今年も参加させて頂きました。
ジャンプフェスタ、ジャンプスーパーステージ!
今年は座るブロックが一つ前なので大分前の方に。。


去年と同じくアニメのタイトルが流れる時のBGMが始まりの合図でステージスタート

それぞれステージのスクリーンにキャラのシーンが浮かび上がる原作から一言ずつ・・・

「ねぇ、俺達と試合やんない?」
「あんたみたいな高校生とやりたかったんだよね」


「約束は守ったで、柳クン・・・でもオサムちゃんとの約束は守れへんみたいや」
「無断多過ぎやで先輩方」


「ほたえなや柳生、お前だけには負けんぜよ」


「勝つのは5番コートだ!」
「さぁ、ショータイムの始まりだ!」


一気李にもり立てる諏訪部さん。

そしてステージに登場する4人。
それぞれがご挨拶を終えて・・・

諏訪部さん「今日は何曜日ですか?」
「土曜日!!」元気に答えるお客様
「いいサタデーじゃねぇの!」

細谷さん「なんでも合わせられますね〜(笑)」
まずは皆さん自己紹介の後・・・
皆川さん「まっすんと細谷君はジャンフェスのこのステージは初めてだよね?」
諏訪部さん「どうですか?このステージは!?」
増田さん「そうなんですよ!宜しくお願いします。もう既に圧倒されてますけど(笑)」
細谷さん「僕もです。唯一の救いは皆さんの顔が見えにくい事」
諏訪部さん「なんじゃそりゃ〜!!ちゃんと心の目を見開いて見て下さいよ!」

座り席、立ち見席と声を上げさせる諏訪部さん。凄い熱気!!

諏訪部さん「いいねぇ、テンション上がって来たね〜。
今日はテニプリフェスタの話も一杯しますが、まずは!まずは!いきなり歌っちゃおっかなぁ〜〜

皆川さん「きょうはまっすんもいるので特別バージョンでお届けしましょう!」



♪  Dear Prince〜テニスの王子様達へ〜  ♪



盛り上がり方に思わず諏訪部さん「これ本当にOPかぁ〜?」

諏訪部さん「なんか既にワンステージ分体力使いきった気がするんですけど」
増田さん「最初なのに・・確かに・・・」
細谷さん「やっぱりテンション上がっていいですねぇ!」

そして許斐先生登場!
滅茶苦茶凄い声援(笑)

諏訪部さん「皆さんエンジン掛かって来ていますので飛ばしていく感じで・・・
どうですか?事っ下沢山の方が集まってく下さってます。」
許斐先生「こんにちは!毎年思うんですがこんなに集まってくれて本当に作者冥利に尽きます!

イスが用意され着席。

最初のコーナーとして
「テニプリフェスタin武道館カウントダウンスペシャル」

諏訪部さんが主となってトークを進めていきます。
諏訪部さん「後ろの方見えますか?大丈夫?(声が帰って来て)ありがとう!」

この諏訪部さんのお気遣いってどんな群か解りませんが群を抜いて素敵だと思います。


諏訪部さん「このステージっ上の4人は全ステージに立つ事になっているんですが、まっすんはどうですか?」
増田さん「とっても楽しみです!武道館に立つ事自体が楽しみ。
人生でこの先立つことがあるかと言われたらないと思うので武道館の空気を損分に味わいたいですね!」
諏訪部さん「細谷君はお客さんとしても行った事がないと・・・」
細谷さん「そうなんですよ・・・初の武道館が演者として行けるので自分の人生の良い記念になります。」
皆川さん「先生も参加して下さるんですよね!」
諏訪部さん「武道館で歌う初の漫画化先生になると思いますけど・・・ギネスに申請していいのかと思うくらい・・。(笑)」
許斐先生「はい!参加したいと思います!」
諏訪部さん「そして去年のジャンフェスステージで披露したのがこの曲・・・(スクリーンにジャケットが浮かび上がる・・)
これは先生の手ですよね?アシスタントさんとかじゃないですよね?(笑)」
許斐先生「そうですね(笑)色々試行錯誤して・・
”テニプリっていいな”を越えなきゃいけないと思っていて一年が経ってこれが出来ました。」

諏訪部さん「歌詞の中にもこれまでの歌のタイトルとかが入っていて歴史を感じたりするんですけど・・」
許斐先生「10周年にふさわしい感じにしたいと思ったんで。。」
諏訪部さん「そして選抜と言う感じで出ましたけど候補の中から漏れた選手のファンは悔しい思いをしたと思うんですけど。。」
許斐先生「歌いたかったって言って下さる声優さんも多いので
今後選抜EとかFとか出していきたいと思ってるんで。」


手塚、真田、仁王は確実に出るらしい・・・(笑)
諏訪部さん「なるほど・・・Love Festivalはまだまだ終わらないと・・。皆もう本当に覚えてる?」
反応に対し・・・「まだちょっと自信ない方も見えますけどね(笑)テニプリフェスタの為に作った訳なんですが・・・
世界初お披露目しちゃうぞ!!・・・;なんと歌っちゃうぞ〜!そして先生も、仁王も参加しちゃうぞ!!」


皆川さん「掛け声とかも皆やってくださいね?」
反応があって・・
諏訪部さん「OK!OK!・・歌詞にまだ自信がない人はスクリーンに歌詞が出るから大丈夫!
僕らも解らなくなったら見るんで(笑)」
皆川さん「そしてささやかなクリスマスプレゼントですが私たち4人がソロのメドレーでも歌います!」

それぞれワンフレーズ歌ってからLove Festivalへ。。


♪ 越前リョーマ「風に乗っかって」 ♪

♪ 仁王雅治 「仁王のクリスマス」 ♪

♪ 白石蔵ノ介 「go on」 ♪

♪ 跡部景吾  「チャームポイントは泣きボクロ」 ♪

やはり盛り上がるチャームポイント!!

跡部「よっしゃ!テンションあがってきた!お前ら今日はいいサタデーじゃねーの!
一人ずつドヤ顔で一言貰おうじゃねーの!!まずは越前!」

越前「俺はもっと上に行くよ!」

跡部「よっしゃー!次、仁王!」

仁王「・・・・・・・プリッ」

跡部「んっ?どうだったんだ?(笑)次っ白石!」

白石「エクスタシィ〜〜!!」

跡部「よっしゃ!じゃあ次、先生お願いします」

先生「かってんぐわぁ〜」

そして氷帝コールが会場を包む!!
冗談じゃなくて諏訪部さんって本気でッ氷帝コール気持ちいんじゃないでしょうか(笑)


許斐先生「各校の掛け声と振付があるので武道館までに覚えてきてくださいね!」


♪  Love Festival  ♪

諏訪部さん「どうですか、Love Festival」
許斐先生「盛り上がるねぇ!!」


ここで振付を簡単の説明。。

文字で説明する自身が無いんですが・・・。


青学 片手を上にあげて(青学〜)でグルグルまわして(ファイオー!)で前に付き出す

氷帝 (勝つのは)手を下から顔の前に挙げてきて(氷帝)で華麗に下ろす。

四天宝寺 (ドンドンドドドン)で両手で太鼓を叩くジェスチャーで(四天宝寺)で片手を挙げる

立海大  胸に手を持ってきて(じょう〜しょう〜)で応援団のフレーフレーの時の動きで(立海大)の動きがちょっと見えなかった・・(すみません。。)

比嘉中  (比嘉中)で胸の前でハブの動きをして(はいでぇ)でその腕を前に突き出しながら(はいでぇ!)

見たいな感じ・・(笑)
抽象的で申し訳ない。。

歌い終わって席に着こうとする皆さん・・・
諏訪部さん「あっ・・・先生より先に座っちゃった・・・すみません。。どんなだけ疲れてんだよって話だよ。。
水を飲みます!!・・・リョーマ君進めてください・・」

謙虚やなぁ・・・。

しかし皆川さんンもお水を飲んでます。
細谷さん「リョーマ君もお水を飲んでます(笑)


皆さんお水で一息付きます。。

続いてのコーナー

諏訪部さん「さてさて原作の方なんですが・・・皆読んだ?(読んだ〜との声に)なかなか良い感じだろう〜」
声が弾んでます(笑)あれだけ跡部が強ければ・・・(笑)

コーナー名


「いよいよ跡部の時代!?どうなる選抜合宿!」

お客さんの大拍手!!

皆川さん「はいはいはいはいはいはい!コーナータイトルはさておきましてね(笑)
細谷さん「主役ですからね〜(笑)」
皆川さん「合宿の途中なのに・・・手塚が帰っちゃいました・・。」

許斐先生「やっぱりそこですかぁ・・でもまたいい形で戻ってくるんじゃないでしょうか!」
諏訪部さん「原作では大和部長とかが出てきて・・懐かしいキャラが今後も出てくるとかがあるんですか?」
許斐先生「色々考えてはいますよ。」
諏訪部さん「まぁ・・・先週のTVでこっから主役は跡部だって言って下さいましたし有難いなってかんじなんですけれども。
まぁ結論から言いますとやっぱりこれから跡部の時代だよという事でいいでしょうか・・(笑)

黄色い歓声に・・・

皆川さん「待て待て待て待てぃ〜・・・キャーとかいらないよ!(笑)
諏訪部さん「更なる展開があるという事で・・蔵出しの・・・」

なんと2月号の展開をちょっとだけ朗読付きで跡部VS入江を再現してくださいました。
この辺は来年の1月4日をお楽しみにと言う事で秘密にしておきます。
でも凄い展開ですよ(笑)

入江と効果音をまっすんが担当しました。

許斐先生「まっすん・・入江上手いから入江やったら?(笑)」
諏訪部さん「でもこれどういうことですか!?」

許斐先生「来月は3話掲載しますから・・・。それでその次は4話掲載しますから。」

淡々と言ってのける先生。

お客さんに混じり声優さんまでもが驚き連発。

皆川さん「週刊誌と変わらないじゃないですか!?」
諏訪部さん「手とか大丈夫ですか?それが心配です。」
皆川さん「お体には気を付けてくださいね!」
許斐先生「ありがとうございます。」

劇場版のお話へ・・・。

諏訪部さん「どんなお話になりそうなんですか?」
許斐先生「そうですね・・舞台はヨーロッパ、イングランドです。お城が出てきて・・」
諏訪部さん&皆川さん「お城っ?
許斐先生「それでテニスで戦う・・この前シナリオ見たら白石と手塚が組んでました。」
細谷さん「えぇ〜〜!!やったぁ〜!!
諏訪部さん「仁王は出ないかもしれない・・」
増田さん「いやいや誰かに化けてるから大丈夫!」
許斐先生「仁王もちゃんと出てますよ!

そしてその映像を少しだけ先行公開されました。
これまでのアニメ開始からミュージカル、OVA、100曲マラソンなどのこれまでの事が簡単に紹介されて映画の映像がちょっと公開。

諏訪部さん「ちょっと鳥肌立ちましたね。良かった跡部いた〜!ノースリーブですね比嘉はやっぱり。(笑)」

そしてお知らせ的なものを幾つか。

完全版の特典の跡部景吾添い寝ポスターが無くなってしまって1000個限定の追加販売のお知らせ。
完全版の第2段のお知らせ。

諏訪部さん「そして、まだまだ肌の水を弾く子たちから(笑)もメッセージが届いています」

ミュージカルテニスの王子様のキャストの方々からのメッセージ。


許斐先生「リョーマ役の小越君は去年出した”テニプリっていいな”のPVに偶然偶然出てるんだよね
今度テニミュ一緒に行こうねって言ってたんだけど次に会った時はリョーマで・・縁ってあるんだなぁって」


最後に皆さんからメッセージ

細谷さん「「今日はこんなに沢山の人たちに来て頂いてありがとうございました!
メインステージは初めてだったんですけど・・今日は汗をかかないって思ってたんですけどべっちょべちょです(笑)」

増田さん「今日はありがとうございました。さっきちょろっと歌ったんですけど新曲を披露してしまいましたが・・
イベント、テニフェスと続いて行くので宜しくお願いします。」

諏訪部さん「今日は本当にありがとうございました。いっぱい歌も歌ったし
今日がまさにテニプリフェスタへの前哨戦のような感じだったので皆さんと盛り上がれて嬉しかったです!
来年も幕張に来たいと思いますのでこれからも宜しくお願いいたします!」

皆川さん「初めてジャンプフェスタのステージに立ったのが2001年・・・
そして今もリョーマとして立っている事に有難いなと実感します。これからも宜しくお願いいします!」

許斐先生「アニメ10周年として来年は色々と仕掛けていきたいと思いますので
20年、30年と続くように加速していきたいのでしっかり付いてきてね!」


最後にもう一曲披露



♪  フェスティバルは突然に  ♪


リョーマと許斐先生の会話部分に3人が乱入・・。

跡部「先生、先生!俺様の10年後は?
許斐先生「はいはい、(キングキング)王様王様(笑)
跡部「キング!?

仁王「先生俺は・・・
許斐先生「う〜ん・・・刑務所じゃない?(笑)
仁王「えっ・・・刑務所!?」

白石「先生、俺は。。
許斐先生「虫、飼ってるよ。(笑)
白石「う〜〜んカブトムシ〜!!




諏訪部さん「では次は皆さん武道館で会いましょう!   皆最高だぜ!あ〜〜ん」

そのままステージは終了!


来年もこの場所であると嬉しいですね!!



追記・・・・・・

Vジャンプの編集者の方がステージをご覧になって・・・


今日はジャンプスーパーステージの『新テニスの王子様』ステージを見ていろいろ考えた。
確かな言葉にできないので書かないけど、見てよかった。
見て、というより、あの空間にいたことがよかった。テニプリって、いいな。


そして歌手の下川みくにさんもそれに続いて 


私もそう思います。

との呟きが。


先生と声優さんとファンの皆さんの一体感に、テニプリにの”何か”を第三者(?)の方へ伝わったのなら・・・。
本当に凄い事だ。



まだまだテニプリは、上へ行ける・・・