いよいよやって来ました!
跡部景吾セカンドアルバム発売記念イベントトーク&握手会!!
会場は去年、木内さんがバレキス&結晶の発売記念イベントを行った場所と同じ赤羽会館!
当初は会場時間に合わせようかとも思っていたのですが席も決まっているので開園30分前に到着。
物販には今はもう入手困難な初回生産完全限定版を中心に2万セット完全限定版版の跡部アルバムも!
しかし行った時にはもう売り切れでした。
キャンセル分か、追加文かは解りませんが案の定付いた時には売り切れマーク。
CDを3枚買って跡部パペットをGETして会場内へ・・・。
今回のレポートはトーク中心で行きます。
開演より数分遅れて入場曲で松井さんが入場。。
今回は手に何かネットを持っている。。
そのネットにはいくつかのボールがありそれを客席めがけて投げ込む松井さん。
さらに客席に下りてきてボールを放る放る・・・。
2階席にも届くようにと2階めがけて投げたのですが・・・
中々2階に届かず最後にしっかり届いて拍手をもらい息を切らしながら自己紹介をする松井さん。
諸注意とポスターの紹介。
跡部、真田、宍戸、菊丸のポスターを見ながら・・・。
これは全部跡部の家のシュチエーションという事を説明したかったのだがもう殆どポスターが残っていないという現状にちょっとビックリ。
唐突に話し出す松井さん「思ったよりボール投げがきつくてゼーゼー言ってます。」
跡部と諏訪部さん、登場!?
跡部コールで諏訪部さん・・・いや、跡部が登場。(補足。跡部パペットをはめた諏訪部さんが舞台袖でパペットだけを出して)
会場の跡部コールに・・・「まだまだ声が小せぇな!」「もっとだ!」「まだまだ!」・・・。
「よ〜し、テンションあがって来た!」と氷の世界で入場しサビ部分を歌って下さいました。
跡部パペットを手にはめたままの諏訪部さん。
パペットと視線を合わせながら「あれっ? 声が遅れて・・・」と一芸?
改めて自己紹介。「跡部景吾の諏訪部順一です!」
ボール投げ大変 〜なんでスーツ?
松井さんの服装に突っ込む諏訪部さん。
諏訪部さん「あれっ?なんで松井さんはスーツなんですか?」
松井さん「いや、もうイベントで着るのがこれしかなかったから・・・それでこの格好でボールを投げるのが以外に疲れてしまいました。。」
話によると、投げたボールの中に諏訪部さんの直筆サインボール、UZAさんの似顔絵が書いてあるボールなどなどがあったそうです。
松井さん「まさか2階にボールが届いただけで拍手を貰いました。」
諏訪部さん「あぁっ!だからさっき盛り上がってたんですね。僕がどうやって登場しようか考えてるときに・・・。」
お客さんがみたい!
諏訪部さんは某イベントの時の事を気にしているようで・・。
諏訪部さん「2階席の人、看板とか見える?」
松井さん「諏訪部さんもお客さんみたいですか?」
といって客席を明るくしてもらって・・・。よく見えるようになってから・・。
諏訪部さん「うわっ!ビックリしたいっぱいいる!どうしたのこんな3連休の最後の日に・・いいんですかこんなところで?」
赤羽初登頂?
松井さん「諏訪部さんは赤羽は初めてですか?」
諏訪部さん「来たことあるかな・・・?初登頂かもしれないな〜。。北区ですよね?う〜ん・・赤羽といえば・・・なんだ?」
松井さん「僕が調べたところですね、饅頭とかアンパンが有名らしいんですけどどうやら桜の季節のみらしくて・・。」
松井さん「えぇ〜?・・・(パペットを動かしながら跡部で)「ガックリだぜ・・。ア〜ン・・パンは好きだぜ。」
イベントの中で・・・諏訪部さん体験談。
諏訪部さんが始めてイベントに出演したのは「X(エックス CLAMP原作)」
アニメ化する前にイベントをやってしまったものであり、全然初めてに近いイベント。
しかも歌も歌わされ、会場の反応は(誰?)見たいな感じ。。
ジャンフェスのようなイベントだったため、
他の出演声優さんと会場を見てまわっていた時にサインを始めてねだられOKしてくれるものと思わず話しかけたのだが諏訪部さんは快くOKをした後のその方の驚いたあとにサインではあまり使わない細いボールペンだかシャーペンとかばんの中に入っていたコミックスの帯のただでさえ狭いスペースにサインを書いたという記憶が・・。
諏訪部さん「もしあの時のサインをまだ持っていたらその方の家に出向いてライブやりますよ!でももうきっと捨てられているだろうな・・・(笑)」
当イベント前夜、部屋の掃除をしていると庭球際で氷帝ジャージに跡部のイラストを書いてあるのを見つけて2003年というのをみつけ時間の経ち方にしみじみ感じたということ。
ジャンフェストーク・・・KONAMIブースでテニプリステージが出来ない「理由」
ジャンプフェスタ2004にてKONAMIブースで行われた青学9人+跡部+樺地出演のステージでのこと。
ブース前にはジャンプスーパーステージ以上のお客さんが集結し収集がつかない状態に・・。盛り上がりすぎてプチパニック。
結局もうKONAMIブースではテニプリステージをやらなくなった。。。(涙)
雑誌インタビューにて 〜編みだしたのは違うで?〜
前にインタビューの中でこんな事を聞かれたらしい。
「えっと・・この跡部の技はどうやって編み出したんですか?」・・・それを聞かれた諏訪部さんは絶句。
内心「俺が編み出したんじゃないんだけど・・・そんなの解んね〜よ〜。」
大変なオーディオコメンタリー 〜ツーショットの意外性〜
忍足とともにストーリーに合わせるオーディオコメンタリー。
実はこれはもの凄く台詞が決められていてストーリーに合わせて喋るのが大変だったのだとか。
時間にしてオーディオコメンタリーだけで3時間近く。
諏訪部さん「以外に原作中でも忍足と跡部のツーショットって無いんですよね。皆の心の中にはいっぱいあるだろうけれど・・・(苦笑)」
松井さん「しょうがないですよね。跡部は樺地が・・・」
諏訪部さん「おい! ウス!みたいなのが多いですからね。。 跡部君がもともとあまり喋らないじゃないですか?
試合中に結構しゃべても無視されちゃう(笑)」
お喋りキャラ?無口キャラ?
松井さん「忍足もあんまり喋らないですもんね。誰が一番跡部と喋ってるんですかね?」
諏訪部さん「・・・・監督?色々と会話をしているような気がする・・・電話もしてたし・・言ったことに対してもそうだし。
手塚にもに対して 手塚!っていっても10回に1回くらいしか返してくれない。。」
松井さん「そうですね。手塚もあまり喋らないですもんね。」
諏訪部さん「跡部vs手塚で喋ってても手塚は打つときの声ばっかりで・・。」
松井さん「あっ解った!あまりアニメで手塚が喋んないからその反動でオンザレディオで置鮎さんがよく喋るんだ!」
跡部の原点 〜奇行の始まり?〜
ここまで跡部の人気が高くなったのは・・・。
諏訪部さん「でもここまで跡部が来れたのは手塚戦があったからだと思うんですよ。
そこから跡部の奇行が始まって・・・。映画だの、アニメでの再登場だの・・・。」
松井さん「こんなキャラになると思ってました?」
諏訪部さん「思わないですよ。オーディションのときも「普通の悪者」というイメージで速攻やられるんじゃないかって・・。
そして手塚戦でパァ〜って開花しまして・・。(笑)」
跡部様あてにお祝いの言葉が届いています 〜スペシャルメッセージ〜
松井さん「え〜・・ここでですね。発売をお祝いしましてこの方からメッセージが届いています。」
ここで「眼鏡をはずす夜」に乗ってメッセージが流れる。
??? 「フッフフフフフ・・赤羽・・・赤羽・・・フ〜ン・・赤い羽根・・・募金かっちゅうねん!
・・・俺のアルバム発売記念のイベントで確かコメントくれたな?・・その時、えらい赤羽の事馬鹿にしてたやろ?覚えてる?・・お前も赤羽でやってるやん!
お前のことやから東京ドームくらいでやってるかと思っとったんやけど・・なんやガッカリや。。
あっ!?俺のこと誰か解ってる?・・会場の皆さん、こんにちは。忍足侑士です。伊達眼鏡です。
どうかウチの部長のことどうか盛り上げたってな。そやないとウチの部長、すぐ機嫌わるぅなるから。よろしゅうたのんます。
と流れた後に・・・。
松井さん「え〜・・同級生の忍足さんからお祝いの言葉でした。」
跡部(声)「これは忍足じゃなくて木内だろ!」
諏訪部さんに戻って「以上ですよね?・・えぇ〜・・赤羽はとてもいい町だと思います。募金の所は僕のネタと被ってますよね?。(笑)」
松井さん「どこからか知らないですけど木内さんが「すいません・・コメント録りたいんですけど・・」って来たんです。
すぐに感づいて「どうぞ!」と即答しました。」
どうしてもコメントを録りたかったらしくコメントを録り終えてスタジオから出てきた木内さんの顔が満面の笑みを浮かべていたのだとか・・。
ここでも色々とライブの話が出ました。
最近のイベントを参加している人は結構おなじみ。
それぞれの学校に分かれてさまざまな各地で日時、開演を同時にスタートして全国を回るとか・・・。
跡部の今後 〜ライブをやるなら・・。
12月にもシングルを出しますからね。やたらとBIGな方の提供曲。
これを歌う?マジで?・・・みたいに諏訪部さんもサプライズ。
と色々と話してからアルバムの話へ・・・。
諏訪部さん「このアルバムですけど、公約を果たして発売となって。
発売までには様々な相談とか、悩んだりして季節は巡って・・。
前回のアルバムは跡部の世界観キャラを象徴させる感じで・・。
今度は曲調の部分でもっとシンガーとしてメジャーにして、全部A面シングルな感じにしようと・・・。
他のキャラではないチャレンジをしてきた跡部にだからこそもっとチャレンジをしたいなと・・。
確かにデュエット曲とかキャラソンらしい曲は無いですけれど、それが出来たら跡部はもっと上にいけるんじゃないかと・・・。
跡部というキャラを大事にして今回はこの形になりました。
デュエットとか・・・そういう曲はまだまだ跡部は健在なのでチャンスはまだまだありますし・・・。
真田とか、手塚とかと一緒にギャグ路線でもいいかな・・。と思うんですが・・。
何をカバーしたっていいと思いますよ。・・・跡部は特別枠のような・・・。
バレキスなんて普通やらないでしょ?でもそれが今となっては声優さんがたから「俺も!俺も!って・・・。」
松井さん「バレキスは来年もやりますよ。で、岡山の会場で誰がいいですか?っ聞いたら「大石!」っていう返事が来て。
アトラクションサイトのメッセージで近藤さん宛に書き込んだら次の日、本当に近藤さんからメールが来ました。」
メールには「ご無沙汰しています。掲示板をみて急いでメールしました。僕はいつでもスタンバイOKです!」とのこと・・。
話は変わってバレキスを誰に歌わせるか・・・の話に
諏訪部さん「沖縄弁でバレンタインキッスとかね。島歌風になったり。笑」
松井さん「色々な学校が出てきたのはいいですけど外国人ばっかの学校とかどうすればいいんだって。。」
諏訪部さん「バレキスじゃなくても桜吹雪の歌とか、インパルスの方に歌ってもらうとか・・・。
でももしまた映画化するなら今度は何が壊れるんでしょうね?地球だけにとどまらない。銀河系を舞台にしたやつとかね。」
松井さん「あの恐竜はありえませんもんね。あんな感じのアニメであれだけ笑いが起こる映画ってのもなかなか無い。。」
諏訪部さん「舞台挨拶も中々面白かったな〜。」
色々とやり取りもある中で・・・。
松井さん「諏訪部さんも笑っていいともに出られないですかね?」
諏訪部さん「そうですよね。パペットをはめて机の下から跡部で・・その前にのプロフィールが出ますよね。
”氷帝学園中3年”とかね (笑)・・・やべ〜!そうすると日曜日も出ちゃうわけですよこれ!・・でも日曜日だと編集されて短くなってるんですよきっと。。」
松井さん「誰から回ってくるかも問題ですよね。」
諏訪部さん「井上揚水さんからのご紹介とかで・・それでタモリ倶楽部にも空耳アワーででちゃんですよ!笑」
空耳アワ〜 跡部アルバムバージョン
皆さんはどうかな・・・?
SHOOT
DOWN より
Don't lost yourself
→東上線
諏訪部さん「僕は聞こえないんだけどなぁ〜。」
KING'S
GAMBITより・・
惜しいことはない →お仕事はない
諏訪部さん「仕事が無い人の歌になっちゃうよ。。笑」
とKING'S
GAMBITを聞きながら1番を殆ど歌って下さいました。
大盛り上がりの会場。。
松井さん「いいねぇ〜!これぐらい盛り上がるんならライブできるな〜。」
諏訪部さん「やりたいですよね〜!リョ―マがZEPPならもっと大きい所なら武道館とかでもできますかね?
・・・でも正直、跡部の歌ってライブでやると難しい歌が結構多いんですよ。だから俺が大丈夫かな?って感じなんですけど・・。」
松井さん「曲順も大変なんですよ。E気持をどこらへんで混ぜようかとか思いますよね。やっぱりバレキス、氷の世界、E気持ちを並べるべきかとかね。」
諏訪部さん「外国でイベントやったときも現地の人とかアメリカとか中国から来た人にライブをやったら行きますって言われましたよ?」
さん「じゃあ、本当にワールドツアーとかやりますか?」
諏訪部さん「インドを皮切りに(笑)」
松井さん「これで本当に決まったとして僕が打ち間違えて「あとべ」が「にとべ」になってたら笑えますよね。」
でも・・。
松井さん「やりたい気持ちはあるんですよ。誰かキャラ一人でもいいしキャラを集めてオールナイトぶっ通し見たいなのでもいいし。。」
諏訪部さん「跡部はリバーシブルとか色々と歴史を塗り替えた男ですからね。
そろそろバンダイから跡部のプラモデルが出てもいいんじゃないかとか思っています。(笑)ライブだってきっと・・・」
てな感じでお開き。。
松井さんからの意味深予告は・・・もうジャンプで出ていますね(笑)
諏訪部さんという方の心の温かさ、キャラと紳士に向き合う心持、人間としての深さを改めて感じたイベントでした。
ゲーマーズの方や、スタッフさん、松井さん諏訪部さん、大変お疲れ様でした♪