ジャンプフェスタ2009 KONAMIステージ
12月21日 16:00〜16:30
ジャンプフェスタ2009も終盤に差し掛かり、いよいよ甲斐田さんも今年最後の出番です!
KONAMIブースは完全招待制でおそらく一回のステージが200人の当選です。
コンセプトは普段の「ラジプリ」を本気でやらせなしで色々な事に体当たりしてるんだぞ!
というのをお見せする・・という感じの意図でした。
時間になって進行役の方が登場。
女性の名前が千石さんというのにちょっとビックリ(笑)
簡単な諸注意が終わってまずはパーソナリティの広樹さんを紹介。
広樹さんが菊丸声で「ブラボーブラボーブラビアス・・・えっと・(広樹さんに戻って)菊丸ビーム・・・?」
と自分でも何故かテンションが掴めてない感じで自己紹介。
少し千石さんとトークをしてから広樹さんにバトンタッチ!
広樹さん「えっと二日間やってきた訳だけど・・疲れてないですか?
でもこれでラストのステージになりますので楽しんでいきましょう!では、僕一人でしゃべっててもしょうがないのでゲストの方をお呼びしましょう!」
〜甲斐田さん&細谷さん登場です。〜
広樹さん「ではキャラで一言お願いします。」
甲斐田さん「僕と・・・ダブルス組まない?・・・青春3年不二周助役の、酢酢所属の甲斐田ゆきです!」
青酢所属・・まで入ってます(笑)
細谷さん「んぅ〜・・エクスタシー! 四天宝寺中3年白石蔵ノ助役の細谷佳正です!」
拍手が鳴り止んでから・・・広樹さん、安堵。
広樹さん「あぁ〜良かった。。。1,2回目やってきたんですけど、全然今までの方キャラ声やってくれなかったんですよ。」
甲斐田さん&細谷さん 「 笑 」
広樹さん「皆川さんは菊丸の声真似だし、木内さんは喋ってくれないし・・。」
甲斐田さん「木内はね・・そういう意味では迷うんでしょうね〜」
広樹さん「迷う・・?」
甲斐田さん「親父(河村の)でいいこうかな〜とか・・・でも忍足でやるとテンション低いしなぁとか。
木内さんは忍足だと自分のテンションが低くなるんだって。笑」
確かになぁ。。(汗)
JFのステージでは・・・。 〜ご飯について?〜
広樹さん「これで今年はラストのステージですが甲斐田さんは・・・?」
甲斐田さん「昨日のショウワノートさんは皆勤賞です!8回目の!!(拍手!)
で、バンビジュさんで純ちゃんとお渡し会でした。で、そのあと純ちゃんと休憩してました」
広樹さん「細かいところまで有難う御座います。・・・全部は凄いよね。 で、細谷さんは?」
細谷さん「きよ・・今日はえっと・・さ・・さ・・三回目です!」
広樹さん「大丈夫?・・まだいっぱいいっぱいになるの早いよ(笑)」
甲斐田「んっ?今日は?今日はって事?」
汗が出ていたみたいで焦る細谷さんの額をタオルで拭く甲斐田さん。(笑)
細谷さん「一昨年、と去年もJFに出て、今日は3ステ目です・・」
広樹さん甲斐田「落ち着こう!」
甲斐田さん「一昨年、去年、今年で3回目で今日が3ステージ目・・縁起がいい!!」
広樹さん「昨日の事覚えてる?・・昨日の夕飯何食べた?」
細谷さん「覚えてます覚えてます・・えっと・・・カップカレーヌードルです(笑)」
甲斐田さん「えっ?・・・何か昨日気合入れて「準備します!」って戻っていったよね?」
細谷さん「なんだか部屋から出たくなかったんです。それで・・カレーカップヌードルを・・。」
広樹さん「今日の朝は食べた?」
細谷さん「朝・・・食べられなかったんですよ。部屋にあったドライヤーがね!ドライヤーが性能悪かったんですよ!」
広樹さん「でもたまにありますよね・・。」
甲斐田さん「そのせいで朝ごはん食べられなかったんだ。(笑)」
細谷さん「全然乾かなかったんです!全然!」と、何故か熱弁。
甲斐田さん「そういえば(ステージ)広樹は?」
広樹さん「僕は昨日、バンビジュさんでお渡し会を・・。」
甲斐田さん「今日のお昼は?」
広樹さん「・・・鮭・・鮭のお弁当を食べました。」
甲斐田さん「朝は?」
広樹さん「朝は・・バナナです。」
甲斐田さん「朝バナナだ!!」
広樹さん「朝バナナは別に健康法みたいなものでですからね。」
細谷さん「えっ?あれ痩せるんじゃないんですか?」
広樹さん「そうなんです。身体の中の老廃物の流れを良くするみたいな感じですかね。」
細谷さん「あっ・・そうなんだ・・痩せるんじゃないんだ!!」
何故か凄く納得している細谷さんでした。
いよいよラジプリ 特別編スタート。 〜ちょっと高田な世界・・・?〜
まずはアンケートを読み上げて3人が答えるコーナーです。
質問1 「テニプリキャラクターの中でダブルスを組むなら誰がいいですか?そして誰と戦ってみたいですか?」
甲斐田さん「あぁ〜・・・ダブルスは・・テニスをするならって事ですか?」
広樹さん「(暫しの沈黙)・・あとどんなダブルスがありますか?(笑)」
甲斐田さん「えぇ〜・・・人生の?(笑)(黄色い声援 笑)・・すいません。テニスですよね?(笑)
今までタカさんとか英二とも組んだし・・でも社会性がある人と組みたいです。」
広樹さん「社会性のある人・・・?」
甲斐田さん「テニプリのキャラって天上天下唯我独尊の人たちって多いじゃないですか?」
細谷さん「確かにねぇ。(笑)」
甲斐田さん「社会性のある人とか?」
広樹さん「それは・・・河村の親父じゃないですか?」
甲斐田さん「それは(笑)・・・もう社会人じゃないですか?でもいいですね、その選手の家族と組むって。」
広樹さん「家族・・・?不二由美子?(笑)」
甲斐田さん「由美子姉さんは・・・アフレコ大変なんで(笑)」
広樹さん「じゃあ裕太君と・・」
甲斐田さん「そうですね・・凄い嫌がるところを無理やり組んで・・。」
広樹さん「では、細谷さんは・・?」
細谷さん「僕は・・遠山金太郎君と組みたいですね。」
甲斐田さん「社会性ないよ〜?」 あくまで社会性にこだわる甲斐田さんです(笑)
細谷さん「社会性ないですけど、あの振り回される感じがいいなぁって。それでも仲がいいって感じで。」
甲斐田さん「えっ?何?そういうタイプ?振り回されたいタイプ?」
広樹さん「振り回されタイプ?」
甲斐田さん「トークであたし達を振り回すのに・・振り回されたいタイプっていわれると・・おいおいってなっちゃう〜(笑)」
広樹さん「振り回される感覚が違うのかな?」
細谷さん「なんでしょうね・・無理かな・・」
甲斐田さん「諦めないで!!金ちゃんとね!!」
広樹さん「対戦するなら?」
細谷さん「対戦するなら・・・手塚国光ですかね?・・手塚国光VS白石&金太郎で!」
甲斐田さん「手塚は一人なんだっ(笑)・・でもちょっとありがとう。他校の人って青学に対して敵意むき出しの人が多いけど、細谷君は凄い気を遣ってくれる。」
広樹さん「ちゃんとリスペクトしてくれるんだね。」
細谷さん「だって本当に手塚は強いもん。それでも負けちゃうかもしれないけど・・勝ちたいですね。」
広樹さん「部長本人も朝言ってたんですけど、うえださんがいいって。」
甲斐田さん「あっ・・えっと・・慈郎だ!芥川慈郎!」
広樹さん「なんでって置鮎さんに聞いたら隅っこで寝ててもらってあとは自分でやるって(笑)」
甲斐田さん「なにそれ!感じわる〜い!!(笑)・・で、広樹は?・・大石以外で。」
広樹さん「僕は大石以外考えられませんっ!!・・というか、ずっと言ってきましたが最後に勝って終われたので・・。」
甲斐田さん「大事にしたいんだ。(笑)」
広樹さん「もう少し大事に浸らせてください!」
質問 2 「テニプリの技で使えるならどんな技を使ってみたいですか?」
はいっ!っと手を上げる甲斐田さん。
甲斐田さん「それは・・テニスですか?実生活ですか?」
広樹さん「さっきからテニプリのイベントを逸脱しようとしてない?」
甲斐田さん「いやいや・・・でも実生活なら「手塚ゾーンだよね。」
広樹さん「実生活の手塚ゾーンはどう使うの?」
甲斐田さん「やっぱりコタツに座ってればその場でリモコンとか回収する・・欲しいなと思ったらピューって(笑)」
細谷さん「僕はやっぱり千歳の先読みするやつですよね。それでレースとか試合結果とか・・」
甲斐田さん「toto的な・・?(笑)でもやっぱり実生活に欲しいよね。」
細谷さん「そうそうそう!!(笑)」
広樹さん「僕はやっぱり「同調(シンクロ)です!・・・今年は黄金ペア押しです!」
甲斐田さん「私も今まで黄金ペアは押してきたけどそこまで言われると嫉妬してくる!(笑)同じクラスなのに〜とか。」
ここでダブルスの王子様の紹介に入り、終わってから・・。
広樹さん「と、言うことで紹介してきましたが・・ゲームのアフレコ、しましたよね?」
甲斐田さんに向かって顔を向き合いの形になって。
甲斐田さん「なんであたしにチャレンジするみたいになってるの?」
広樹さん「いやぁ・・なんとなく・・・視線が合ってたなって思って。」
甲斐田さん「あたしもなんだか悔しいからそらさないぞって思って。高橋さんも収録しましたよね?」
広樹さん「私も収録しました。・・絶対視線そらさないぞ。」
甲斐田さん「細谷君、なんとかして!」にらみ合う形になって置いていかれた感じの細谷さん。手を左右に広げて「何やってるんでしょうね?」的な反応。
細谷さん「・・収録は本当に楽しかったんですよ! でも関西でなまらないと行けないのが大変だったんだけどディレクターさんが関西の人で教えていただきながら。」
関西独特のなまりのポイントを教わりながら収録が進んだそうです。
広樹さん「このゲームでは他のキャラの技も言うっていうのがあって。」
甲斐田さん「キャラによっては他のキャラの技をするとき、(台詞の)イントネーションが違うとかね。」
広樹さん「僕は大変だったよ!!テンションが高いから他のキャラの真似の感じもしてね。金太郎の技とかも大変だった。何回かNGも出したしね。(笑)」
甲斐田さん「不二はそんなにテンションが高くなくていいから・・・・省エネでした(笑)」
テニプリドリームマッチ
不二VS白石
トナカイ 輪投ゲーム!
広樹さん「ラジプリでは名物の企画をやろうと思います。これから・・僕がトナカイの角をかぶります。」
トナカイを被った広樹さんにお客さんから「可愛い〜」の声が・・・
思わず甲斐田さんが「可愛くないだろう〜!・・・面白くても(笑)」
細谷さん「生まれたときから生えてるみたい(笑)」
頭に付けた角めがけて細谷さんと甲斐田さんが輪投げをして多く入れた方が勝ち。
負けたほうが罰ゲーム。
甲斐田さん「でも・・・(身長が高いから)投げるときに高いよね。」
広樹さん「じゃあ・・・こうですね?」
立て膝で両手を猫の様なポーズ。
甲斐田さん「そうそう!(トナカイだから)蹄(ひずめ)が見える感じでね。(笑)」
そのポーズにお客さん、大爆笑です。(笑)
競技スタート!
・・・しかし、中々二人とも入らず残り3秒の時点で甲斐田さんが距離を縮めて入れて・・ちょっと反則・・。
でもいたずらっぽいところが素敵だと思ってしまいました♪
しかしその直後投げ入れた細谷さんの輪も見事命中!してタイムアップ!
細谷さん「これは皆さんが目撃者ですよ!!」
広樹さん「頭上のことが解らないので、入れたわっかの数を数えてください。」
甲斐田さん「じゃあ、玉入れみたいに数を数えましょうか?」
細谷さん「皆さんも一緒に数えてください!」
「せ〜の、い〜ち・・・」・・・終了。(笑)
広樹さん「・・・・・。あれっ?どうなってんの?・・終わり?」
細谷さん「でも甲斐田さん線を出てました。」
広樹さん「僕も良く解んないんですけど、確か残り2秒で甲斐田さんがアップで目に映った気が・・。」
甲斐田さん「あの・・・あれだよ。いつも近くに感じてるんだよ!」
広樹さん「そうかもね。・・じゃあ引き分け・・。」
甲斐田さん「引き分けだね!!」
と、お茶目にいいます甲斐田さん。
細谷さん「えっ?あれっ?・・そうですね!相打ちです!」
甲斐田さん「ありがとう!・・ありがとう!細谷君優しいね♪」
広樹さん「ということで・・両者罰ゲームということになりました!」
負けた二人には・・以前ラジプリで甲斐田さんがラジプリで持ってきたセンブリ茶にさらに苦くしたジャンプフェスタ2009バージョン。
乾杯をしてからという素振りを見せます。
コップを傾けあって「メリークリスマス!」と飲む振りをして自分のセンブリ茶を細谷さんのコップへ移そうとしてちょっとステージにこぼれました(笑)
「ちょっちょっちょ!!!!」突然の甲斐田さんの行動に細谷さん、焦る。
甲斐田さん「細谷君こんなに汗かいてる!」とごまかそうとします(笑)
お客さんの「せ〜の」で飲み始めます。
甲斐田さんはちょっとずつ、細谷さんは1秒経たずして一気に飲み干します。
細谷さん「あぁ〜〜・・・※><○$#!ψ・・・(壊)」
広樹さん「大丈夫かい?(苦笑)・・・えっ?なに・・出しちゃ駄目!!」
甲斐田さん、口に含んだままです(笑)「あのね・・一気の方が正解。・・口に残るから・・うぁぁぁ〜」・・甲斐田さんも壊れます。(笑)
細谷さん「・・・・」
広樹さん「無口にならない!無口にならない!!」
甲斐田さん「でもこれ、身体に悪いものは入ってないって言ってた。まっすん(増田さん)の時なんかじゃなくて良かった!
凄かったからね。凄い辛いエキス入れてバクバク食べるだもん。」
広樹さん「でももともとセンブリ茶は健康にいいものですからね。」
甲斐田さん「あたしそこまでして健康になりたくない!(笑)・・・あれっ?広樹はさ、・・・」
焦ったのか広樹さん「なんだよっっっ!!」と突き放すように口調が本気でした。
甲斐田さん「今日、飲んでないわけでしょ?」
細谷さん「最後くらい行きましょうよ!」
広樹さん「なんでだよ!俺はトナカイだ!今は的だ!!」
甲斐田さん「解った・・今度広樹とイベントがあるときにセンブリ茶よういしとくから!見たい方はその時来てね!」
会場、・・・大拍手(笑)
広樹さん「解った・・・ヤバいな・・・暫くイベントでないようにしようかな(苦笑)」
EDトーク 〜汁の後味と戦いながら・・・。
広樹さん「そろそろエンディングのお時間です。」
甲斐田さん「唇が苦い・・。今日はチュー出来ないね。」
ビックリしました・・・いきなりチュー出来ないね・・なんて・・(笑)
それぞれ感想。
細谷さん「えぇ〜・・・苦いっ!!!・・ありがとうございました。」 えっ・・細谷さん、それだけですかぁ(笑)
甲斐田さん「ジャンフェスというより、ラジプリの収録みたいなリラックスしてアットホームな感じで出来ました!」
甲斐田さん&細谷さんが退場して千石さんが出てきて・・。
千石さん「最後までトナカイ被ってくれるとは思ってませんでした。。それと最後までセンブリ茶飲みませんでしたねぇ。(笑)」
広樹さん「それよりも面白いことにつなげようと思ってて。。(笑)」
千石さん「私も二日間見てきましたがラジプリはやらせがないというのが凄く良くわかりました。」
広樹さん「無いですねぇ。皆ガチンコですからね!」
広樹さんから一言。
「今日一日ラジプリのステージやってきてファンの暖かさ、精神的な(?)近さを凄く感じました。
来春からも新しく連載も始まるし・・このまま10年20年とやって行きたいですね!有難う御座いました。」