも気になってます。」
許斐先生「○○とかですか?」
松井さん「言っちゃった!(笑) 色々な事が繋がってきそうな感じですけど、
      選らばえなかった選手・・極端に九鬼とかはどうなるんですか?・・万が一他のキャラが出てきたりとかは・・?」
許斐先生「九鬼はないです。(笑)・・・でも他の例えば○○○○の選手とかは出てくる予定です。」
松井さん「これ以上やっていると後ろで冷や汗な方が沢山いらっしゃるので・・。」

ラジプリの告知、アニソン+にゲスト出演。

松井さん「(あにそん+)そっちではカットされないと良いんですが、許斐先生がモノマネを・・」
許斐先生「カットでしょ!!(笑)あまり見て欲しくないなぁ・・深夜だし。。(苦笑)」


そしてプレゼントコーナー。

とにかく 色々・・ありました。

凄かったです。

松井さん「本来は来た人全員に・・って考えてたらしいんですけど・・
      解りました。また許斐先生イベントに引っ張り出したいと思います」


先生からメッセージ

「色々と言いたいんですけど・・言っちゃうと色々言われちゃうんで、
また質問のコーナーとかあったらね。・・これからもテニプリ、怒涛のラッシュが始まりますので待ってて下さい!
そして来年、再来ね・・色々あります。 有り難うございました!」

許斐先生、退場後。

松井さん、握手会の説明も交えて・・。
松井さん「ふぅぅ〜(大きなため息)
来て良かったでしょ?まぁ最後には僕のサイン入りトングを買っていってください。」


松井さんも色々言おうとするのですが、
中々にいえないことばかりでもどかしそうです(><)

松井さん「今年は10月7日にね、手塚国光のセカンドアルバムが・・。
      レコーディングもあと1曲です。・・でももう一人動いてると思ったら・・なんかもう一個動いてんだな。・・あぁ楽しい♪
      発売記念イベントは考えてますが・・多分遠いです。・・台湾かな?」
      今年は毎月イベントをやってるような感じで。・・テニフェスもいい形になってると思います。
      俺が選曲してるもん!・・自分で言っちゃたよ!・・・絶対良いことあると思います!

客席にさりげなく紛れていた許斐先生が再び登場して握手会。


この時点で確か19時半・・・終わったのが22時。
一人一人、丁寧にお話を聞いてくださっている様子で、係員の方も止めませんでした。


プレゼントの時に凄く色々な意味で・・

松井さん「凄いなこれ・・・これ以上のリリースイベン出来ないよ。超えられない。。」

凄く素敵なイベントでした!


最後に会場内でイベント前に流れていてBGMです♪

1. Flower-咲乱華- /GIGS

2. 抱えたキセキ /青酢

3. 不条理  /氷帝エタニティ
4. サンキュー!! /キャップと瓶
5. 恋の激ダサ絶頂! /by断ち切り隊
6. Dear Prince〜テニスの王子様たちへ〜 /イケメン侍
7. ACROSS MY LINE /越前リョーマ
8. rand-new HEAVEN /青春ソーダ
9. 坂道の果てへ /氷帝エタニティ
10. 色褪せないあの空へ  /STONES
11. Between you & me 〜ここだけの話〜 /越前リョーマ&竜崎桜乃
12. Grand Slam /不二周助
13. 君が待つ家まであと6分 /越前リョーマ&カルピン
14. GO /越前リョーマ&許斐剛