300タイトルメモリアルイベント2回目!

なにより驚いたもは、恐らく一回目も見たであろう、
そして3回通しであろう沢山のお客様(笑)が・・

なんと、開演までの間に流れるテニプリソングを誰からともわず、歌い出すと言う自然発生!
別に歌えとなんて誰も言って無い。


白石ライブ、東京最終日の「future」を思い出させるワンシーンでした。

僕が来場した時には「恋風」や「この激ダサ絶頂」などなど大合唱。
松井さんもデッキ的な部分から顔を出し思わず拍手を送ります。



さぁニ回目のスタート!!

一回目と同様、台本を投げ出して挨拶する川本さん。

川本さん「毎回台本を投げてしまう癖があるようで・・(笑)

凄いね皆!楽屋で聞いてましたよ!
歌ってくれたんだね!凄い!!しかも間違えないのね皆!
感動しました!皆感動しながら聞いてました。

ありがとうございます!



ゲスト登場!


中村さん「はいでぇ!開場の皆!止まって見ぃゆーさ!
割れんばかりの黄色い声援!

津田さん「皆さん!お待たせしました!
私が来たからには遊びは終わりです!
アデュー!

声援の中に多少の笑いが混じる・・(苦笑)

甲斐田さん「受けてみるかい?僕のトリプリハンドレッドカウンター!

つまり、300個のカウンター!!



川本さん「なんかこの3人でラジプリやった事あるとか?」
中村さん「つい最近やりました!」
川本さん「水着でやったとか?」
甲斐田さん「そうそう、津田さんが買って来てくれてね!」
川本さん「傍からみたら変態だよね。(笑)」
津田さん「危うく連行される所でした(笑)でもまぁね、この二人がマンパで僕がゲストで行って・・
甲斐田さんが中村さんをいじるのが面白くて、僕ももついいじっちゃってね。」
甲斐田さん「でも仲悪いんですよ。
まだひきずる甲斐田さん・・(笑)
中村さん「そうやっていうと皆本気にするから止めて下さいよ!!
甲斐田さん「そうだね、本当は凄く仲が良いもんね!(超棒読み)

その流れをまさに流すかのようにコーナーへ!


「このキャラのあの曲をカバーしたい!」


足を組んで座るだけで声援が飛ぶ津田さんに対抗し皆足を組み換え組み換えしてしばし楽しむ。。

でも皆さん格好良い中で甲斐田さんがドレスなので・・ちょっとセクシーでした(笑)


甲斐田さん「座るだけで5分くらいかかりそうだね。(笑)


中村さん「僕は・・木手のアルバム曲に入っていた北極星!初めて聞いた時に・・凄く泣いちゃって・・」
甲斐田さん「どんな曲なんですか?」
川本さん「ちょっと歌ってみようか!」


なんだこの息の合った茄子の持ち上げ・・(笑)

ワンコーラス披露!

格好良い!可愛い!と乱れ飛ぶ・・

川本さん「格好良いと可愛いって何度聞いても良いですね(笑)オレ普段司会じゃないし・・・止めてくれる人いたら遊びたいよ。」
津田さん「僕は・・あの派手な学校だね・・・ここにほくろつけてさ・・・」

と歌いだし、合の手をすかさず入れるお客さん(笑)
その様子に・・・
甲斐田さん「すご〜い」

凄い面白そうで、と突然歌い出す津田さんに反応出来るお客さんに素な感じのリアクション。

川本さん「これは確かにいいかもしれない!
でもそれは跡部景吾・・・featuring津田英祐だから!
津田さん「なんで中の人?
川本さん「だからジャケットに跡部の横に津田さんが写ってる。
・・・もうそろそろ津田英祐としてシングルも良いんじゃないですか?」
津田さん「なにそろそろって・・」
甲斐田さん「その場合はDVDつけて欲しいですね!
津田さん「本人映像のカラオケもね!

甲斐田さん「カバーとか考えた事無かったんですけど・・・中村君が沖縄の曲って言ってたじゃないですか?
BIG WAVE で甲斐を読んだんですけど。。改めてもう一度甲斐と歌いたい!
凄い綺麗な曲なんですよ・・・まぁ昨日も中村君とメールしてて、宜しくお願いしますってメール来たから、
ギスギスしようね ハート って返したの(笑)・・中村君歌は爽やかなの。
だからまた歌ってみたいなと思いました。」


テニプリドリームマッチ!


津田さん「ラジオだけど本当にやってますからね。」
甲斐田さん「音だけなのに身体使うしね!」


意気込み!

甲斐田さん「僕に勝つのはまだ早いよ!

津田さん「まず、何で戦うのか、教えてください!

中村さん「不二、柳生、やったーの動き、止まってみぃゆーさ!


ドリームマッチの定番 ラジプリプレッシャーゲーム!


でもこのゲーム、よく考えると・・・

川本さん「三人とも成功すればクリアです。一人でも失敗したら連帯責任です!」

津田さん「連帯・・・ね。
甲斐田さん「対決じゃないじゃん!

選んだのはワンバウンドさせたスーパーボールをお玉で受けとるを選択。


甲斐田さん「無理無理!!スーパーボールキャッチとか普段だってやんないでしょ?
プレッシャー無くたって!

津田さん「そうそうそう!!

チャンレンジは津田さんから・・

LASER BEAM に合わせ「スーパーボール!」コールの中・・・

見事成功!



お次は中村さんがチャレンジし・・中村さんも見事成功!!


そしてプレッシャーのかかる甲斐田さんの番・・


甲斐田さん「無理・・・無理・・・

チャレンジ前には「天才」コール!が!

しかし惜しくも失敗し3人の罰ゲームが決定・・・

うなだれる甲斐田さん・・。

コーナーはどんどん進行・・・


テニプリソングランキング!


津田さん、川本さんの説明を聞いて・・「成る程!情報操作一切ない訳ですね!
甲斐田さん「1回目の時にモニター見てたんですよ。青学のランキング。。不二、タカさん、リョーマリョーマと来て・・・
リョーマか手塚かなって思ったら・・恋風〜・・空気読んでないでしょう〜(笑)
でも凄くいい曲なんです・・本当に皆好きな曲を選んでくれて真面目にランキングしたのが良く解りました!」


そして許斐先生登場!

許斐先生「宜しくお願いします!」

津田さんの隣に腰掛ける先生・・

川本さん「あれっ?超新星のお二人!?(笑)この二人が並ぶと凄いですよ。」
甲斐田さん「初期の頃の青酢・・・今は当り前のように「青酢」です!って名乗ってるけどね。
許斐先生「あれは乾の乾汁を考えた時にユニットで青学だし赤酢とか青酢とか流行っていた時期で。
それでまず青酢を考えて。」
甲斐田さん「発音に決まりがあるんですよね。 B’zみたいな感じでって。
川本さん「良く覚えてますねぇ。
許斐先生「確かに確かに・・・」
川本さん「それでなんでキャップと瓶なんですか?」
許斐先生「いや・・・青酢を入れる入れ物が必要だったから。
甲斐田さん「青酢とキャップと瓶が無いとひとつのモノが成立しない!」
許斐先生「人気投票でユニットを決めたんだけど・・それに入れなかった菊丸達が反旗を翻すような感じで。
川本さん「色々な所で反旗を翻してますよ。ニャンニャンとかホイホイとか・・。」
甲斐田さん「まさかユニットコントになるとはね・・(笑)


そしてMVを上映・・・


川本さん「凄いですね。300タイトル歩いた訳ですから!」
甲斐田さん「300タイトルの花道を!」
川本さんさ「でもあれCGなんですって。」
許斐先生「グリーンバックでウォーキングマシーンで歩いてただけ・・」
津田さん「凄いなぁ〜。」
甲斐田さん「テニスコートも?」・・まさか皆川さんと同じ質問をするとは!
許斐先生「行って無いですよ」
甲斐田さん「そうなんですかぁ・・ちょっとガッカリしちゃった(笑)」

デュエットソングベスト5


1位 鉄板ソング(金色小春&一氏ユウジ)
2位 自分革命-Revolution-featuring仁王雅治(幸村精市&仁王雅治)
3位 Winning Shot(忍足謙也&財前光)
4位 フェスティバルは突然に(許斐剛featuring越前リョーマ)※
5位 青い炎(木更津淳&柳沢)

2位までの発表で・・

甲斐田さん「もしかしてあるんじゃないの?
川本さん「なんだか申し訳ないですねぇ・・・


川本さん「先生、4位でした!」
許斐先生「ありがとうございます!」
甲斐田さん「タイトル聞いただけで武道館思い出しちゃう!」
許斐先生「またやりたいですね!」
甲斐田さん「純子を泣かせたいですねまた!あいつを!(笑)」
津田さん「だって先生最初から泣かしにかかってんだもん!
甲斐田さん「あの子ね、あの曲流れるとやばいですよ。」


川本さん「鉄板ソングも良いですね」
甲斐田さん「やっぱり盛り上がるよね!」



比嘉中ベスト5

1位・CHU-BA-FIGHTER 木手永四郎
2位・太陽(てぃーだ)の島 甲斐裕次郎
3位・スパイダー       木手永四郎
4位・北極星         木手永四郎
5位・道しるべ        知念寛


川本さん「でも比嘉中の皆は歌上手いですよ!」
にやにや顔の中村さんいやいやそんなことない!
甲斐田さん「やだ!もっと持ちあげろ見たいな顔!(笑)
川本さん「あの表情!・・・でも本当に沖縄の人もいるからね。」
中村さん「そうですね。。。。独特ですもんね。」


総合ランキング・・・

1位・Love Festival テニプリオールスターズ
2位・Dear Prince〜テニスの王子様達へ〜 イケメン侍
3位・恋の激ダサ絶頂! by断ち切り隊
4位・浪速のソーラン節 四天宝寺中
5位・チャームポイントは泣きボクロ 跡部景吾)
6位・go on 白石蔵ノ介
7位・future HIRO-X
8位・LASER BEAM 柳生比呂志
9位・SOUL MATE 立海ヤング漢
10位・prayer 白石蔵ノ介


川本さん「どうですか津田さん!そうそうたる中に柳生が!」
津田さん「いやいや・・これは仁王と幸村がカバーしてくれたおかげですよ!

1位に関して・・・
川本さん「本当に盛り上がりますよね!」
甲斐田さん「バンドのリズムが聞こえてくる!」
川本さん「リハーサルをやったじゃないですか!?・・小野坂さん全然歌詞覚えてなくてね、
純ちゃんに叱られてるの!「駄目だよまさやん覚えなきゃ!覚えたら楽しいよ!って(笑)」
・・・覚えたら小野坂さん超楽しんでるの(爆笑)

黙り込む甲斐田さん

川本さん「如何ですか・・・青学が無いのは・・・」
甲斐田さん「リョーマのソロが無いじゃん!手塚もあんなに曲出してるのに!(笑)
だから3ステージ目に置鮎さん見る時切なくなるんじゃないかって思うの。

むぅ・・・確かに・・・。。

川本さん「1位、2位は良い結果に成りましたね。」


許斐先生に聞きましょう!
声優さんがメールを読み上げます。
Qが声優さんが読み上げた質問、Aが許斐先生。

Q「アニメでウェイターさんとして出演されていましたが、その時のセリフは覚えてますか?」

A「勿論!イチゴチョコパフェスーパーデラックスです!

川本さん「亜久津の時だよね・・・。綺麗なお母さんがいて。」

続いて同じメールの続き・・Q「もし新テニに出演するなら誰がいいですか?私は先生の高校生が聞いてみたい!

甲斐田さん「先生がそれ行っちゃったらスタッフ騒然となりますよ。(笑)」
津田さん「決まっちゃうからね。」
甲斐田さん「だから無茶言った方がいいと思います。鬼とかどうですか?」

A「鬼は布袋さんにやってもらわないと!

川本さん「やっぱりそうなんですか!?(笑)
先生は声優として出て下さいって言ったら別にいいんですか?


津田さん「時々先生が漫画家さんじゃないと思うと気がある。(笑)」
A「そうですね。・・しい太とかどうでしょう。」
甲斐田さん「女性声優さんかと思ってた(笑)
じゃあウェイターさんを出す為に喫茶店のシーンをいっぱい作って・・そのウェイターさんが偉くなってるとか・・」
許斐先生「じゃあ崖の上にお店を作って・・」


Q「テニスの王子様の中で一番お気に入りのシーンは何処ですか?」

悩む許斐先生に甲斐田さん・・「今日、この時のでいいです。
だってさ、100人子供がいるお母さんにどの子が好きって聞くようなもんだよ?」


凄い納得してしまう例え話・・(笑)

A「跡部がスケスケだぜ!ってなってる跡部の絵の後ろの高校生二人の骸骨!


川本さん「これは・・・(笑)・・・要チェックだぞこれは!」
甲斐田さん「もっと名シーンいっぱいあると思いますけど・・」
許斐先生「骸骨の目が可愛いんですよ・・骸骨なのにつぶらなんですよ・・是非チェックして下さい!

これは声優さんへ。
Q「自分のキャラやをやる時に気を付けている事などありますか?」

中村さん「僕はなんと行っても沖縄言葉ですね。」
津田さん「僕は真面目な役って所。。マイクの前でいつ踊っていいか解らなかった。」
甲斐田さん「無心です・・出来るだけその場を楽しもうって。面白いネタは見逃さないように・・・
川本さん「私は・・・突っ込みですかね。小野坂さんの下ネタを抑える事。小野坂さんの落書きを封じる事。
あの人の台本に落書きするんですよ!休憩時間終わったら俺の台本滅茶苦茶で・・・
僕のセリフの所消してあるの!

甲斐田さん「それが小野坂さんの教えだから・・命の次に大事な台本を置いとくなって。」

テニプリソングライブ!

HIRO−X 
♪ future ♪
♪ ANNIVERSARY ♪




不二周助

♪ 流線の道行き ♪


「300タイトル・・言葉で言えば簡単ですが・・・1タイトルづつ皆と積み重ねてここまで来ました。
流線の道行きは200タイトルです。これからも400タイトル、500タイトルと付き合って下さいね!」



甲斐裕次郎

♪ バレンタイン・キッス ♪



柳生比呂士

♪LASER BEAM ♪



許斐剛
♪ Brave heart ♪

津田さん「楽しいね、ライブって!」



中村さん「まさかこんなにメモリアルイベントに参加させて頂けるとは・・・そして皆さんに感謝です。
比嘉中が登場して5年あまり・・・比嘉中も10周年を目指して・・」
甲斐田さん「比嘉中300タイトル!?
中村さん「それです!比嘉中300タイトル!
川本さん「あっはっはっはっは・・・沖縄でやってくれ!

津田さん「本当に歌うこと好きだし・・皆で歌うことも大好きで・・・そんな機会を与えてくれて先生に感謝しています!
ランクインもさせて頂いて・・・順位も上昇してまいりますよ!

甲斐田さん「この作品は改めて奇跡の作品だと思ってて。今年アニメ10周年、武道館からスタートして、
今日が10人ユニットの発売日。正直一生ジャンケンが弱かったし、
不二君と出会える大きなカードを引くまで特に引きが強い方じゃなかったけど・・
ジャンケンに勝てててなんか持ってるなって。そういう意味では200タイトルにも300タイトルにも参加出来て・・持ってるキャラクターです!
なので今年はまずはお祝いし続けます!年が明ければ新たな10年を新テニと歩いていきたいと思います!」

HIRO−X「次にもしランキングがあったらHIRO-Xが一位を!!
津田さん「負けませんよ!



許斐先生「サプライ〜ズタ〜イム!
これから帰って原稿やらなきゃいけないのよ!・・・センターカラーをね・・次の来月号から誰にしようかなって。

川本さん「なに?誰に?」


色々な声が飛び交う。


許斐先生「こういう直に感じとって・・・」

各校の名前を挙げて反応をチェックする先生。

許斐先生「解りました!・・・皆の声を反映していくので・・楽しみに待ってて下さい!」

甲斐田さん「まさかのHIRO−Xだったら・・」
川本さん「まさかの・・・堀尾!

何故か今日は堀尾推しの川本さん・・(笑)

許斐先生「そうやって皆で作って来た作品だと思ってます。
これからも更に上のステージに上って行きたいと思いますので応援宜しくお願いします!」


川本さん「おっと忘れてた!罰ゲームです!


とペナル茶を飲む3人。
川本さん「どんな臭いがしますか津田さん!」
津田さん「・・・む・・・虫?
川本さん「一番最初に持ち込んだのは甲斐田さんで御座います。」
甲斐田さん「なんか苦いのを持っていかなきゃいけないのかなって・・。」
川本さん「そんな甲斐田さんから乾杯の音頭をお願いします!」

甲斐田さん「テニプリの更なる発展と未来を祈念致しまして・・・こんなスリル、滅多に味わえないよ!


何故かお客さん、一気コール(笑)

中村さん「・・・・・・。

津田さん「これ歌の前に飲まなくて良かった・・

渋い反応をしながら・・


甲斐田さん「結構イケるよ・・・


お客さんとエンディング・・・


♪ We Love TENIPURI 〜2011.10.10 10th Memorial Version ♪