ここでは1回目と比べて新たに2回目で出たトークを載せます。
二回目、二度目の生描きは遠山金太郎。
一回目と同じく描き終えてから杉本さん!
杉本さん「ワイを呼ぶのは誰やぁ〜〜!?」
コーナーは海和さんが用意した質問事項を松井さんがBOXから引いて答えるコーナー。
紙を引く松井さん
「え〜と・・・許斐先生が初恋の女の子とのエピソードが元になっている話・・・」
許斐先生「・・・・えっ?・・・そんなのあったの?」
海和「いやいや!そんな項目御座いません!ちゃんとお願いします!」
お題は「自主規制」
いまいち見えなかったですが・・自主規制したもの・・・
ラフ画の話。
海和さん「原作の中で部屋わりでそれぞれのキャラが描かれてるんですけど・・
代表20名までもが4人部屋なのか・・とかね。でその部屋の様子を描いた時に・・・。」
許斐先生「さすがにあれは止めたよね。
平等院の裸とか、デュークのバスローブ姿とか!
変わりにバスローブは柳生が着てるよね(笑)」
次のお題「決め台詞が欲しい!」
海和さん「はい!これはですね・・先生、皆さんご存じのようにフェスタにこれまで出てるんですけど。。
キャラクターみたいにイベント会場での先生オリジナルの決め台詞が欲しいんです。」
許斐先生「声優さんは皆キャラのを持ってるからね。・・・
たとえば「誰も通っていない道はないか!?」とか?(笑)
あれは僕は言った覚えはないんだけどね。」
海和さん「そうなんですよね、ブロマイドになってから先生も知ったし・・僕らも勿論知らなかった。」
※これについての多少の詳細は、今年の幸村さんのバースデーイベントレポをご覧くださいm(__)m ※
次の松井さんが引いたお題「宿敵は頭痛!」
海和さん「先生はですね、結構な頭痛持ちなんです。薬を飲んで凌ぐんですけど。・・」
許斐先生「痛い時は本当にやばいなって。髪の裏側が圧迫する感じなの。」
頭痛と戦いながら描き続ける先生・・・(><)
短冊の願い事を見ていくコーナーでまたしても・・・。
杉本さん「先生のアルバムが発売しますように・・ってありますよ?」
許斐先生「2回目もかぁ・・だからそれは出せないって!(苦笑)」
そこに1回目にフェスタの話が動いてるよ・・と突然言われた松井さんの小さな仕返し・・
突然ステージ脇から出てくる松井さん。一気に先生の元へ詰め寄る・・(笑)
松井さん「なになに!?先生がアルバム出すの!?いつ発売ですかぁ?」
許斐先生「だから出さないでしょう!(笑)」
更にカウンターする許斐先生・・
許斐先生「来年はフェスタやるからね!関東・・埼玉かな・・、大阪もね。」
松井さん「まぁね・・・それは、、ね・・」
許斐先生「えっ?もう大丈夫ですよ!?さっき偉い人に確認したもん♪」
偉い人発信で許可が出た(笑)!
コーナーが終わって、松井さんが見た先生のエピソード。
松井さん「そういえば先生とご飯食べに行く機会があって。
牡蠣のお店に行ったんです。。。先生って本当によく食べるんですよ。」
海和さん「あぁ・・あのときですね。大変だったなぁ。。」
松井さん「だってね、持ってくる料理どんどん置いていって下さいって店員さんに言うのね。
最初生牡蠣が来て、その後に焼牡蠣、そのあとに揚げものにした牡蠣とかバラエティーな牡蠣が来て。
それでそのあとに牡蠣定食たべてましたからね。どれだけ先生食べるんだろうって見てた・・
それをいつもの量ですよ・・っていうからビックリして(笑)」
海和さん「松井さんが、先生って良く食べられるんですね・・って言葉を聞いて先生嬉しくなっちゃったらしくて・・」
許斐先生「あれ実はね、本当は途中から既にお腹いっぱいになってた。(笑)
肘でアシスタントの子たちつつきながら小声でもっと食べなよって言ってた(笑)」
杉本さん「(短冊のものを読み上げる・・)金ちゃんが試合に出られますように・・ってありますよ先生!」
許斐先生「金ちゃんは、シャッフルマッチに出ますよ!」
杉本さん「本当ですか!?やったでぇ〜〜!!!(と、金ちゃん声。)」
許斐先生「頑張ってね!」
えっ・・増田さんに言ったけど声優さんに頑張れって・・(笑)
話は流れて・・
松井さん「ここで僕から・・先生のイベントなんですがお時間頂いて宜しいでしょうか?」
許斐先生「えっ?いいですよ?なんだろう・・?」
松井さん「サプライズタ〜イム!!」
杉本さん「イェ〜イ!!」
でもこの時、杉本さんは解ってない・・・先生と一緒に驚く事になります(笑)
松井さん「物販の所に置いてあった・・JAPANの旗に皆さんが書いて下さったメッセージが・・」
旗を眺める許斐先生・・「うわっ・・皆こんなに書いてくれたんだ・・ありがとう!」
松井さん「まぁ・・こんな事をされちゃーね、嬉しいです。
さて・・そこで皆さん、今月のS・Q読まれましたか?」
お客さん「読んだ〜〜」
松井さん「今回のラストの一言、どんなでした?」
皆さん、小声で・・木手の・・・とか丸井が・・などと皆さんボソボソ・・
松井さん「誰が出て、何て言ってましたか!?」
正しくは丸井「指名入ったの木手だけだろい」
松井さん「あれで僕は先生のパスをビビッと受け取りましたよ先生っ!」
許斐先生「なんだろう?・・僕はサイン送った覚えはないんだけどなぁ(笑)」
んっ?先生は送った覚えはないですが、松井さんはパスを受け取った!? 果たして・・・。
松井さん「杉本さん、先月は四天宝寺祭って事で金ちゃんも、CD出しましたよね?」
杉本さん「ありがとうございます!」
松井さん「タイトル・・なんでしたっけ?」
杉本さん「WILD!」
その刹那・・・!!
???「だろい?」
許斐先生&杉本さん「えっ!?」
松井さん「タイトルは?」
杉本さん「WILD・・・」
???「だろい?」
登場・・・
松井さん「来て頂きました!丸井ブン太役、高橋直純さんです!」
直純さん「どうもぉ〜!先生、イベント開催、お誕生日、おめでとうございます!」
許斐先生「びっくりした・・来てくれてありがとう!」
杉本さん「本当にびっくりした・・」
二人とも知らなかったらしい。
松井さんが二人へ仕掛けたサプライズ。
松井さん「今月の最後があれだったので、これは呼ぶしかねぇなって!直純さんの事務所に確認したらこの時間帯なら・・って。」
直純さん「そうなんですよぉ〜!この時間帯はお仕事入って無くて・・これは行かねば!って!」
誕生日エピソード・・・
許斐先生「そういえば誕生日が近い時にね・・アシスタントの皆がサプライズをしてくれたの。
その日ペンのノリがいまいちで・・・松井も打たなくて・・(苦笑)
ちょっとイライラしながら仕事してて・・ピンポ〜ンってベルがなって・・もう誰だよこんな時に!って思いながら出て。
で、その時アシスタントの子たち「先生機嫌悪いよ・・やばいよ・・」って思ってたらしいんだけど・・
玄関でたらケーキが届いて皆がお祝いしてくれて・・それがすっごく嬉かった・・・
テニプリは僕一人じゃ勿論生まれないです・・
だから。。アシスタントの子たちも本当にいつもありがとうね!」
いるであろう客席にいるアシスタントの方に向かって言葉を掛ける。
直純さんと杉本さんへ話を話を戻す。
許斐先生「フェスタやった時は・・ねぇ?網球男児で踊らなきゃ!」
杉本さん&直純さん・・たじろぐ・・(笑)
杉本さん「私は自信が無い・・・・直純さんはダンス好きですよね。」
直純さん「う〜ん・・好きというより・・仕事!(笑)」
会場、何故か笑いが起こる。
許斐先生「テニミュのキャストとコラボしてほしいね!」
松井さん「そういえば先程、集英社から郵便が届きました。」
と松井さんに判を押す仕草をして受け取る先生。
中には完全版、6巻に見本版(?)が!!
許斐先生「12巻までのピンズも全部決まったからね・・楽しみにしていてください!」
本の表紙部分は丸井・・。
松井さん「すげぇ・・丸井来キテますね。」
許斐先生「この先の丸井&木手の展開もねぇ。。。海和君がキーパーソンかなぁ。」
杉本さん「先生がキーパーソンじゃないんだ!(笑)」
はい、ここで少し試合展開のネタばれが入りました。
自主規制!凄いです!!展開が半端ないです。
樺地が強制退去するのと同じくらいにそんな展開?って感じです。
直純さんは驚愕。「凄いねぇ・・どうなっちゃうの?頑張らないと!」
二回目のアンコール生描きされたのは忍足謙也!
そこには描いた兼也の絵に松井さんへのメッセージが・・・
これは、行ける方は・・
アニメイト池袋開催のテニプリオンリーショップにて
そのメッセージをご確認ください!
杉本さん「松井さんへって事ですか・・これは!?」
許斐先生「そうですね!」
松井さん「ありがとうございます・・(スタッフの方に持って帰れるかどうか)相談してからですが・・是非頂きたいと思います。」
最後の先生の挨拶。
許斐先生「このイベントは3週間前に話が来て、最初はトークショーの形で。
でもそれじゃあつまらないだろうと提案して漫画を描く姿を見てもらおうって、
こいつもちゃんと漫画頑張ってんだなぁって伝われば嬉しいなぁと。
そこで松井さんにその様な趣旨で形にしたいって松井さんに伝えました。
僕の考えを「解りました」の一言で解ってくれて、動いてくれた。
映像の編集とかも完全版の映像とかもやってくれて、諏訪部君も協力してくれてここまでの形にしてくれた。」
松井さん「そうですね。完全版チームは無償で作ってくれました。」
(因みにこの映像も、アニメイトのフェア期間中、
スポットが流れている売り場で見る事が出来ます!跡部が格好良いですよ!)
許斐先生「そういえば、サプライズで僕の誕生日を祝ってくれたけど・・
松井さんも先月29日、誕生日だったんだよね!おめでとうございます!
皆でお誕生日おめでとうと言いましょう!」
松井さん「ありがとうございます!」
許斐先生「キャラソンもどんどん声優さんが、作詞や作曲も手がけて出してくれる。
そうなると、だんだんフェスタがみたいですってお手紙とか・・
色々な所を伝って僕にもひしひしと伝わってくる。
東京ドームに近づきました!ドームまでもうちょっとです!
ここまで大きくしてくれた・・松井さんは日本一のプロデューサーだと思っています。
さっきも言った通り来年はフェスタをやります!話も良い方向へ進んでいます。
今日、みなさんと こんな風に交流してまたエネルギーを貰いました!
もっと原作も頑張って行かないとと思いました。
これからも新・テニスの王子様を宜しくお願いします!」
誕生日を祝われて、日本一・・な言葉まで貰った松井さん。。
間違いなく、心にずしりと来ていたと思います。暫し無言でした。
松井さん「うれしいですね・・ありがとうございます。」
松井さんへの言葉、1分はあるかというくらい、ずっとお辞儀をして下さる先生の姿に本当に感動しました。
来年のフェスタを楽しみにしています!