不二君イベント。

久々にCD発売を記念したトークイベントです。
古参のファンからすれば、久々な感じ。懐かしい感じ。
会場は新しくなってから初めてのアニメイト池袋9階にあるイベントホール。

出かける前に当選葉書とか荷物を確認。
この葉書がなければ会場に入れない。
僕はお昼頃から池袋に潜伏。

甲斐田さんのお手紙も書いたし、バースデーカードも色々見て決める。
しかしながら今回、プレゼントもお預けできないと再確認したのはもう少し後になってからの話。(恥)

アニメイトの8階、時間なにって続々集まりだすお客様。
ハガキ記載の整理番号順に呼び出されながら9階の会場へと誘導されていきます。


会場は広いんだけど、座席間隔はちょっと狭い感じ。
シンプルにステージに、椅子が3つ。


BGMは開演まで去年リリース、「伝い落ちるもの 伝えたいこと」がリピートします。
アルバムの楽曲ではなく、この曲のチョイスが松井さんらしいなと一人で何故か納得。

時間間近になり今回のアルバムから「夏の太陽」が一度フルに流れてから・・

BGMが変わり「テニプリ☆パラダイス」のオリジナルカラオケが・・・

しかし・・お客様・・あまり緊張感高鳴らないまま雑談を続けます。
あっ、ちなみに僕は3列目。
そんな中、松井さんがぬるっと登場(笑)
センターまで歩いてきてようやく松井さんへの拍手。

いきなり松井さんの口撃(笑)


松井さん「なんで皆踊ってないの?テニパラ流れてるのに・・・?

お客さん、苦笑

松井さん「凄い熱気になってるかと思ったらシーンとなってたので超出難かったです・・・」

そうそう、テニパラ流れてるのに皆様・・・あれっ?ってなりました(汗)

「まぁ・・寒いですね、外ね。
(新しくなって)ここ初めて来たんです、アニメイト池袋3年経ってるのかな?
何が一番驚いたって、入り口入って羽生結弦の写真が貼ってるのね。
羽生結弦の写真売ってるんだ!って。写真集なのかな?キャラなのかな?・・」


と自己紹介。。久々だな、こんな感じ。本当にイイ。


松井さん「早いですね・・・テニフェスから1か月過ぎてるんですね。
みんな、フリ忘れてるでしょ?。・・
いやいやいや・・って言ってるとここ(ステージ)に上げてやらせるよ?
見てみたいところもありますけどね。」

諸注意があってから。

松井さん「今日は皆さん色紙はGETしていただけましたでしょうか?」

順々に各会場の色紙を見せます。

松井さん「久々のイベントだからちょっと緊張してるんですよ・・じゃあ皆さん心の準備はイイですか?

時間が決まってるから・・終了時間も決まってるから・・

俺がしゃべりすぎると俺のしゃべりだけで時間が終わっちゃうかもしれないし。

松井さんのトークイベントもいつか、また是非!!

「そんなことあっちゃいけないと思うし・・では、さっきよりも盛大な拍手でお願いします。

甲斐田さん、どうぞ!



甲斐田さん登場。」


大歓声です!

甲斐田さん「今日は来てくださってありがとうございます。
不二君のうるう年ミニアルバムが発売になりました。
ひとえに皆さんのおかげです。ありがとうございます!
今日ここにきて下さるためにどれだけ時間を削ってきていただいたか。。胸に沁みます。

短い時間ですが宜しくお願いします。


拍手!

可愛い!と声がかかる

松井さん「俺が言われたかったなぁ!
甲斐田さん「えっ?
松井さん「いや、可愛い!って俺もね。」
甲斐田さん「まぁ・・それは・・ね。」

甲斐田さん「懐かしいなぁ。松井さんと・・・こんな形でのトーク・・

セカンドアルバムのイベント以来でしょうか・・・?

松井さん「もう一方お呼びしないとね、トークに行けない。
では本日のゲストの方をお呼びいたします。UZAさん、どうぞ!


BGMに「シャッターチャンスは一度だけ」のUZAさんカバーバージョン


UZAさん「どうも・・こんにちは!」


松井さん,UZAさんへもいきなりの突っ込み

松井さん「UZAさん、Tシャツは暗殺教室みたいだね。」
UZAさん「まぁ、皆さんをね・・笑顔で殺しちゃうぞ・・みたいな気合で(笑)」
甲斐田さん「笑顔でね!」

UZAさんの場合、音楽で、心をキュンとさせられて殺されることは僕は数えきれません(笑)

松井さん「では、お座り下さい」

UZAさん「失礼しま〜す・・・渡辺篤史みたいにね。
失礼します!これは・・いい椅子ですね・・」


甲斐田さん「そうそう、結構インテリアを褒める・・」
UZAさん「そうそうそう・・」

松井さん「この流れでアルバムの話できるかな・・・


会場(笑)

甲斐田さん「メンツが・・メンツが失敗したね!(笑)」
UZAさん「失敗したねって、呼ぶのお二人しかいないじゃないですか!
失敗したって言ったら俺でしょ!」

甲斐田さん「いやいやいや!」
UZAさん「脱線しそうなメンバーでしょうね!」

甲斐田さん「中身のある話を先にしよう!残りの時間を好きにしよう!

3人がそれでいいなら・・・でもテニプリの発売イベントは結構そんな感じなような。。

松井さん「なる程・・・じゃあちょっとだけ前の話ですが・・
総合一位・・おめでとうございます!

UZAさん&甲斐田さん「ありがとうございます!

会場祝福モード!

甲斐田さん「でも本当にすごいのはこの人ね!」
UZAさん「なんかねぇ・・一位になっちゃって。。別に僕は入れてないっすよ!(投票)」

甲斐田さん「私は!「ここ僕」入れてないんですよ!
何回くらいいれたかなぁ・・5,6回は入れたかなぁ。全部デュエットで。
「ここ僕」は皆が入れてくれるから大丈夫だろう!って信じて。
私が入れないと、ダメな子達・・・ダメじゃないけど・・
できることなら入っててほしいみたいな」

UZAさん「甲斐田さんデュエット曲多いですよね。その中で・・何を・・・?」

甲斐田さん「私が入れた曲・・・・?知りたい・・の?」と疑問形に会場に問う・・・。




勿論です!


甲斐田さん「Venus・・・3-6Just Good Friends〜3年6組学級新聞「友達紹介」より〜)
・・・別にUZAさん縛りじゃないけどね・・STAND UP!は・・入れてもらえると思って。皆様に任せようと・・あとは・・
あっ!PAIN(PAIN〜絡み合う二つのSTORY〜)も入れた!」

UZAさん「いいねぇ・・・」


たしかにここまでOLL UZAさん!

甲斐田さん「裕・・太・・入れてない・・あぁ裕太入れてない・・・チビ裕太入れたかなぁ?・・・後ね・・・
COLOR(COLOR〜Two Hearts Version〜)入れた!・・・あっ・・1/800の話で言えば・・・あっ、フェスタ来た方って・・?」

8割強くらいが参加者。

ステージ上でもUZAさんが挙手!「俺も行った!

甲斐田さん「あぁ・・UZAさんもね。」
松井さん「UZAさんはCDの物販してたもん!
UZAさん「そうそう!FEEL MEEのブースで」
甲斐田さん「(笑)・・・でもUZAさんから買った人は嬉しいね。」
松井さん「まぁCDだけって訳じゃないけどね」

UZAさん「みんなね、興味はあって立ち止まるけど悩んでるの。で、線を越えたら「あっ!はい!買って!」って・・
なんかね、お客さんに境界線が出来てて。その線超えたら買ってって!ってね。」

甲斐田さん「やだそれ!なにそれ!その物販怖い!(笑)」
UZAさん「でも20枚くらい売れたはず!」
甲斐田さん「へぇ!!!!・・まぁ話しお戻して・・フェスタで歌いたい曲をリクエストして下さい、ソロか、デュエットでって。
勿論私デュエットよ!そしたら途中でデュエットは・・って言われて・・1曲選べなんて言われてるけど到底沢山あって選べないわけ!
だから出演者とかも考えて、松にVenus竹で3-6かCOLOR、梅で・・・まぁそんな感じ。。
あと日替わりもなしでって言われちゃった・・
(少し可愛く拗ねた風に)じゃあ新曲でお願いしま〜すって。

UZAさん「(登場するキャラの中で)唯一の新曲!

甲斐田さん「これがね・・ざわつきましたよ。この人たちは(松井さんやUZAさん)何の曲かご存知ですけど、フェスの制作スタッフは知らない曲なんで、
曲のリストに入ってない!・・・これをこのまま松井さんに渡してください!って。きっと松井さんが意図を感じてやってくれるでしょう!って。
感じてくれました!松井さんありがとう!

松井さん「投票の段階からいろいろな駆け引きをしてますねぇ。
ファンの方が投票してくれるだろうとか・・・UZAさんは投票してたんですか?

UZAさん「してないです!」・・と断言。
続けて・・
もう手元を離れて独り歩きしたもんですから。いいと思う、投票しないのも、客観的に感じられて。」
松井さん「立場的には難しいんですよ、投票って。心の中で今日はこれっ!ってやってはいましたけど。
甲斐田さん「800日の投票期間がないと松井さんは無理!

松井さん「基本的僕にとってはすべてが1位なんで。
そこはどうこうっていうのは・・」
UZAさん「今、良い事いってますねぇ!
松井さん「ユニット、デュエット、ソロ・・・コメディ・・ってあったらUZAさん独占ですね

UZAさん「そうそう!かなりの確率で!」
甲斐田さん「今回のフェスで言うと日吉の・・」
UZAさん「やれ! Do it!!
甲斐田さん「言ってた!チャッピーさんが!あれすっげーレコーディング早く終わってさぁ・・って。
二人とも大好きな世界だもんね。そのあとカレー屋行って・・」
UZAさん「そうそうそう・・カレー食って!岩崎さんが異常に食うから!お土産用に買ったカレーまで食っちゃって。
お店の人の顔色が変わったのを初めて見ました(笑)
甲斐田さん「身体の維持の仕方が違う・・・私とは基礎代謝が・・ピーチタイムも・・」
UZAさん「ピーチタイムもそうですね!」
松井さん「(日吉は)iTunesで一位になったのに・・なんでピーチタイムはこなかったんでしょうねぇ?」
甲斐田さん「う〜ん・・確かに・・・日吉のパフォーマンスは裏でも盛り上がってたんだよね!
UZAさん「そうそう、氷帝ダンスで凍らせて♪ってね。(笑)」
甲斐田さん「日吉ファンは・・複雑らしい・・でも楽しいからいっか!みたいな。」
松井さん「先生も否定してたもんね!」
甲斐田さん「絶対原作ではやらない!ってね」
UZAさん「日吉を大切にしてる方には申し訳ないなと思うんですが!」
甲斐田さん「いやいやいや!楽しいからいっかてなってるよ!」
UZAさん「これには狙いがありまして!
このあとに 超格好いいやつをやれればね!そこでさらに日吉が格好いいってなるかなって!

甲斐田さん「あら、やるの?日吉、やる予定があるの?
松井さん「何の話ですか?
甲斐田さん「新曲でも出そうな事をおっしゃるから・・」
UZAさん「ああいうのがあって、次にやれば・・」
甲斐田さん「振れ幅が大きいほど・・」
UZA「そうそう待ってましてってことになるんじゃないかなって」

甲斐田さん「アルバムキャラクターの振れ幅といえば・・今回の不二君のミニアルバムものすごくバランスよくなかったですか?」
UZAさん「いいですよね!」
松井さん「今日店着だからなぁ・・でも、さっき見たらTunensでランキング10位になってました。。
まぁ一つお願いがあるとしたら、最初はCD通りに聞いてほしいね。
UZAさん「そうねぇ〜。」
松井さん「自分で自画自賛するわけではないけど、最高の曲順だと思うもん!」
甲斐田さん「最初からあの構成で曲を作ったような流れになっている・・一回聞き終えて最初に戻るじゃないですか?
一つの違和感もないんです。これね・・家族が心配するくらいエンドレスでね・・聞ける。」
UZAさん「どうかしちゃったんじゃないかってくらい・・」
甲斐田さん「そう。この子ずっと同じCDを聞き続けている!・・・ってね。(笑)」
松井さん「曲間も含めてその通り聞いてくれるといいと思う。いいと思ったもん今回、迷いなく。
スタートで決める曲迷ったんだけど、そこさえ決まっちゃえばそんなに迷わなかった。迷ったのは、「「夏の太陽」の置き所。
ミニアルバムの今回の曲の中では一番キー気がする。
いろんな意味で。半年くらい経って夏になって聞くと、また印象変わると思う」
甲斐田さん「うん。。大事。本当に目玉しか入っていない。あとYou got game?ね・・」
UZAさん「懐かしい・・・」
松井さん「スタッフの間ではYou got mailって呼んでる。うちのスタッフだけは”ユガメ”になってますね。
でもいいですよね、甲斐田さんのね。」
甲斐田さん「主にUZAさんにユガゲはねぇ、懺悔したいことがあるの。特にUZさんに。」
UZAさん「あっ俺に?」


甲斐田さん「小さな奇跡なんだけど・・でもそれは、ダメな奇跡・・・
序盤に録ったんです。いざ歌おうと思ったらうまく自分の中ではまらなくて。でも録ったんです。いっぱいいっぱいだったけど。
どっかで引っかかってて・・・
あぁ・・ユガゲなぁ・・ユガゲ残念・・みたいな・・なってて。
残りあと1曲ってなってて。そこでUZAさんからごめんなさいって。歌詞を1か所間違えてましたって。
仮歌をUZAさんが間違ってて、2番の”真実”と書いてホントウって読むんだけど、シンジツってUZAさんが間違えたまま歌ってて、
なんで誰も・・勿論私も気づかなかったのかなってなって。そこだけ歌い直してもらえますかって。
神様の贈り物だって思って。それでUZAさんに上手い下手ではなくて、自分が思うように出来なかったから・・・
1日の中で頑張るから1曲まるっと歌いなおさせて下さい!って。
周りがどうかわからないけど、私としてはああ良かった!って」

UZAさん「いや、やっぱり違ってましたよ!確かに違いました。聞き比べると。・・・違う曲の話していい?」
松井さん「先生のやつ?」
UZAさん「だいすけ?」・・・・UZAさん、いきなりボケる(笑)
松井さん「だいすけ!?
甲斐田さん「だいすけ?・・・どっちのだいすけ?
松井さん「なんで先生に頼もうと思ったんですか?確か1位のご褒美でしたっけ?」

甲斐田さん「自分の中で記憶がごっちゃになってて。でも確かに1位のご褒美に曲下さいって。
でも最初のアルバム「eyes」のときに、リョーマ君のアルバムに曲を提供してて、
不二君のアルバムにもって頼もうとしたら先生が締切とかすごく忙しい時期で。
先生がっていうより、編集さんのところで、執筆以外は今は・・って止められちゃって。
それでその次に最初のミニアルバムに先生からeyesのときにかけなかったから詩を書くよって。
そしたらまさかの全曲英詩ってなって。
次のときには不二君に書くよって思ってたのに英語?ってなっておっしゃった後に


「詩は書けないから曲を書いたよ」って・・(笑)

UZAさん「さすが・・・」

甲斐田さん「あれが最初の許斐先生の曲。
だから今数々の名曲・・スタートを早めたのは、不二周助のあのミニアルバムが英語だったからです。」

UZAさん「素晴らしい・・そうなんだ・・。」

甲斐田さん「あれが12年前・・・そして時を経て、その作詞の約束が・・」

松井さん「12年7か月ぶりのミニアルバムか・・・。」

UZAさん「.SHADOW GAMEの話をすれば・・フェスタで誰も知らない曲を皆一緒に!ってやったのが先生だった。
今回それを不二君が・」

松井さん「でも今回のジャケット・・
なんでこれにしたかっていうと、気づいてる人は気づいてるんだけど・・


と、あるパネルを取り出す・・

感動の声が会場に響く・・!!
甲斐田さんも勿論・・「あぁ〜!!!!ゾクゾクしちゃった私!!

松井さん「完全版シーズン3の10巻に9歳の時の不二君が成長した時の不二君に(ジャケット)したいんですって言ったら
許斐先生もそれは面白いですねって

甲斐田さん「シャッターチャンス入ってないのになんでカメラだろうって。うわぁいいねぇ!そうなんだ〜。
凄いなぁ、松井さん・・すごくキャラソンのシリーズがこれだけ続いて・・・・」

突然!!
サプライズ☆タイムが流れる会場にどよめきが走る!


僕の中では勝手に「あぁ・・このへんでで甲斐田さんへケーキが登場かなぁ・・」
とか考えていたのですが・・・なんだか変な方向に面白く裏切られました。。


甲斐田さん「へぇ?・・・何?」
UZAさん「なに?突然のサプライズ☆タイムなにこれ?」

曲に合わせて手拍子も始まる会場・・

それに松井さんが静かに口を開く・・
音楽が止んで・・

松井さん「何もないですよ。
先生が言ってたんですよ、この曲が流れたら僕が出てくるよって。さすがに出てこなかったですね(笑)」

甲斐田さん「でもこれは大事だと思います。これが流れたからと言って、そんな毎回サプライズはないよって。

・・・あぁ〜びっくりしたぁ〜。

松井さん「皆さんのリアクションと甲斐田さんとUZAさんのリアクション見れたんで、今後使えるなって。
まぁ本当は誰かに出的t貰おうと思ったんだけど、ちょっと要員がいなくて・・
でもいいね、盛り上がるねこの曲ね。いいデータが取れました。・・・そして皆川さんと木内さんの・・」

データ、取られました(笑)

UZAさん「いい曲だねぇ」
甲斐田さん「いい曲でしょ〜。ウチの二人。(ウチの二人をしみじみ言う甲斐田さん)あの子達いい曲つくるねぇ〜。」
松井さん「いい曲作りますねぇ。」
甲斐田さん「あんなに優しくて切なくて、前向き。二人の生命力みたいなものが宿ってる」
UZAさん「皆川さんの毎回いいよね
甲斐田さん「あの人さぁ、作詞家でもさぁ・・稼げますよね。すごいヒット曲書いてて実はあれ・・って言われても驚かない。
きちんとテニプリのキャラソンやってながら、ポップスとしての素晴らしさもあって。」
松井さん「意外と、メガネリーダー良い曲書くんですよね。」
甲斐田さん「忍足とか、眼鏡の曲は書くんだけど人に提供とかはしてなかったんだけど、本人のレコーディング終わって・・
木内書いちゃうんじゃない?木内書いちゃうんじゃない?って・・・いい曲を書いてくれました」

UZAさん「甲斐田さんご指名で書いてくれました。」
甲斐田さん「まぁ・・打診はさせていただいた。」
UZAさん「我々からしたらずるい方法だけど・・でも本当に良かった! あとは・・・birthdayかぁ・・」
甲斐田さん「birthdayってさぁ・・いい曲ね。歌詞よかったぁって思った。
青酢としても初期の。テニプリ入学式のときに歌ったのね」
松井さん「はいはいはい・・・」
甲斐田さん「あの時手歌のイベントではなくて、歌詞のカンペが一切なくて一生懸命覚えた記憶。
楽屋で皆で練習して。皆真面目なの!
真面目で言えばね・・断ち切り隊・・
その当時はなんであの人選なのかわからないけど、なんとなく似てる。私たち。
不器用で、真面目で、チョイダサで・・なんかねぇ・・似てるんだなぁっておもった。」

UZAさん「武道館でも全員そろったときはね・・・」
甲斐田さん「細谷・・白石が忙しくて、白石に合わせられる時間に合わせて。それも奇跡だなって。揃った!って
お姉ちゃんぶっちゃって心配だったの。サプライズ参加だし、リハーサルもできないのもあるし。
でも、すいませんもう一回!って何度もやり直しをしてくれて嬉しくなって。変わらない細谷っちがそこにいて。

松井さん「俺、今全然忘れてたこと思いだしたんだけど・・テニフェスが終わって、ホテルに戻ろうって荷物を取りに行く途中に・・
そのお店が今日はテニフェスだからテニプリ流してますよってなってて、寄って行こうかなって思ったけどいっぱいで。
どの店もお客さんだらけで。。どうなってんのかなって・・普通に曲が聞こえてくるの。音楽流れてきて。
ちょうどその時断ち切り隊が流れてきて、あぁ断ち切り隊だ!って思って、

エクスタシー!の歌詞のところでお客さんの何人かがこうやって(エクスタシーの振り付け)やってたんだよね!」

UZAさん「みんな食事するのに・・・」
松井さん「そう、その時だけその動きをしてて、あぁ自然にこうなっちゃうもんなんだなぁって思った。」
UZAさん「一般の人からしたら謎ですね。」

甲斐田さん「嬉しい〜!全然関係ないけど耳にした瞬間にそうなりそう。
でも、紅白でRADIO FISHでるじゃないですか?あの首の動き?
最近好きになった人がフェスタで見たときにあの動きパクリじゃんとか思われてたなら、私達が先です!って思った。勝手に悔しくて(笑)」

松井さん「紅白でテニプリ枠作ってくれれば、盛り上げる自信すげーあるんだけどね!
甲斐田さん「モーションキャプチャーで不二君出れるし!曲の枠とかないですしね!

松井さん「盛り上がってる所悪いですけど、そろそろお時間が・・」

甲斐田さん「えぇ・・・そう・・・・そうなんですか・・・・今のところ中身・・薄め・・?
じゃあそろそろしましょうか・・・

ミュージシャンがいらっしゃるし・・・今日はトークショーなんですけど!」

UZAさん「そうですね!」

大盛り上がりの会場!

松井さん「ちょっとスタッフさん、例のものを・・」



UZAさんがギターを抱え、ミニライブの始まり始まり!!


UZAさん「じゃあ、行ったことのない大阪のうたとかうたえばいいですか?

僕は一人でそれもやって!と思っていたのは秘密です。(笑)

甲斐田さん「私も例のものがあるんだった・・忘れてた・・

今日は私にとってありがとうの日なので・・・UZAさん・・いつも素敵な曲をありがとうございます
とお花を贈呈・・

UZAさん「俺に?

松井さんにもお花を。。

松井さん「逆じゃないですか!?」

甲斐田さん「いやいや・・私にとってありがとうの日・・今日発売日って!!

松井さん「不二君の誕生日のときの動画からはじまってますからね・・」

甲斐田さん「最低1000曲まで、頑張ってください!

松井さん「ありがとうございます!」

UZAさん「じゃあちょっと、ギターを・・・。」

甲斐田さん「いいよねぇ。。ミュージシャンって・・いつでもどこでも、ギター一本で・・」

チューニング中・・

UZAさん「おおさかとぉ〜いえばぁ〜・・♪
僕は一人で歓喜です(笑)

甲斐田さん「AZUのラジオ・・楽しかったねぇ〜。今日だけ、UZAさんいるし、演奏も生で!」

一つギャグをかましたところでUZAさんがチューニング完了し、合図を出す。。
UZAさん「ハイッ!」

甲斐田さん「あぁ〜〜・・不安になってきた・・人前で歌うのは初めての歌なので・・」



♪ 大好き ♪


許斐先生の書く歌詞は刺さる。必ず僕の中では歌詞の中のどこかワンフレーズが刺さる。


今回は

「壊れた時計の針を自分で戻さなくていいんだよ」 のフレーズです・・あっ、僕の話はイイですかね。。

甲斐田さん「素敵な曲でしょ?
イベント用じゃなくてこれがこの曲のすべてなんです
これを聞いたときUZAさんが許斐先生にフルで作りますかって聞いたら先生は違うんだって。
この尺のこの形が完成形なんだってこれがこの曲の全てなんだって。・・折角なんでもう一曲・・」

UZAさん「はい!近所の動物のうた!」

うわっ・聞きたい(笑)

甲斐田さん「AZUのラジオは離れて!!今年のNo.1メモリアルソングとなりましたこの曲を

UZAさん「ちょっと待って!モノマネチャンネル入れるから!

甲斐田さん「真面目に!!(笑)」


♪ ここで僕らは出会ってしまった ♪

手塚のパートでなんと置鮎さん登場!!!

サプライズ!!!

甲斐田さん「どうどう!?ビックリした?・・よし!

置鮎さん「歌いませんかって話を貰って。。そのモノマネが酷いの(笑)」

甲斐田さん「渋めのオットセイかって(笑)
大好きの構成の部分も歌ってくださってるんだけど、まぁ歌詞もいい加減だし・・逆にこれじゃあ間違うわ!って(笑)」
UZAさん「まぁ、途中でやばいとも思ったんだけど、まぁ面白いからいいか!って(笑)」
甲斐田さん「住み慣れた・・の歌詞にどうしてもUZAさんが吉幾三さん出てきちゃうの(笑)・・で歌い終わった余韻の後に・・・大好き・・って入ってて。」


置鮎さん「自分が大好き?(笑)


甲斐田さん「お茶目なんだよなぁ。・・これからもたくさんの曲を!・・そして次のランキングもトップを!」

UZAさん「この曲は本当に難産で。
レコーディングの当日まで資料をお渡しできてなかったんですよ。」
甲斐田さん「1週間くらい前になっても資料が届かなくて・・でもまぁいいっか!って。
難産の末にいい子が生まれましたね。。。
こんなメジャーリーガーになるなんて・・!

UZAさん「そうだね。」


甲斐田さん「1位の記念に楯をもらってね


UZAさん「そうそう!

置鮎さん「あぁ〜そうですかぁ〜


甲斐田さん「あなたもこっち側の人間!
UZAさん「どうも置鮎さんと距離があるのかなぁ・・(笑)」

UZAさん「どうでした?今回のフェスは・・」

置鮎さん「ランキング形式は初めてだったんだよね。
リハーサルで二人がたまたま一緒になったタイミングで・・お願いしますね!って言われた。
「なにが?」って聞いたら1位ですからって。そうなの?って。二人も解ってなかった。」
甲斐田さん「ピンと来てなかった。デュエットとして1位だと思ってて、総合で1位とは・・」

UZAさん「決して最新曲って訳ではなく。」
甲斐田さん「そうなんですよ!バックステージでもランキングの曲がすべていいから皆でいい曲だねって聞いてた。
あと、ラブフェスのテニプリオールスターズの衣装は可愛かった・・」

置鮎さん「ヤングさん?

甲斐田さん「それじゃなくて!

ヤングさんはメイドさんと女子アナと赤いドレスとだったじゃないですか?どれが一番好きだった?

置鮎さん「!?・・・ヤングの?

甲斐田さん「あたしはドレス!絶対ドレス!その次女子アナ!・・欲を言えば全部金髪で全部立派なヅラをつけてほしかった。」

UZAさん「青学は毎回キャップと瓶がコントやるみたいな風になってたけど、今回は青学全員で!」

甲斐田さん「そうね!まぁ・・一人・・大事なコント要因が・・・残念だったんだけど。その分も一丸となって!」

UZAさん「楽しかったですよね!」

甲斐田さん「この人が寸劇を書いたの!」

なんと、あの青学の桃太郎コント書いたのはUZAさん・・

UZAさん「そうなんです!台本作って」

置鮎さん「そうなんだ!・・知らなかった!」

UZAさん「やっぱり距離がある人・・?
最初は松井さんと相談して、野球のシーンとかにしようと思ったの。
バッターが手塚でアンナー菊丸で、分身して塁を埋めるとかね

甲斐田さん「難易度高い・・分身とか・・」
UZAさん「青学アルバムの桃城の曲で・・」
甲斐田さん「キジ周助は私が考えたの!・・あとあの尻尾も私が作ったの!凄い探しましたよ結局なくて。
サルは売ってる・・でもキジって・・なにも用意されないなぁって。だから劇団の人の昼飯でもおごって作ってもらおうかな。


竹内・・だってばよの人・・・なんだけど、あの人今すごい忙しい人で、話には乗ってくれたんだけど、しまいには私が作ろうか?
って言いだして。
この人に仕事増やすわけにはいかない・・って色々アドバイス貰って。
1週間前になっても小道具として用意されていなくて、
生地屋さんに行って、100均で道具揃えて、チクチク縫って。
青学のLINEでこういうのをつけていきます!って

置鮎さんの返「ご自由に・・って」


甲斐田さん「そのことを小野坂さんに話したらさ、ええんちゃう?って。
やったぁ!ヤングさんがOKなら却下されることはないなぁって(笑)
UZAさん「あのゴムのやつは甲斐田さんも食らったね・・・面白かったなぁ。」
甲斐田さん「いや、でも軽くね。本気で食らったら客席的に引くなって(笑)」
置鮎さん「いや、でも近年あれやる人中々いないでしょ?
UZA「誰が見ても分かるからこそ面白いんだけどね!
置鮎さん「そう・・だから大事。
甲斐田さんン「場所を使うもの・・やっぱりあのステージでカードマジックやられてもね。ちっちゃいし
UZAさん「皆川さんが町娘の格好してるだけで新喜劇・・最高だった(笑)」
甲斐田さん「あれも皆川さんから提案でスタッフにお願いしてたって。

私リョマ子だよって自分で言って

松井さん「積る話もありますが・・・」

お時間がそろそろ・・・

松井さん「まぁ・・そのうちテニフェスのVHSも出ますし・・
甲斐田さん「今の時代VHS(笑)
置鮎さん「出してみろ!(笑)
松井さん「またなにかきっとありますよ、きっと次につながっていますよ・・」

置鮎さん「じゃあ、僕から甲斐田さんにお誕生日プレゼント!」
プレゼントを拾いに一旦捌けようと移動する置鮎になぜかついていく甲斐田さん

松井さん「甲斐田さん、ダメ!ついて言っちゃダメだよ!

甲斐田さん「今日はありがとうの日だから誰からももらわないって決めてるの!」

甲斐田さんなりの気持ちもあるようですが・・・

置鮎さん「はい!ユニクロであったまってください!

年末の夢も詰まってますから当たったら皆さんで!」

甲斐田さん「ありがとう・・・これならもらってもいいかな・・当たっても誰にも教えないけど!(笑)・・ありがとうございます!」

置鮎さん「どういたしまして」

松井さん「置鮎さんも本当にありがとうございました!」
置鮎さん「こちらこそ!」


そして置鮎さんはテニプリキャストが沢山出ているアニメの宣伝を・・・
そしてUZAさんの宣伝は

UZAさん「僕は3月の娘の小学校卒業式の父兄代表の謝辞を読ませていただく事」になりまして・・
置鮎さん「歌っちゃいなよ!
甲斐田さん「歌っちゃいなよ!格好いいよ〜


UZAさん「そう言うんだけどねみんな、そこまで勇気無いから!
これまでの歴代の謝辞を読ませてもらったんだけど、しょっぱなから何を書いてあるのかわからない・・」

松井さん「ギターもって出ちゃえば!」
UZAさん「父系代表で、式のBGMも担当で、謝辞も俺で、自分の謝辞のBGMも自分選曲するって・・・
なんかすごい暇を持て余してる人だと思われてて困っちゃう(笑)そんな宣伝でした(笑)」


置鮎さん「1/800のCDもお願いします!」


ゲストのお二人が退場
松井さん「甲斐田さんに締めていただかないと・・」
甲斐田さん「どっち方向で締めますか・・?」
松井さん「そっち報告もちょろっと聞かせていただければと」

甲斐田さん「そう・・・(不二声)・・
2016年うるう年も、テニフェスもあり、許斐先生のライブでも共演させていただきました。楽曲投票でも3冠をいただきました。
なにか・・・来年もいいスタートを切れるように、新しい不二周助を見せられるように・・・
頑張ってきたいと思いますので(徐々に甲斐田さんの声に戻り・・)来年も宜しくお願いいたします!」



松井さん「良かったね・・・許斐先生は出なかったど置鮎さん・・・・見られたね。

思った通り、時間押しましたけど・・本日は、どうもありがとうございます!」



以上、不二君のミニアルバムレポート!